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タッチ_のブログ一覧

2020年06月27日 イイね!

MAZDA3にTURBOモデルが追加?

MAZDA3にTURBOモデルが追加?されるらしいですょ。



どうも正式な発表は7月8日のようです、、、って、あと一週間ちょっとじゃんA^_^;)



これがその予告動画のようですが、、、


ハイ、動画を見れば察しがつく人はつくと思いますが、これって北米の話ね(苦笑)。

こういったニュースで世の中では必ず「マツダスピード復活か!?」と騒ぐ〇●は人たちが居るのですが、まぁ日本に入ってくる可能性は極めて低いでしょうねぇ(^_^;。

MAZDA6にG2.5Tが載った前例がありますから、完全にゼロとは言い切れませんけど(苦笑)。

現在のマツダの最優先課題のひとつが北米市場で、ここでの商品力を高めていく必要がある一方で、肝心のエンジンが二枚看板の片方であるディーゼルが売れない市場というジレンマがあります。
恐らく日本の人は知らないと思うのですが、北米向けのMAZDA3のエンジンってSKYACTIV-G2.5のみなんですょね(^_^;)。

Dは当然、なぜかXも入れていないワケで、現実問題として商品力を強化しようと思ったら、もう投入できる手駒のエンジンはG 2.5T くらいしかありません

これが苦肉の策なのか、或いは狙い通りなのか、といえば絶対に前者のハズwですが、この辺りの悩みをマツダの関係者に聞いてみたいところではありますね。一体どー思っているのか?どうしたいのか?(^_^;)。

因みに海外サイトの情報に拠れば「MAZDA3 HB PP Turbo」というらしいです。
HBはハッチバックで、米国ではファストバックという言い方はしていないことが判りますが、PPは何か?「パフォーマンス・パッケージ」でしょうかね?
Posted at 2020/06/27 21:59:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2020年06月26日 イイね!

アフターコロナの自動車市場(2)

アフターコロナの自動車市場(2)約一ヶ月前に関連するブログを書いたので、今回は(2)。

タイトル画像は日経ビジネスに2019年12月に掲載された市場予測のグラフですが、ご存じの通りこの後に新型コロナウイルスのパンデミックが発生して、こういった予測は大きく覆される事態になっています。

自動車メーカー各社の2020年3月期の決算も大きな打撃を受けました。
例によって読み易いという観点から池田直渡氏の記事を紹介。

象が踏んでも壊れないトヨタの決算
「20モデル以上の新型車」はどこへ? どうなる日産自動車
ホンダの決算から見る未来
マツダの決算 減収減益の中で好内容

コロナ禍の影響はワクチン開発の関係もあって1~2年は続くと言われています。逆に言えば市場は2~3年後は或る程度、昨年以前の状態に戻ると大局的には言えるかもしれませんが、その間、或いはその後、各社の業績も元通り…と単純には言えないモノがあります。

日産はマジで心配ですよね(^_^;)。流石に潰れることは無いとは思いますが。

そして自動車市場や各社の未来に大きく影響を与えるであろう要素があります。
例の米中の緊張関係です。

小難しい話は取り敢えず端折って(^_^;)、考えられる未来は3パターン。

①現状維持型:短期的なアレコレwを経て、結局は今まで(2019年以前)と大きく変わらない状態に戻る。
②短期決着型:短期的な緊張が急激に高まり、有事・政変を伴って決着する。
③中長期冷戦型:経済制裁など西側諸国と中国の緊張関係がダラダラ続くが、中国はけっして折れない。

①、②は中国の政治体制という点では真逆の決着となりますが、中国の自動車市場という点では短期的な落ち込みの後、回復基調に戻るという点は変わりません。
問題は③で、これまで順調に成長してきた中国市場の成長は止まり、或いは後退(縮小)となる可能性も大いにあります。

しかし北朝鮮への経済制裁を見れば判る通り、もう10年以上に渡って様々な分野で規制が行われ、北朝鮮国内ではそうとうに困った事態になっている筈ですが、彼らは未だに折れません。

そうすると、国力としては遥かに上の中国が経済制裁に伴う不利益で、たった数年で態度を軟化させると考えるのは楽観的過ぎます(^_^;)。

上記の3パターンはどれも可能性としてはあるワケですが、確率が五分五分(1/3づつ)ではなくて、恐らく①、②は可能性としては非常に低く、③がもっとも高いというのがボクの個人的な見解。

とすると、各社の今後の戦略にも多大な影響が出てきます。何しろ既に米国を抜いて、世界で最も大きな自動車市場ですから。

ただ、もしパターン③で中国市場が規模縮小に転じたとしても、いきなりゼロになってしまうワケではありません。それでも日本よりは遥かに大きな市場なワケで、その中で熾烈なシェア争いが展開されることは容易に想像ができます。
その中で、果たして日本車は勝ち組に残れるのか、負け組になるのか。

そういう目線で見ると、やはり日産は心配です。ホンダも日産とは違った意味で心配です。マツダは、、、あまり大きな影響は受けないかもしれません(苦笑)。トヨタはそれでも強いでしょう(爆)。

さてそんな中国市場、ここまでは国策との兼ね合いもあって電気自動車がもっとも普及した市場でしたが、もしパターン③のシナリオで進めば、EVに強い市場環境は激変するでしょうね。それは日本メーカーに止まらず、世界中の自動車メーカーの商品戦略に大打撃を与えます。

ドイツのVWやメルセデスなどは、中国の電気自動車需要をアテにして巨額の投資をしちゃってますから、回収計画は白紙とまではいきませんが、大幅な修正を迫られるのは必至です。

僅かな好材料は、コロナ禍の経済の減速からの回復局面で「グリーン・リカバリ」という脱炭素を踏まえた経済再開の流れがあること。これを上手く活用して中国市場以外の市場に対して、EVの需要を喚起できれば、中国市場での目算外れを穴埋めできるかもしれません。否、そうやって穴埋めをしなければなりません。

約一ヶ月前に書いたブログの通りで、CO2の削減は何も自動車の動力源をエンジンからモーターに置換するだけでは済まなくて、火力発電所の閉鎖と代替の発電設備の建設から、我々の家庭の台所のガスコンロを電化することwまで、あらゆる手を駆使していかなければなりません。

そんな中で自動車のエンジンをモーターに置換することは影響が極めてデカいため、それが本当に最優先の最適解なのかは甚だ疑問なのですが、もうこの動きは論理性や合理性よりもむしろ政治案件化しているので、まぁ仕方がないですね(^_^;)。

そんな中で頼みの中国市場がこのような見通しで、自動車メーカー各社がどんな舵取りをするのか注目しています。
Posted at 2020/06/26 19:00:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記
2020年06月25日 イイね!

リブート(再起動)

リブート(再起動)どーも皆さん、こんにちわ。

6月の頭にブログを書いて以来、久々の投稿ですが、コロナ禍も一段落してそろそろこっちもリスタート、、、というかリブートしないとイケないですね(^_^;

3月の下旬から5月いっぱいまで、コロナ禍に関するブログを沢山書いてきましたが、実はその理由はこの期間、ボクはかなり大真面目に世の中がヤバいと思っていて、正直に言えば「趣味のクルマにウツツを抜かしている場合じゃない!」と思っていました(苦笑)。だからハッキリ言って、この時期にクルマネタのブログを書く心理的な余裕が無かったんです(^_^;)。

ただ集中して情報収集して自分なりにガッツリ分析した結果、かなり色々なことが見えてきて、今後がどう推移するかについても大分「見える」ようになると共に危機感が後退、心に少し余裕が出てきました(笑)。

また同時並行で米中戦争の行方は未だに気になるところですが、その辺は情勢が深刻であるが故にメディアにはあまり確信的な情報が出て来なくって、この分野ではセンセwのブログでお勉強しつつ、暫くは静観です(苦笑)。

というワケで、そろそろ以前の生活を徐々に取り戻さなければなりません。
とはいえコロナ禍はまだ継続中ですから、世間の言う「新しい生活様式」「ニュー・ノーマル」を取り入れつつ、となりますけどね(^_^;)。

グループの活動については、実は今月から再開しています。
勿論、感染対策をした上でのオフ会となりますが、関東では6/14に実施してそろそろ2週間、参加者に感染者は出ていませんから、来月以降も継続して月例でやっていこうと思っています。

マツダとのコラボレーションも今年は色々と考えていたのですが、コロナ禍の状況を鑑みて3月に一旦、活動を凍結していました。マツダも折角の100周年なのに、イベント等は軒並み中止となっているため、どんな活動が出来るかは今の時点では極めて不透明ですが、窓口担当の方と連絡を取りつつ、どんなことならマツダも会社として可能なのか、一緒に検討していきます。
ボクとしては10月、或いは11月の第3回i-DMファン・ミーティングの開催をまだ捨てていませんが、こればっかりはどう転ぶかわかりませんね(苦笑)。

ブログの方としては基本的に今まで通り、というか以前の通りで
・マツダやホンダ、トヨタなど気になる自動車メーカーについて
・(もう一歩引いて)自動車市場の動きについて
・その他w

を中心に、徐々に色々と書いていこうと思います。

肝心のクルマを操る楽しさについては、もう既にいっぱい書いているのと、何か書くとしたらあっちの方でグループメンバー限定にします。読みたい人はグループに入りましょう(笑)。

運転という行為はスキルなので、その楽しさもいくら文章を読んでも理解できません。他方で、超長文ブログの内容も、同乗走行で説明を交えて実践すれば10分も掛かりません(^_^;)。だから「興味があるならオフミにおいで」と常々連呼wして回っているのですが、なかなかハードルが高いようで、実際に足を運んでくれる人は極めて少ないです。

更にコロナ禍の影響で思いっ切りブレーキを掛けられてしまいました。感染すれば最悪、命を奪うこの感染症の感染リスクが消えない中で「オフミにおいで」とは中々強調し難くなってしまいましたが、百聞は一見に如かずの現実は変わりようがないので、感染リスクを抑えながら、ボチボチ…否、粛々と進めて行こうと思っています。

こういった活動に更にドライブを掛ける策のひとつとして、マツダを巻き込むというのがあるのですが、実は昨年のファンミーティングで知り合った現ロードスター開発主査の斎藤茂樹氏より「一杯やりながら話したい」と誘われていて、3月下旬に約束はしたのですが、コロナ禍の影響で流れてしまいました(T_T)。

でもまぁそれは仕切り直せば良い話で、斎藤さんはじめマツダ社内の「走る歓び」に拘りの強い人たちを巻き込んで、何か創り出せないか?というのが当面の野望ですかね(^_^;)

そもそもマツダのロードスター開発責任者に「サシで会いたい」とか「酒の席を設けたい」と言わせている時点で一般的wには十分、自慢できることかもしれませんが、ボクにとってはそこはゴールではなくて通過点(笑)。

ってな感じで今日からリブートです。d(^_^)

またヨロシクお願いします♪
Posted at 2020/06/25 17:08:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年06月01日 イイね!

歴史の証人

歴史の証人備忘録ですw

先週末、中国が全人代(全国人民代表大会)で香港へ「国家安全法制」を導入することを決めました。

中国 「国家安全法制」導入を決定 香港への統制いっそう強化へ(NHK)

これは香港が英国から返還される際に定められた「一国二制度」を50年間(つまり2047年まで)維持するという英国との約束を反故にする行為で、世界各国の政府が一斉に懸念を発表しました。

香港の“高度な自治”は 中国「国家安全法制」に懸念相次ぐ(NHK)

日本も同様ですが、、、

菅官房長官 「情勢を深く憂慮」中国 国家安全法制導入決定受け
(NHK)
外務次官 中国の駐日大使に“憂慮” 「国家安全法制」導入受け(NHK)

更に自民党の外交部会もほぼ即応。

国家安全法で中国非難決議 自民外交部会(時事通信社)

新型コロナウイルス対策では全てに遅く後手後手に回り続けた政府・与党(自民党)ですが、この対応(反応)の早さは褒めてあげたい(笑)。

もっとも過激に反応したのは勿論、米国で、英国・中国の二国間合意「一国二制度に基づく高度な自治」を前提に行ってきた様々な優遇措置を見直すと言います。

トランプ氏、香港の優遇措置停止へ 国家安全法推し進める中国に対抗措置も(BBC)

これに対し中国は「内政問題(内政干渉)」と非難しているようですが、頓珍漢過ぎて笑えます。

英中の二国間合意を齟齬にする行為を非難するのは外交上の問題だし、米国が香港(国外)に与えていた優遇措置を見直すというのも云ってみれば外交問題であって、別に中国の内政に干渉しているワケではありませんからね(苦笑)。

まぁこの手のやり取りは外交上の駆け引きなので、双方にそれぞれの理論があります。

しかし、、、

この重大事態に対し、この週末の日本のメディア(特にTV各局)の取り扱いの小ささに唖然。(^_^;)
事の重大性に気付かないお馬鹿さんなのか、国民向けに「ウケない」とかいう価値基準か、中共から賄賂貰っているヤツ・局がそんなに多いのか、いずれにしてももうどーしよーも無いですね(苦笑)。

これに端を発して米国と中国が武力衝突に至るかどうかは現時点では全く判りませんが、第二次世界大戦以降の紛争(戦争)に於いて、時の二大国が直接、衝突したことは一度もありません。

現在の米国と中国は明らかに世界に於ける二大国であり、イデオロギーが異なり、しかも火種となっている香港は様々な経緯はあれど中国の領土の一部であって、これまでの多くの紛争のような、第三国の領土でもなければ植民地でもありません。中国は簡単には引かないでしょうが、米国も簡単には引き下がれません。なぜならそれは領土に対する侵略ではなく、イデオロギー(自由主義・民主主義)に対する侵害と受け止めているからです。

こうなると米国には何が何でも勝って頂かなければなりませんが、ボクとて両国が流血を伴う武力衝突に至ることを期待しているワケではありません。ありませんが、どう決着するかは予断を許さないですねA^_^;)。

因みに立場的には香港に近く、明日は我が身とも云える台湾の反応は感動モノでした。

台湾、香港からの政治的な移住支援へ(EPOCH TIMES)
台湾が香港人受け入れへ対策チーム 蔡総統表明「自由と民主主義のために」(毎日新聞)

ボクの母親は台湾出身なので、身体には半分、台湾人の血が流れています。幼少の頃はそれを理由にイジメにあったこともありますが(苦笑)、今日、このタイミングで自分が日本と台湾のハーフであることをこれほど誇りに思ったことは、未だかつてなかったですね。


運良く(悪く?w)、このブログを読んだアナタ、今後の世界情勢には以前より少しだけ多く、気を配ることをお勧めしておきます。ン十年後の歴史書にどのように書かれるかは事の顛末(どっちが勝つか)次第ですが、間違いなく我々は歴史の証人になるハズですから。

この記事は、歴史の1ページをめくる瞬間について書いています。

この記事は、2020年5月29日 運命の10分間スピーチ について書いています。
Posted at 2020/06/01 18:38:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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