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タッチ_のブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

2020年、ありがとうございました。

2020年、ありがとうございました。今年も後3時間余りとなりましたが、皆さま、如何お過ごしでしょうか。

今年は新型コロナウイルスの世界的な蔓延という大変な年で、恐らくお仕事もプライベートも影響を受けなかった人は世界中で皆無だと思います。

かく言うボクも、仕事はほぼ100%在宅勤務となり生活は一変、体重も一変(爆)、してしまいました(^_^;)。

けっして悪いことばかりではなかったのですが、まぁ悪いことの方が多かったですね(-_-;)。

プライベートではみんカラのグループi-DMsの活動に思いっ切りブレーキが掛かってしまい、全国で行っていた月例の活動は言うに及ばず、年初に画策していた新しい試みはほとんど手が付かないばかりか、昨年まで2年連続で開催していたi-DMファンミーディングも、今年は断念せざるを得ませんでした(*´Д`)。

しかしながら、12月恒例のBe a driver.なトロフィー争奪戦(タイトル画像)は、全国各地のメンバーの協力もあってなんとか無事に開催が出来て、しかもマツダの人たちが視察に来るというサプライズも(^_^;)。

その後、日を改めてオンライン会議なぞやったのですが、マツダというか斎藤さんたちは本気でマツダ主導のコト作りをやりたいようで、今後も継続してコミュニケーション(というかお手伝いw)していくことになりそうです(^o^)。

なんとか来年あたりには具体的なイベント開催に漕ぎ着けられれば、なんて思うものの、そこはコロナがいつ終息してくれるかにも寄るので予断を許しません。
どうなるかは不透明、、、というか成り行きという面はありますが、取り敢えずはマツダの人たちが足を運べる広島でのオフミをなんとか定例化していきたいところです。

大体、、、

来年のBe a driver.なトロフィー争奪戦に選手として参加するためには、中国・四国地区戦(3月、6月、9月)に参加して貰ってポイントを稼がないと参加資格が得られませんからね(笑)。

という感じで来年は新たな展開が期待できるので、健康に気を付けつつ色々と仕掛けて行きたいと思いますので、グループお友達の皆さんも楽しみにしてて下さい。

それでは良いお年をm(_"_)m
Posted at 2020/12/31 20:50:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年12月18日 イイね!

G-Bowlアプリの公式Facebookで紹介されました。

G-Bowlアプリの公式Facebookで紹介されました。いや、別に大した話なんですが、、、(爆)

毎年12月の恒例行事となったBe a driver.なトロフィー争奪戦ですが、今年の開催報告記事がG-BowlアプリのFacebookページで紹介されました。

曰く
G-Bowlアプリの発売から7年目になりますが、その初期からアプリを取り入れた運転競技会を主催されている方がいらっしゃいます。個人主催にも関わらず全国的に参加者があり、今年はついにマツダの開発陣まで視察に来られたそうです(!)

G-Bowlアプリの活用の一例として参考になればと思い紹介させて頂きました。特に「躍度」のグラフについてはネット上にも活用事例がほとんど無いので貴重なサンプルかと思います(リンク先記事の下の方の画像です)。

だそうです(^_^;)。

掲載の経緯があって、実はボクからお願いしたワケではないのですが、そろそろ我々がどういった活用の仕方をしているかを一応、教えておいた方が良いかな?って考えて、終了報告のブログアップを連絡したんです。
先方は我々の活動のことは知ってましたが、逐次Watchしているワケではなくて(^_^;)、たまたま昨年以前のブログも紹介した際に、躍度グラフの活用に触れたこのブログが目に留まったようです。

どうもG-bowlアプリ利用者の間でも、躍度グラフの活用については中々難しいようで、事例として紹介させて欲しいとなった次第。

G-Bowlアプリは採点機能や通知機能など様々な便利機能がありますが、本質的には運転の可視化ツールなので、自分の運転をグラフ化して見るためのものです。

ただ、走ってログを見るだけでは「ふーん」で終わってしまいますよね?(苦笑)

運転には当たり前ですが原則セオリーがあって、その通りに運転すれば「こういうグラフになる筈だ」という知識があって初めて、実際の自分の運転をグラフで可視化すると、様々な気付きがあるモノです。

平たく言えば「あれがダメ、ソレがダメ、コレもダメ」ってね(苦笑)。

で、何がダメがわかればソレを直すべく運転するワケですが、ここで威力を発揮するのが採点機能だったり通知機能です。要は運転中にOKかNGかを知る機能ですね。d(^_^)

使ってみればわかりますが、自分が「やってるつもり」「出来ているつもり」と、実際にちゃんと出来ているかには天と地ほどの差があります(苦笑)。

ご本人が「つもり」じゃなく「ちゃんと出来てる」を確認する・ちゃんと出来るように練習するためには、非常に有効なツールです。



勿論、クルマなんか動けばイイ、安全にA地点からB地点まで移動出来ればOK、という人には要がないモノですけどね(^_^;)。


最後に、個人的にとても大事だと気付いた点をひとつ述べると、クルマが好き・運連が好きで、ご自身の運転に自信がある人は、絶対に使わない方が良いことかな(爆)。

現在、それが好きで自信もあるのであれば、何もこんなツールをわざわざ買って、自信を失ったり嫌いになる必要はありませんからね(^<>^;)。
これはG-Bowlアプリと共にマツダのi-DMにも当て嵌まりますけど、、、
Posted at 2020/12/18 14:35:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2020年12月08日 イイね!

MAZDA vs Mercedes(最終回)

MAZDA vs Mercedes(最終回)前回から少し間が空いてしまいましたが、最終回ですA^_^;)。

振り返ると
・ボクは愛車のアテンザと同セグの欧州車とは、世間でいうほどの大きな差はないと思っている。
・実に好都合なことにお友達のFLAT6さんがメルセデスC250 Sportsをお持ちなため、乗り比べを提案したところ快諾頂いた。
・乗り比べのステージはFLAT6さんの地元で選出頂き、車両特性が解かる程度の中速・中G領域で比較試乗を実施。
・結果はこうしてお互いのブログで披露

というところです。

勿論、日本国内の販売価格で倍も違う両車なので、特に装備面などではメルセデスが優位な点はあるものの、同セグメントでアドバンテージとなる駆動方式がFFとFRという差があってなお、比較したステージで十分にイイ勝負だった(少なくとも圧倒的に劣る部分は無かった)点は、マツダのエンジニアリングを称えて良いと思いました。

勿論、ボディ剛性などは明らかにCクラスが一枚上手などという点もありましたが、マツダの次世代ではSKYACTIVビークルアーキテクチャという全く新しいコンセプトの商品開発が進行中であり、この分野での進化は既に約束されているようなものです。

だ、だ、し、、、d(^_^;)

ボディ剛性に止まらず、直6+FRと噂される次期MAZDA6が、何をもってメルセデス等、既にブランドを確立している欧州プレミアムに対して挑んでいくのか?を考えると、そのハードルはけっして低くはありません。

変な話ですが、FFで既にダイナミックパフォーマンス、但し公道上の十分に限界の範囲内では横並びで評価できる処まで来てしまった以上、その先をどうする?は非常に厄介な問題です(^_^;)。

マツダ vs メルセデスという切り口でいうと、マツダ車には明らかにスイートスポットと言える操縦性の特徴があり、対してメルセデスはそれが広い(或いは無い)が故に、誤解を恐れずに言えば「マツダ車はドライバーを選ぶ」という違いがあります。

実は最近、マツダのエンジニア(しかもかなり高位)の方にこの点を確認する機会があって、彼曰く「我々はスイートスポットが有るクルマ造りを明確に目指しており、そしてそのスイートスポットも可能な限り大きく(広く)したいと思っている」という言葉を聞けました。

クルマの操縦性でスイートスポットというとイメージがしにくいかもしれませんが、ゴルフのクラブやテニスのラケットを思い浮かべればイメージし易いかもしれません。ボクがテニスをやっていた三十数年前は丁度「デカラケ」と呼ばれたラージサイズのラケットが登場し始めた時期で、特に初心者にはスイートスポットの広さがプレイを容易にすると歓迎され、好評を博していました。
しかもプロでもデカラケで好成績を収める選手が増え始め、登場初期の初心者向けというイメージは徐々に払拭されて一般化していきましたが、一方で中上級者からは打感(手応え)であるとか、フルスイングした際のコントロール性などが馴染まないといった声も多く、徐々にミッドサイズと呼ばれるややフェースの小さなラケットが登場しました。
因みにボクは7%ミッドというほぼレギュラーのラケットを愛用するトップスピナーのグランドストローカーでした(笑)。

話は逸れましたが、スイートスポットが広いことのメリットはありますが、反面デメリットも確実にあって、逆にスイートスポットが多少狭くても、そこにハマったときの気持ち良さは格別、なんて世界もあります。故にこれは良し悪しというより個性の世界であり好みの世界とも言えます。

マツダがスイートスポットの有るクルマ造りを志向するのは、そこに走る楽しさを求めているからで、今回のメルセデスとの違いもそこにはあったのですが、じゃぁC250がアテンザよりつまらなかったか?と言えば、これはボクが想像するよりは遥かに楽しさがありました。

で、ですd(^_^;)

このライバルに対して、次期MAZDA6が如何なる進化を遂げて勝負を挑むのか?
これは非常に興味深い問題です。

ひとつ明確な点は、直6(または直4のPHEV)を積むというコトで得られるモアパワー。現在の4発2.5Lに過給器を付けて250ps程度をFF、もしくはAWDで吸収しているモノを、3L・300ps級のエンジンで後輪(もしくはAWD)で駆動することになります。当然それらに見合う&新コンセプトのSKYACTIVビークルアーキテクチャでボディ剛性やシャシーのキャパは引き上げられ余裕(懐の深さ)に繋がるでしょう。

より大きなエンジンとFLAT6さん曰くカネの掛かるw、FRシャシーを奢る以上は価格の上昇は避けられませんが、それはイコール価格に見合う装備の充実も不可欠ですから、メルセデスのCクラスとは価格差は縮まるものの、正真正銘、同じ土俵に上がれる仕立てにはなります。

その上で、マツダらしさを前面に出してどんな勝負が出来るか?

ずっとロードスターを造り続けているマツダに、FRを仕上げる技術力が脈々と引き継がれている点は全く心配していませんが、小型軽量2シーターとDセグメントセダンで同じ味付けというワケにはイキませんから(^_^;)、どのような走りの質感に仕上げてくるかは楽しみです。

個人的にはリアのスタビリティには妥協して欲しくはない、というかDセグ・セダンを変なドリフトマシンにされても困るワケですが、他方であまりにもリアが勝ち過ぎれば、それは操縦性という点では面白くないクルマになってしまいます。

この点、C250はボクの感覚(というかアクセルの踏み方?)ではリアが盤石で、踏み過ぎればフロントが逃げるFFのアテンザとあまり違わない感覚で走れたのは、メルセデスらしさだったのかもしれません。
ここは次期MAZDA6はちょっと違う仕立てで来るような気がするのですが、あんまり簡単にお尻がズリッとするのは困るものの、全くズリズリ来る気配が無いのも困るというf^_^;)。

という感じで、今のFFアテンザが非常に良く仕上がっていることが確認できたが故に、次期FRのMAZDA6が欧州プレミアムに対してどんな塩梅に仕上げてくるか、公道レベルのパフォーマンス面では差はほとんど無いとなると、ポイントはもう質感しかないですから、そこに軽快感をはじめとするマツダらしい個性を大いに期待したいところ。

しかしながらバラ色の未来が約束されているか?といえば、そうとも言えません。
FLAT6さんはメルセデスのCクラスに対して懸念していましたが、既にFFベースとなっているAクラスがあり、しかもAWDで400ps級のパワーユニットも用意して、ハッチバック、セダン、4ドアクーペ、ワゴン(シューティングブレイク)というワイドバリエーションがある中で、Cクラスの価値って何だ?という(^_^;)。

同じ話は本質的にマツダにも言えるワケで、MAZDA6は新旧でFFからFRに転換してしまいますが、多くのオーナーから「別にFFでも良かったんじゃね?」と言われてしまっては困るワケですよ。特に価格が上昇すれば尚更です。
エンジンが4発から6発に変わる点は非常に解り易いエクスキューズwではあるものの、世に云うシルキーな直6の魅力って一般オーナーにどれだけ訴求力があるのか?馬力だって2.5LのNAで190psもあれば、バカ力は無くても必要十分で、2.5Lターボの230ps & 420Nmもあれば、モアパワーを望む声が多いとは思えません。しかも!SKYACTIV-G2.5ってバランサーが付いていて、非常に滑らかに回って振動はほとんど無いという、、、A^_^;)

という感じで今のFFアテンザの4発の出来がヘタに良いwが故に、特にクルマにあまり造詣が深くない一般の顧客に対してどれだけ訴求力を持つのか?といえば、恐らく直6+FRでモアパワーってだけではダメでしょう(苦笑)。

ということで、期待と不安を列挙し終えたところで、比較試乗記はおしまいw。

関連URL:
激戦区・プレミアムセダンの資質とは(車両側から分析1)
激戦区・プレミアムセダンの資質とは(車両側からの分析2)
激戦区・プレミアムセダンの資質とは(①ドライバー側から見てみる)
激戦区・プレミアムセダンの資質とは(②ドライバー側から見てみる)
激戦区・プレミアムセダンの資質とは(③ドライバー側から見てみる)
Posted at 2020/12/08 22:58:02 | コメント(2) | トラックバック(1) | クルマ選び | 日記
2020年12月07日 イイね!

【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦をやりました。

【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦をやりました。この記事は、終了報告:【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦について書いています。

今年も大盛り上がりな上、特別ゲストの見学参加もあり、非常に充実したイベントでした。

しかしながら、、、(^_^;)

毎年なんらかありますね。毎回、反省をちゃんとやって次回に活かしているつもりなのですが、、、A^_^;)

細かい反省は、追って総括をまとめて報告しますが、一番の大誤算は、、、





自分の運転で酔っ払った!(爆)

もちろん、走りは普通じゃなくてこんなのだったのですが、、、(苦笑)

3人同乗を30人分と、コースセッティングの試走数本を合わせると、フルブレーキングと限界コーナリングを15本ずつくらい走るのですが、乗り物酔いの兆候が出て、去年やってた参加者のクルマで限界コーナリングはキャンセルしてしまいましたm(_"_)m

いやー、在宅勤務で体力が落ちているのか、翌日には両足が筋肉痛wで、歳は取りたくないと痛感しました(^_^;)。

ただ、G-Bowlアプリの採点機能を使って
Gリミット:1.0G
採点基準G:1.0G
採点モード:減速G+旋回G+加速G

で走ったのですが、減速4.7点(5点満点)、旋回2.8点(3点満点)は取れたので、1.0Gコーナリングで9点台に乗せられそうな手応えを得られましたww
もっとも加速点(2点満点)を果たして取れるのか?については、まだわかりません。
加速Gで1.0Gなんて絶対無理wで、しかしタイミングさえ遅れなければ2点満点は取れるハズなのですが、如何せん採点基準Gが1.0Gなので、何Gの加速Gで採点してくれるか?そもそも1.0Gの旋回中から加速させられるトルクがエンジンにあるのか?w

因みに今年のコースセッティングはS字なので加速点は入らないのですが、来年は単純な単独カーブにして、1.0G採点基準で9点台チャレンジなんて、やってみようかしら(^m^)。

因みにフルブレーキングでは何度か、Gリミットオーバーの「カーン♪」が鳴りましたょv(^^)v
Posted at 2020/12/07 14:22:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM:オフミ情報 | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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