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2023年05月28日 イイね!

さよならCBR...w

さよならCBR...wボクのブログを長く見ている人は「はいハイ、今度は何ですかぁ?」って感じだと思いますが、、、(^_^;)。

ブログタイトルは正直悩んだのですが、もし一昨日のブログを書かずにこのタイトルでブログを出したら、本当にCBRを手放したと勘違いした人が少しは居たかな、、、?A^_^;)

実は単車購入後にずっと手付かずだった懸案があって、それを片付けた、という話なのですが、何をしたか?最初に明かしましょう。

先ずは納車直後の愛車がコレ。

2006年型CBR1000RR (SC57)。俗にいう"後期型"ですが、300台限定の特別仕様。

購入時は前オーナーが若干のカスタマイズ(USB電源、ハンドル交換等)をしていたくらいで基本的にノーマルで、ボクはヘッドライトやウィンカーのLED化やフェンダー交換程度しかしてなかったのですが、、、



それが、こうなりました(^_^;)。


この週末に一部のお友達に公開したら、全員まったくピンと来なくてとってもガッカリしたのですが、、、(T_T)

経緯は以下の通りです(^_^;)。

愛車選びの顛末は過去に書いたブログの通りなのですが、このブログの中でサラッと"SC57に決めた理由のひとつ"と述べたのがコレでした。

当初はV4エンジンが欲しくてVFR800Fが希望だったものの、ライバルwのFLAT6さんの向うを張ってSSにしようかと考えた際に、最初に考えたのがCBR600RR(PC37)で、そのときはリッターSSのSC57には少し心理的には抵抗がありました。
やっぱ言い訳出来ない最高峰クラスですからww
ところが中古車市場ではタマ数が多く、売値もPC37よりそんなに高くなく、車体の大きさや重さも大差ないとなれば、SC57でも別にイイんでないの?という状況。そこでPC37、SC57、どっちにしようかそれぞれについて色々と調べていたときにこの情報を見付けます。


仮面ライダー THE FIRSTと、その続編の仮面ライダー THE NEXTは、2005年、2007年に公開され個人的には嫌いじゃないw作品だったのですが、その中に登場する主人公・本郷猛の駆るサイクロン号は、数多い仮面ライダー作品に登場する中でも一番カッコイイ、と思ってました。

ただ、作品を視聴した当時はベースのバイクが何か?なんて事には全く頓着して無くて(^_^;)、今回SC57についてネットを漁っていたら、たまたまこのサイクロン号のベースがSC57の前期型であるという情報に行き当たりました。

そしてその流れで、ほとんど本物そっくりのレプリカを作ってしまった人や、SC57前期型にサイクロン号ちっくなペイントをする人など、世の中には意外にサイクロン号がいっぱい居るwのを知りました(^_^;)。


そんなのを見ていたら、SC57を買ってなんちゃってサイクロン号にカスタマイズするのもイイかも?wとか考えるようになってしまい、そういう楽しみもアリか、ってことでSC57に決めたのでした。

とわいえ、、、(^_^;)

ボクは流石に完全レプリカを目指すつもりはなく、まぁ車体のグラフィックをサイクロン号風にするくらいしか考えていなかったのですが、実はSC57の前期型と後期型ではカウルの形状がかなり違っていて、単純にグラフィックスを真似るってワケにはイキません。
サイクロン号

SC57前期

SC57後期

なのでソコのデザインは完全オリジナルとなるワケですが、、、

購入する車体を選定する時点でこのカスタマイズをやると決めたワケなので、車体の購入契約が2022年6月初旬、納車が7月2日でしたが、無塗装のカウルは6月22日には注文してましたw

後は塗装して装着するタイミングですが、今年4月の車検にカスタマイズした車両を出すのが恥ずかしくってww、車検が終わった後を狙ってました。

ただ、、、

いざ始めてみたら、もの凄く大変でした(^_^;)。

なんせほとんど初心者なので、失敗や教訓は様々あって、やり直したい気持ちも無くはないのですが、正直なところ二度とやりたくは無いくらい(苦笑)。

パーツはフロントカウル、タンク、リアカウル、サイドカウル・アンダーカウルが左右と大物が7点あって、塗装は①プライマリサーフェーサー、②白、③黒、④赤、⑤クリアと塗っていくのですが、塗り分けるためにマスキングするには直前の塗装が乾燥するまで待たねばならず、3月末から取り掛かって4月丸々、GW直前まで掛かりました(^o^;)。


色ですが、白はホンダのTYPE R専用色であるチャンピオンシップホワイト。赤はキャンディ・レッドでこれは下地のシルバーを吹いた後にクリアのレッドと手間は掛かりますが、仕上がりはマツダのソウルレッドよりも派手(笑)。黒はホンダ純正色のクリスタル・ブラック・パール。

GW直前にクリアを吹かない状態まで仕上がったので、フィッティングのために初めて装着したのですが、、、

組み上がった姿は鼻血が出そうなくらいカッコイイ!(≧▽≦)

この後、ウレタンクリアを吹いて、ワィンディングに走りに行く予定が雨予報のためにキャンセルした5/13に組んで、ステッカーを貼って完成となりました。





シロートの仕事なので近くで見ると粗は色々あるし、失敗した点もあってやり直したい気持ちもありますが、個人的には結構気に入ってます(*^_^*)。

ただ、見せたお友達の反応が極めて薄かったのにはガッカリw
それから近所のオバちゃんに「前の方がカッコ良かった」と言われてしまったのはナイショww


ヲマケw
リターンする時点でバイクをこのカラーリングにすると決めていたので、各種アイテムのカラーコーディネートも密かに、、、w
Posted at 2023/05/28 23:11:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年05月26日 イイね!

バイク納車後、8,000kmでワィンディングデビューw

バイク納車後、8,000kmでワィンディングデビューw久々のブログ更新です(^_^;)。

GW中に走行8,000kmは達成していたのですが、実は4月初旬の車検上がりから走行距離が伸びてませんで、、、

バイクについてはお休みしてたのか?といえば、さにあらずで、実は裏でエロエロやっておったのですが、それが思いの外大変でスッカリ気力を奪われてしまい(苦笑)、そっちが落ち着いたGW後半から走行練習を再開して、8,000km超え、実に納車から10ヶ月目にしてよーやくワィンディング・デビューです(爆)。

エロエロのネタバレは後日wということで、ワィンディングデビューの場所はテイクさんが開拓してくれた沼田の某所。

本当はグループのメンバーが集まるタイミングで行きたかったのですが、基本的に日曜日は家族サービスデーなので身動きが取れず、土曜日にお天気が悪ければOUT、という感じで、結果的に5/5にひとりでコッソリ、現地に赴いた次第。

と・こ・ろ・が、、、

道中、思わぬトラブルがあったというのもありますが、とにかく遠い!(^_^;)

自宅から距離にして185km程度、時間は2時間30分って感じなのですが、クルマならなんて事の無い距離・時間であっても、外界に身体を晒しているバイクで高速道路を1時間以上走ると、思いの外体力を奪われてしまい、現地に着いたら練習する気力が、、、(苦笑)

実は当地を選んだ理由はコース中腹にある廃館となった施設の駐車スペースが、ずっと懸案となっていた低速8の字ターンの練習に使えそう、とか、コースが比較的素直で走り易い、などといった要素があり、個人的には低速小回りとワィンディング走行の練習を1日で両方こなせる願ったり適ったりなコース、という期待があったのですが、まさか片道で練習する気力・体力を消耗してしまうとわ。。。(^_^;)。

取り敢えず5/5に往復で3本ほど走り、実はその後、5/17にも有給を取って行ったのですが、ちょっと通って練習できる距離じゃないって事になりました(T_T)。

さて肝心の走りの方ですが、流石に碁盤の目で基礎をキッチリやったお陰か、意外にソコソコの走りは出来たものの、課題も色々と見えました。

自分でも意外な発見がライン取りで、ボクのクルマに同乗経験のある人なら、ボクは初見のコースでも1本目からハンドル修正は最低限で立ち上がり重視のラインに乗せてソコソコのペースで走れることは知っていると思いますが、そのボクをして走行ラインが定まらないA^_^;)。

道幅を使い切れない、というかインもアウトも無駄にスペースを余らしてしまい、なんか"道路の真ん中を道なりになぞっている"ような感じ。これには走っていて自分で唖然(*_*)。

原因が現地では解らなかったのですが、後日アレコレ考えていたら、これはどうやらボクの頭が「四輪車で走る」ことに最適化されていることが原因みたい。
どういうことかというと、、、

ボクが道を走るときに自車の走行ラインのイメージを組み立てる際、それは
①幅が約1.8mの乗り物が通ること
②その幅1.8mの乗り物の中心からやや右にオフセットした場所(運転席)に座っている

この2つが前提となってイメージを組み立てているようで、他方でバイクの場合

①車幅はハンドルバーの両端で約70cmだがタイヤの通るラインは10cm未満の事実上、線
②当たり前だがそのバイクの中央に鎮座w


なワケで、バイクに最適化せずにクルマで走るラインをなぞってしまうと、左右にそれぞれ約90cmの余裕(無駄かw)が出来てしまうワケで、要するにコレが"使えてない"状態(^_^;)。

これは少し走り込めば(言い換えれば"慣れれば")徐々に使えるようになってくるとは思いますが、その場数を踏むためのワィンディングがどこも自宅から遠いとなると、さてどーやって経験値を増やそうか、、、(汗

まぁこれはアレコレ悩んでも仕方が無いので、今週末はもう少し近い神奈川・山梨の境らしい某所に赴いて走って来る予定(^_^;)。

最後に沼田コースを走った際の諸々を備忘録的に。。。

結局、往復(西行き、東行き)で3本しか走らなかったwwのですが、最初はGオーバー45回とか48回とかって感じで、3本目でも20回以上なのですが、ログを見ると結構なノイズが乗っているので、バイク(+ジンバル)の場合、採点基準=Gリミット=0.3Gだと結構、厳しいのかもしれません。しかしGリミットを0.35Gに上げてしまうと四輪車との比較が出来なくなるので悩ましいところ。

ここはもう少し走り込んで、利用条件の情報が増えないとなんとも言えませんね。

それからコースの途中に道路を横切る排水溝の蓋(?)が一箇所あって、恐らく四輪で走った人は記憶にも残ってないかと思いますが(^_^;)、実はでここを横切ったときのショックでジンバルの水平維持機能がキャンセルされまして(苦笑)。

恐らく安全装置が働いたんだと思いますが、東行きの3本中2本でコレが起って途中停車せざるを得ず、3本目にラインに注意して(というかバイクを起こして直線的に排水溝を跨ぐようにして)これを回避、なんてこともありました。なぜか西行きでは起らず。

バイクで走ると0.3Gってクルマの0.2Gに感覚的には近く、Gオーバーを抑えるのに結構苦労するのですが、逆に云えば0.4~0.5Gくらいの旋回Gでも普通に走れることは判ったのは良かったかな。

如何せん3本しか走ってないのでコースは全然把握できていませんが、上手くボールが回せるのも確認できたのも良かったです。
Posted at 2023/05/26 17:41:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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