
夏休みの季節だし、私は145が2週間入院中で、彼女の束縛から解放中で夏休み気分f^_^;
みんカラの周りには、教養が高く英語が当たり前に強い方や、かつて海外で働いていた方、今尚、海外を飛び回っている方もお見受けするので恐縮するのですが
夏休みの自由研究と言うことで、これを機会に何かプラスになる事も有ればと、あえてσ^_^;
例えば、ABARTHは「アバース」ですよね!(^^;;
それが「アバルト」( ̄ェ ̄;)
もうイタ車に馴染みのある方は読めるでしょうが、不思議だなと思いませんでしたか?
私がこれから解説する英語の常識は、2、3年前にpleasure(喜び、楽しみ)を英語認識させるのに苦労した事に始まります。
iPhoneやiPadは、今や日本語の音声入力も普通に出来る高性能
更に日本語ほど難解でない英語の音声入力認識は完璧なレベルでしょう
正しい発音であれば、、、
いい時代になりましたよね!
iPhoneやiPadに英語で話しかければ、人知れずして英語の発音の勉強が出来るんですから(⌒-⌒; )
英語で話すと、話した英語が表示されます!
驚いた事に、久しぶりに開くと英語でも、日本語でも自動判断で表示されるようにアップされていました
以前は、英語だけの指定だったので、How are you(お元気ですか?)は、「ハワイの湯」と言えば"How are you"と認識してくれましたがf^_^;
実際は通じそうですが、もう騙せません(⌒-⌒; )
ちなみに、登録してある翻訳アプリは多分、最もポピュラーなアプリだと思います
音声入力はもう標準ですが、翻訳アプリとかでないと言語設定を変更しないとならないですかね
それでは、pleasureを音声で認識させてみて下さい!
私は、当時のアプリで100回アタックしてもpleasureと認識してくれませんでした〜〜;)
「プレジャー」
このカタカナ読みでは認識されない
「ハワイの湯」でHow are youは、ほぼ認識してくれました!^^;
つまり、日本人として発音して認識されやすい英単語と、なかなか認識してもらえな英単語がある
英語の習い始めには、カタカナ表記で憶えたものですが
そこには、限界が
というか、英単語は表示されているまま、ただ読めばいいだけでは?
pleasureは、きっと2文字目のl(エル)と5文字目のsが認識してくれないポイントでないかと
l(エル)とr(アール)の発音の違い
とsはSであり、ジャーだからとZではないが
発音記号上はplé
ʒɚ(米国英語)はZだったりするけどσ^_^;
原点に戻って!
私は簡単に英語の発音を、本格的にする為のコツとして
ひらがなは母音(あ)のみか子音+母音(か)
アルファベットの一文字一文字は、これとは全く違い
アルファベットが表しているものは、口の開く形や舌の形、唇、息の吐き方を表現している
発音の上での特徴やポイント!
それをやっと気づいたf^^;
Air(エアー)これは、誰しもエアーと読むでしょうが
ローマ字読みすると「アイヤー」と民謡のかけ声になる(⌒-⌒; )
それが、なぜ「エアー」になるか^^;
まず、「a」
口を大きく開けて、舌を日本語の「ア」より前へ
「i」本当は口の形で『ー』とアルファベット表記したいんでしょうけど、縦に変えているんでしょうね
口を横一杯に開き、にっこりスマイルするように、舌先は前方
「r」は、舌の形を表現
舌を口のどの部分とも触れないようにして、rの形に舌を後ろへ巻く
この
「a」「i」「r」を読むのではなく
口の形や舌の形、位置を順に辿ると
「アイヤー」と言っているようで「エアー」と実際は聞こえる
日本人がよく苦手と言われる、l(エル)とr(アール)の発音の違いも
舌の位置を正しくしていないからだと思う
l(エル)は舌を上の歯茎の裏につける
l(エル)は、舌をつけるしるし
pleasureのl(エル)の発音も舌をきちんと付けていないと、認識してくれないと思う
ちなみに「p」は
これらは、
こちらのサイトから
そんな感じで、ABARTHもやってみると確かに「アバルト」と聞こえる発音になる!
やってみて、abarth
「b」は「p」の喉を振るわせた有声音
「t」は
「h」は
でも、ホテルの『loisir』が、なぜ「ロワジール」と表現されているかは謎f^^;
「ロイジール」、「ロイジール」、「ロヮジール」
口や舌の形を辿って、三回唱えると、だんだん「ロワジール」に聞こえてきたかも^^;
Posted at 2015/07/16 00:10:27 | |
トラックバック(0) |
教養 | 日記