
皆さんからのアパに関する話でとても興味深いものがあるので、、、
まず、アパホテルの予約サイトで、アクセスが殺到してサーバがダウンしネット予約出来なくなった話し
シナからはネット予約が出来なくなってアクセス数が減ったはずなのに変だね
シナ以外からの人気が急上昇してサイトを見に来てる?
日本人を含め、海外からもそれこそアパ人気、予約殺到でダウンした(^^;)
しかし、これはシナによるアパホテルへのサイバー攻撃と考えるのが普通だろうね(⌒-⌒; )
自分達も白状してる❗️
それが、南京事件と同じ構図になってるww
自分達がサイバー攻撃して、なんと
アパホテルの書籍問題を報道したシナ人記者がイタズラ電話などで嫌がらせを受けていると(; ̄ェ ̄)
シナ人が被害だ〜(−_−;)
動画を投稿した人ではないんだね!
報道したシナ人記者って誰❓
電話番号は誰が知ってるの?
シナ人同士の対立かね( ・∇・)
嘘つくならもっと上手くつけって言いたくなる低レベルww
更には、
アパが「シナ人の予約は受けない」と世界へこれまた、ねじ曲げ報道発信❗️
何故、チョンも挟まってくるかね( ・∇・)
これは、サーバーがダウンしてサイトから予約が出来ない、中国からも予約が出来ないと言っている
その発言の模様はこちら
ここで、アパの元谷会長は、このような会で塾長もしているんですね
そして、今回の本題はアパの懸賞論文、平成23(2011)年の「真の近現代史観懸賞論文」の第4回で、社会人部門で優秀賞をとった、発明家ドクター中松の名前で有名な中松義郎博士の論文です。
読んだ方が大体だと思いますが(⌒-⌒; )
アパグループの懸賞論文優秀賞(社会人部門)
題名【日本は負けていない】
~超経験者しか知らない真実~
著者 中松義郎博士
(前半より)
昭和20年8月15日正午、その日は天文台によると33度で特に暑かった。
突然「第二種軍装(夏用麻製仕立)の正装にて至急整列すべし」との館内モールス信号で校庭に集合し、直立不動で汗を流しながら待つ我々帝国海軍機関学校最後の海機58期生(昭和20年に海軍兵学校と合併)は、最後の帝国海軍将校生徒として整列し、ラジオから流れる玉音放送を聞いた。
海軍機関学校の入学試験の体格検査で75センチだった胸囲が、入校後の猛訓練と猛鍛錬で僅か3ケ月で104センチになった巨大な胸が歴史上初めての玉音放送に大きく高鳴った。
しかしラジオの雑音が多く、よく聞き取れない。
「本土決戦が近いので頑張るようにとの天皇陛下御自らの激励のお言葉」と全員が受け取った。
当時の日本人は全国民が「歴史上敗れたことがない神国日本は最後には必ず勝つ」と信じており、全国民誰一人として日本が負けるなどと考える者はいなかった。特に軍は全軍士気旺盛だった。
現に私のいた舞鶴軍港は二十四時間軍艦を造るリベット音が絶えず、食糧、武器、弾薬が豊富で、いつでも敵を迎え撃つ準備が連日連夜進められていた。
原爆研究については陸軍が東京帝大の仁科博士と理研に開発を依頼した「二号研究」(海軍は京都帝大と「F研究」)として行い、濃縮ウランは海軍が潜水艦でドイツから運ぶ手配がされ、出来た原爆の第一弾をハワイに落とす作戦を杉山参謀総長は陛下に上奏したが、
陛下は「原爆という非道なものは使うべきでない。 特にハワ イには日本人が多いので却下する。」となり杉山参謀総長は解任され、東條首相が参謀総長を兼務することになった経過がある。
この様に非人道的爆弾と陛下が認識されていたものを日本に落とされたのだから、陛下の衝撃は大きく終戦する一つのきっかけになったと思われる。
しかし杉山参謀総長は、原爆開発を継続したのだ。
軍人は戦争に勝つために打てる手を全て打とうとする。
しかしそれは陛下の御意向に反しているので、原爆を造って勝っても、原爆を造らずに敵に原爆を使われて負けても、いずれの場合にも杉山参謀総長の責任なので切腹すると誓い終戦直後に切腹した。
元来日本は武士道を基に戦争を行ってきたのである。
陛下は米の原爆に対し非道だと禁じた原爆で応じたのなら「人類の文明が滅亡する」と終戦を御聖断された。
米が原爆を落とせば日本もこれに応じて米に原爆を落とす。
このことによって日米の多数の人が死に、この原爆戦争が世界に及び世界中の人が死ぬ。
これを防ぐために米が日本に原爆を落とした時点で終戦にされたのであって、日本が原爆を落とされたから、または負けたので終戦にしたのではない。
日本は負けていないのに終戦したのである。
これを文章にしたのが終戦の詔勅、
~~~~~~~
敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ
頻ニ無辜ヲ殺傷シ 惨害ノ及フ所
眞ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ
尚 交戦ヲ継続セムカ
終二我力民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス
延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ
斯ノ如クムハ
朕何ヲ以テカ 億兆ノ赤子ヲ保シ
皇祖皇宗ノ神霊二謝セムヤ
~~~~~~~
であって、終戦の理由は負けたからではない、という意味である事を読み取ってほしい。
確かに、終戦の詔勅を聴くと日本人のみならず、人類の目線でのお言葉
敵は原爆と言う、使ってはいけない爆弾を使った、対抗して日本も原爆を製作使用する事は、人類の文明を破壊すると
(中略、あとがきへ)
~~~~~~~~~
敵国は新たに残虐なる原子爆弾を使用し、いくども罪なき民を殺傷し、その惨害の及ぶ範囲は、まことにはかりしれない。
この上、なお交戦を続けるであろうか。
ついには、わが日本民族の滅亡をも招きかねず、さらには人類文明そのものを破滅させるにちがいない。
そのようになったならば、朕は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか、皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。
~~~~~~~~~
この一文に込められたメッセージは、たいへん重要です。
「この上、なお交戦を続けるであろうか」
という一文には、原爆に対する報復措置としての米国への日本の原爆投下をする、というメッセージが込められている。
そうなれば、戦いには勝つかもしれないが、「朕は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか、皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。」と陛下は述べられているのです。
国家間の戦争に勝つということは、どういうことか。
世界的名著である、クラウヴィッツの「戦争論」によれば、戦争とは、「国家の目的を達成するための究極の手段である」と述べられています。
日本が大東亜戦争で目的としたものは、「世界の平和と繁栄」です。
日本は、良心のために戦った。
だからこそハーグ陸戦条約を堅持し、日本は、一般市民に対する虐殺行為を一切やらずに戦い抜いたのです。
その日本が、一般市民を巻き込む原爆投下を行ったらどうなるか。
なるほど日本は戦いには勝つかもしれない。
けれど、陛下は、虐殺を行ったという事実を、皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊に、如何にして謝れば良いのか、と述べられているのです。
そして日本は、主体的に戦いを終わらせたけれど、その日本が巻いた種によって、戦後、世界の被植民地諸国は、次々と独立を果たし、経済的繁栄を遂げるようになってきた。
考えてみると、それら諸国の国民は、すくなくとも戦前までの支配者側だった白人たちよりも、いまでははるかに良い暮らしをしています。
ちょうど、戦前なら、よほどの大金持ちか大臣でしか乗れなかった自動車に、いまでは主婦や働く人たちが、当時の車よりもはるかに安全性、居住性の良い車に乗っているのと同じように、です。
国家の行う戦争は、戦闘行為自体が目的ではありません。
目的のために戦争をするのです。
そしてその「目的を達成」した国家が、戦争に「勝利した」ことになる。
日本は、間違いなく、戦争に勝利したのです。
この戦争の後は、アジア、アフリカのほとんどの国が独立して行った
そして目的の「
世界の平和と繁栄」を勝ち取った!
日本も原爆の開発をしていた事は確かなようで、そしてもし
日本も原爆の開発が成功して、アメリカのハワイなんかに落としたとしたら
そして、
その後、戦争が終結したら日本は敗戦国の扱いを受けなかったかもしれない
しかしそうだったら良かっただろうか?
陛下の終戦の詔勅
人類ノ文明ヲモ破却
陛下は、人類の文明をも破壊する、爆心地一帯の一般人をも無差別に地獄へたたき落とす原爆を使用する戦いは終わらせようとハッキリ言っている!
日本軍のせいで、色々とアジアの一般人も巻き込んで死者も多数出たろうが
しかし、一般人を無差別に攻撃するような戦いは無かったと聞いている
日本軍は、あくまで戦闘員同士の戦争を行なった
そして、これから先は原爆の使用へと進むしかない日本となり
天皇陛下は終戦をご決断された!
そして、
世界の文明が戦後残り、日本人は誇りをたもった!
もし、
日本が原爆を作り、アメリカに落としていたら
更にもし、それで戦争に表向きも勝ったとしても
日本はもう、日本でなくなったのではないか?
アメリカは日本に勝ったと言う
でも、
はたしてそうか?
アメリカは一般人への無差別な大空襲を行い、そして原爆を投下した
アメリカは原爆投下を正当化しているが、人類史上最低の事を行なった
これはアメリカ人の心の隅に消えない陰を落としているような気がする
戦中、戦後の日本人の苦難がお前にわかるかと怒られるだろうが
日本は原爆を使ってまで、勝ちを求めなくて良かったのだと思った
Posted at 2017/01/27 23:28:38 | |
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