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アイヌは北海道の原住民だと、今でもほとんどの人がそう勘違いしているし

かつて、科学的検証やテレビもネットもない情報が少ない江戸時代や明治の人が、北海道へ来てアイヌが沢山居たら

誰しも、北海道の原住民だと思う(⌒-⌒; )


また、北海道各地の地名もアイヌの由来が殆どなのも、北海道はアイヌの土地だと思わせる勘違い


アイヌで今最も話題なのが春にオープンするウポポイ、民族共生象徴空間と言う、意味があるような、なんじゃそれ



このかなり大きな国立博物館の白老、すぐに海岸線も広がっていて、海岸線の小高い丘はアヨロ遺跡として有名

続縄文文化よりとあるけど、日本が縄文時代から天孫降臨で、文明が大きく開て時代が変わるなか、北海道は取り残されように引き続き縄文時代と同じ生活をしていく

それでも２千年前くらいで古代の話

一般的なアヨロ遺跡の紹介文では、必ずアイヌと出てくる

アヨロ遺跡とアイヌは、全く関係ない❗️

続縄文時代には、北海道にはアイヌは居なかった
何度か書いているけど、アイヌは元（モンゴル軍）により、８００年前に樺太から追い出されて、北海道へ難民としてきた民族


古代から住みやすい地域だったから、後からアイヌも入ってきて住んだ事を、古代遺跡とアイヌが関係あるように、ここに限らず、北海道の遺跡ではアイヌがよく出てくる

なんとなく読めば、縄文人がアイヌになったんだと勘違いする、させるように書いてある！

また、明治の頃でも、和人がアイヌを見ると縄文人かと思ってしまう勘違い(^^;)
まだ、明治になった時は縄文の定義は生まれていなかったけど



縄文時代と変わらないような生活をアイヌはしていた❗️

夏に江別の北海道埋蔵文化財センターへ行ったら
縄文の村のジオラマが展示してあった



そして、対比するようにアイヌの村のジオラマも



何の意図を持って、古代の埋蔵文化財センターにアイヌのジオラマも置いてあるのかねー

ここも美術館のような立派な施設
一般の見学者は殆どいない、メインの利用は小学生などの見学、体験施設

そこにだ、直接繋がっていない、埋蔵文化財とし意味が基本的に無いアイヌを、小学生にアイヌを擦り込むプロパガンダ


アイヌが縄文文化と直接繋がっていない事を知っているオラから見れば、アイヌの村のジオラマは、もう笑いがこみ上げてくる

だって、どっちがアイヌで縄文の村か区別つく❓

つまり、アイヌは日本が世界と江戸時代にはもう戦争もしていた頃、まだ縄文時代の生活をしていた

小さい頃見た日曜の夜のテレビ番組、オラ好きだったんだけど、アフリカの原住民とかの暮らし、知られざる世界、すばらしい世界旅行


これは馬鹿にしてじゃないよ！


アイヌの土器とかもあるんだけど、北海道でアイヌ土器が出土される時代では、日本では陶器をもとより伊万里焼きなど磁器まで製作
世界、マイセンにも影響を与えるほどの文化レベル

文化として全く比較にならない

エコな生活と絡めてもいますがww

アイヌの文化的価値はほとんど無い❗️すばらしい世界旅行に出てきたアフリカの奥地の原住民並みにはあるけど(^_^;)


だから、国立博物館を作っても飾る物がほとんどない(-_-;)



食事体験とかするんだって（ーー；）

野菜と魚の塩味の汁

それは、三平汁ですから〜

アイヌ文様かい、日本は世界トップの文様王国だが^_^;



これは、近くで見ればすぐわかるが、パッチワーク
着物のまだ使えるところを切って、縫い付けている

これもエコ的発想〜

そして、袖口や襟にはカラフルな生地が使われて豪華な装いだけど

これは、そう❗️ 和人の着物