
衆議院選挙の各党首の主張を聞いていたら
野党の主な民主党、維新の党はこんなに景気が悪いのに増税反対!( ̄ェ ̄;)
1年半延長での増税も景気をみて??
今は、非常に景気が消費税8%で落ち込んでいる???
他の与党、次世代の党や新党改革はアベノミクスを支持し支える主張!
ほんのひと月前までは、10%への増税をしないのはダメだ!
アベノミクスの失敗だ!!
まだ、経済状況はいい、今、増税しないとない!!!
と主張していた、野党、民主党、維新の党が
いつから、増税なんてとんでもない程、景気が悪いの判断になったのかね?( ̄▽ ̄)
解散が決まりそうな時から
この意味でも、解散意義ありだね!
解散しないで、増税延期を決めたら、アベノミクス失敗と安倍総理を引きずり下ろす大合唱だったね
主要な野党は、民主党、維新の党、共産党はもちろんだけど
更には、自民党内部からも( ̄▽ ̄)
だからやっぱり、今回の解散は
増税反対であり、アベノミクス選挙!
NHKのニュース7を全録があるから繰り返し見ているだけど
民主党の海江田党首は、「今のアベノミクスが続いて、賃金の上昇幅が、物価の上昇より、これならばと言う時期に消費税を上げる」
それは正しいと思うけどね〜
解散でころっと変わった事言われても
前から言っていたら良かったのに
更に、
選挙終わったら増税にならないよね!
野党だから、とにかく反対の立場のみだからそれはないと思うけど
「今のアベノミクスが続いて」というのが笑えるね!
もう、
アベノミクスが続く事が前提
それって、
認めている事
維新の党も、増税で景気が悪くなって税収が減れば財政再建にならない!
なら、何で増税に反対しなかったの???
経済成長が大優先!! おおっ〜(ーー;)
こちらも、解散前に言ってくれたら良かったのに
やっと、当たり前の主張に各党がなりました(・_・;
解散意義ありだね!
NEWS23では、デフレ脱却の一番大事な給与の上昇について
「アベノミクスを続ければ給与は増える?」の各党首への質問
安倍総理は、挙げていないんだけど
これは、安倍総理の考えているアベノミクスを進めて行く事の困難さを表していると思う
各党首も、言ってる事は安倍首相のやろうとしていることだね!
経済は、安倍首相の考えているアベノミクスを進めるのが一番としか聞こえない!!!
最後に、これを書いているのは、どこの政党を応援しているわけではない
アベノミクスを進めるのは、自民党だけではないのはこの党首討論でもわかったし
逆に、自民党内部の方が危ないかもしれない
もう、解散で
各党の主張が増税延期、アベノミクスの推進で一致している!
その敵は、官僚なんだ
やっぱり、「官僚と国民」の戦いが、この選挙の根底だと思う。
だから、官僚と戦える人を選ぶ
NEWS23でも、内容のある非常に大事な選挙と言っていました。
何度も同じ事だけど、面白いと感じてf^_^;
こんなの見つけました!
もう皆さんもご存知過ぎるのかもしれませが(⌒-⌒; )
自民党衆議院議員 星野剛士
「「解散総選挙の真の理由」
引用元:タウンニュース
衆議院の解散総選挙にあたり、国民の皆さんの中に「なぜ解散するのかわからない」と言ったご意見が多くあることを存じています。そして野党は「支持率が落ちる前に勝ち逃げをするための解散」と揶揄していることも知っています。ここできちんと国民の皆さんに解散の理由をお伝えしたいと思います。
真の理由は「国民の代表の意見を聞かぬ財務省・財務省高官に対して、誰がこの国の主権者であるか」を示すための選挙ということです。
安倍総理大臣は従来より、常に「その時の経済指標をみて消費税10%への引き上げの可否を判断する」と述べてきました。様々な経済指標によって、今消費税を再び引き上げれば、2年前の民主党政権時代からよくやく回復の兆しを見せてきました経済は回らなくなり、経済成長と税収のアップによる財政再建は成し遂げられないと考えました。それは国民の皆様の肌感覚とも合致していると思います。
すると財務省は、財政健全化のための税収アップは、景気回復と消費税アップどちらでも実現できるはずなのに、「予定通り消費増税をする」ことを目指したのです。財務省高官は議員に対して「ご説明」を行い、消費増税をしきりにすすめ、「景気は悪い」という意見に対しては「景気はすぐにV字回復していきます」と楽観的な意見ばかりを述べ、回復しない可能性には触れませんでした。
この財務省高官は私の所にも「ご説明」に来ました。私は、「景気を鑑みると今は延期した方がよい」と自論を述べました。すると会話の中で私は驚くべき言葉を聞きます。財務省高官は「社会保障費がふくれあがる中、(世界的にみて)消費税率がこんなに低いのは日本だけ。
これでは国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%にあげるべきだ。私たちは消費増税で国民を教化しなければなりません」と言い切りました。
安倍政権の成果であまりクローズアップをされていませんが「内閣人事局」というものがあります。これは官僚の局長級以上の幹部人事を内閣=国民の手に取り戻した画期的なものなのです。こういった官僚の機構に対して手を入れて改革を行う政権を官僚は恐れます。そこで、官僚機構が絶対に手だしできない選挙の場にステージを移して、国民がどちらを望んでいるのか、消費増税を延期して景気回復を望むのか否か「信を問う!」 それがこの選挙の本当の理由なのです。
「国の政策は選挙によって選ばれた国民の代表が決める」という民主主義にとって極めて大切なことを「国民の選挙で選ばれていない高級官僚が決める」と勘違いしている人達に対して、きちんと「主権在民」を示す選挙なのです。
「国民vs財務省」、この戦いにどう票を投じるべきか、流されてくる情報をただ受け取りその流れに身を任せるのか、それとも「主権は国民にある」と官僚機構に示すのか、しっかりと選択して頂きたいと思います。
今回、安倍総理大臣が解散総選挙に踏み切った真の理由は、「政治を国民の手に取り戻す」ためです。「国民に一番身近な政治である『消費税』についての判断と選択を国民の信を問う選挙に委ねる」ためです。」
Posted at 2014/12/03 19:47:36 | |
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2014選挙 | 日記