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今日、地元のおもちゃのリサイクルショップで4代目のクジラクラウンのトミカ消防庁車を入手しました。

箱はなかったですが凄く程度が良くて格安だったので購入してしまいました。

また一台、ミニカーコレクションが増えてしまいましたね。

１９９５年５月に日本で発表された初代アバロンの前期型を紹介します。

北米ではクレシーダ(マークⅡセダン)の後継車として開発されて１９９４年９月に発表されてアメリカでの生産が開始しました。

前輪駆動(FF)で室内は当時のセルシオ並みの広さを確保していました。

エンジンはV６　３０００㏄を搭載していました。

１９９９年６月に日本での販売が終了しました。

登場してから１８年で販売終了してから１４年になりますが、時々見かける事がありますね。

逆輸入車として個性的な車として印象に残っています。

１９９２年９月に登場したセプターワゴン＆クーペの後期型を紹介します。

アメリカ製の北米カムリを日本仕様にして登場しました。

４代目カムリは５ナンバー仕様ですが、セプターでは全長・全幅を拡大して３ナンバー仕様になっています。

エンジンは直４　２２００ｃｃ・V６　３０００ｃｃが搭載されました。

１９９４年１０月にマイナーチェンジが実施されました。

１９９６年１２月に販売終了しました。

今回紹介したカタログは後期型からです。

登場してから２１年で最終型で１７年落ちになって元々販売台数の少なかった車なのでほとんど見かけないですね。
特にクーペに関しては今まで１度見かけただけですね。

トヨタ車でアメリカ製の一味違う魅力のある一台ですね。