6日の事故の翌日から修理屋さんに預けていたオルティアですが。事故後のままで自宅までお持ち帰りしました。
なぜ、修理屋さんに預けたのに修理されていないのか。
それには、自動車保険や法律に関係があるようで、、、、
事故はほぼ、「1:9」の割合で責任が決まりそうでして
(個人的には0:10でないとなっとくできないが)
それは、仕方がないとしても。
修理見積もり→
32万円
相手の保険屋が払う額→
16万円
自分が負担する差額→
16万円 ん???
相手が9割悪いのに何で半分??
と思ってしまうのですが、これには賠償に関する法律が関係するようで。
すごい単純に言うと。
自動車の賠償は、金銭にておこなうものとする。
自動車の賠償は、その車の時価総額を上限とする。
自動車の賠償は、修理に必要な金額が時価総額を超える場合は、全損扱いにする。
詳しくは知らないので気になった人は調べてください。
といったような感じで、自分の場合は 相手の保険会社が提示してきた時価額が新車価格の10%といったこととなり→17万8千円
→その9割→16万円
といった具合で修理もできずに、お家へ帰ってきてしまったということです。
故障している=このままでは走れない=通勤できない=仕事ができない=生活ができない=生きていけない。
それでは困るので治しましょうか・・・っと。
・・・・・・・・・どう治そう。
そうだ!ドアが壊れたならドアを交換しよう。と考えて
Yオークションでドアを購入
ミラーを購入
調べて~
調べて~
調べて~
よしやるか。
結果を言うと、ドアが治った!
が、、、 窓があかない、
ドアが閉まりにくい、
そして色がっ!!
違う!
ドアミラーは同色があったのですが、、ドアは残念ながら無くて、、、、この色になってしまいました。
そしてフェンダーもボコボコに・・・・
見た目は かなり残念ですが。治りました。よかった よかった??
あの事故さえなければっ!!
てのは、後悔してもどうしようもないのですが。
自分が知らなかっただけかもしれませんが、年式の古いクルマなど、時価額の低いクルマに乗っている人は、要注意です。
これは、法律と戦うしかありません!。
できたらいいけど、、、、
長文でしたが、ありがとうございました。
Posted at 2012/07/22 21:45:04 | |
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