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2014年03月09日 イイね!

CX-5はスポーツディーゼル!!! 1日試乗インプレ♪

CX-5はスポーツディーゼル!!! 1日試乗インプレ♪










マツダの1日試乗キャンペーン・・・
 今回はヨメの希望でCX-5ディーゼルをお借りしました。 

お借りしたCX-5は、
  
革シートが標準装備の最上級グレード XD Lパッケージ  19インチホイール装着者

このCX-5は、ネコっぽい顔とコロッとした雰囲気がヨメのお気に入り。
  
 (キレイな赤は50,000円のオプションと説明したら驚いてました。)

  
  

ディーラーでひと通りの説明を受け、緊張気味のヨメの運転で出発です。
最初こそソロソロと運転していましたが、慣れてくるとアクセルを踏み込んで
 42.8kgのトルクを味わってまんざらでもなさそうです。
低回転から分厚いトルクが味わえるエンジンは、女性でも扱いやすいのでしょうね。

  

心配していた1840mmもの車幅も、それほど気にならないようで
 目線の高くて軽やかに走るこのクルマを楽しんでいたようです。

雨だったせいもあり、高速道路からは運転を交代しました。
  
175ps/42.8kgのスペックを誇る2200ccツインターボディーゼルは、
 アテンザ6MTを試乗したことがありますが6ATは初めてです、

乗り始めて最初のうちは、アイドリングや低回転のときはカラカラ・・・
 アクセルを踏み込んだときのグォォーーってエンジン音が
 ディーゼルであることを意識させられますが、10分と走らないうちに慣れるのはMTと一緒です。
そもそも、40km/hを超えると全然気になりませんけどね。
  

ただ、ATのセッティングなのか走り始めの1m(?)はチョット出だしが弱いかな・・・と感じますが、
 すぐに分厚いトルクでグイグイ引っ張られます。

42.8kgのトルクがギッチリ詰まった濃厚なトルク感が味わえるのは2000rpm位からでしょうか。
 特に2000~3000rpmはガソリン車では味わえない豪快で気持ち良い加速をします。

 ※高回転が苦手というわけではありません。
   図太いエンジン音を唸らせながらレッドゾーンの5000rpmまでスムーズに廻ります。
   でも、ガソリン車ではあり得ないトルク感を味わえる中速域で走らせた方が断然楽しいです。(^^)v

  

高速道路の料金所から、アクセルを強めに踏んでダッシュをすると
 
 いとも簡単に19インチを履く前輪がホイールスピンをして路面をかきむしる程の力持ち。
  (雨で路面がぬれていた・・・ということもありますが、すごいトルクです。)

高速道路を走行していても、走行車線から追越車線への加速力(80km/h→120km/h)は
 加速自慢のクルマを置き去りにする位のパフォーマンスを持っています。
  (つい遊んでしまいました。WRXやGolfドライバーさん達・・・ 驚かせてゴメンナサイ。m(_ _)m

  

そして、坂道にさしかかると
 失速するエコカーや苦しげに登っていくミニバンを横目に
ちょっとアクセルを踏むだけでグイグイ加速するCX-5。
 坂道がこんなに楽しいクルマは他にはありません。。♪
  シフトダウンして高回転を維持して駆け登るレガシィとは違った楽しさです。。
  坂道フェチ(?)には堪らない加速力です。!(^^)!

  

三浦半島先端のキャベツ畑に囲まれた狭くてアップダウンの続く荒れたクネクネ道では
 SUVのCX-5でも、気持ち良いハンドリングと気持ちよい加速してくれて
 まるで、車高が高いロードスターに乗っているよう。 (褒めすぎ?)
  

キャベツ畑を抜けて市街地に入ると
 前後のモニターや視界の良い窓などの助けもあって運転はし易いです。
ただ、昔ながらのスーパーやファミレスの狭い駐車場だけは仕方ありません。
 物理的にキチキチです。。 (>_<)



車内の雰囲気は
 高級ではないですが、適度にスポーティでちょっとだけ落ち着いたデザインです。
  
ひと昔前のスポーティだけどなんだか安っぽい・・・
 そんなマツダのイメージはありません。
本革シートも適度に硬くてクルマのキャラクターに合っています。
 
  本革仕様なのに、なぜか皮の匂いはしませんでした。

車高が高くて、室内が広くて、低回転からトルクフルなエンジンで
 余裕いっぱいの ロードスター的SUV・・・

これはコレでイイクルマです。♪
  
  欲しいクルマリストの上位に書き加えることにします。♪
    問題は駐車場のスペースです。。(>_<)
 


  





≪おまけ≫
この日、走った距離は140km。燃費は14.8km/lでした。
思ったほど延びなかったな・・・というのが本音ですが、強烈な追越し加速(80km/h→120km/h)を
何度も愉しんだので仕方ないのでしょう。レガシイなら10km/|以下・・・かな。。
でも、燃料代(軽油とハイオク)の差を考慮すると充分に低燃費。
ハイオクのレガシイなら18km/|にならなければ勝てない計算になります。
  

エコカー並の経済性で、スポーツカーに負けない加速力を味わえるスカイアクティブディーゼルは
 このCX-5のほかに、アテンザやアクセラにも搭載されています。

クルマ好きなら
 ディーゼルスポーツならではの加速感を味わって欲しいものです。


とても楽しいですよ。♪

2014年02月23日 イイね!

代車はWRX STI A-Line! 1年ぶりの1Dayインプレ

代車はWRX STI A-Line! 1年ぶりの1Dayインプレ大雪で延び延びになっていた
 愛車レガシイの12か月点検・・・












今回の代車は
  
  WRX STI A-Line
    300馬力の代車なんてスバル、太っ腹! (^o^)丿

このWRX、昨年の車検でも借りたクルマそのもの。
 

1年ぶりのWRXとの再会・・・ やっぱりカッコいいです♪
 2500ccターボ300ps/35kgの走りも強烈! ハンドリングもクイックで思いのまま・・・

と、ここまではありきたりの感想ですね。


ここからは、1年ぶりに再会した憧れの 彼女 WRX を再確認です。
  


早速乗り込んで走りだすと
 やる気満々な外装と内装の割には普通に運転できるのは1年前の印象と同じ。
 
300馬力のエンジンもATなら初心者でも問題ないです。

1795mmの全福もフェンダー部分の膨らみを除けば先代インプレッサ(1740mm)なので
 運転感覚はコンパクトカー十α。そして後方視界も良いので運転しやすいクルマです。
これなら日常の買い物でも問題ありません。
 (1800mmものワイドボディで後方視界の悪いアクセラに乗った後だったせいもあります。)
  

でも、乗り心地は
 「日本の道路ってこんなに悪かったっけ?」 と思えるほど硬いです。

それだけは覚悟が必要です。



一方、高速道路では普通ではない一面を味わうことが出来ます。

料金所ダッシュや追い越しで、アクセルをグイッ!と踏み続けるだけで(ATなので・・・)で
 グォー一一ン!!!とミニバンやハイブリッドでは真似できない強烈な加速

ICやJCTのカーブでは、パドルシフトで気持ち良いブリッピングをさせながらのシフトダウン
 そしてハードな足回りとワイドボディで、とんでもないスピードで曲がっていきます。


でも、自慢の300psは図太いトルクが低回転からフラットに続くため
 意外と思われるかもしれませんが刺激的ではありません。 (スピードの刺激はタップリありますよ。。)
    
高回転に向けて炸裂する先代レガシィのほうが刺激的で愉しい・・・かな。
  (BP5(MT)280psモデルのことです)



今回は、積雪のため山路は走れませんでしたが

やっぱり、WRX STI A-Lineが本当に愉しいのは
 クイックなハンドリングと、図太いフラットトルクで駆け上がる山路です。
  ※昨年の画像
積雪のため、その愉しさを満喫することはできなかったのは残念でたまりません。
  (昨年の椿ラインは愉しかったです♪)



それでも、街中と高速道路を中心に120kmを愉しませてもらいました。
 
 そのときの燃費は8.8km/lと、思ったほど悪くはなかったです。

でも・・・
 ほとんど同じルートをアクセラハイブリッド22km/lでした。(しかもこっちの方が渋滞)

う~ん。
 性能差とキャラクターの違いを差し引いても・・・ 微妙。。(・.・;)


さて、1年ぶりの WRX STI A-Line の印象は・・・
  
楽だけど、疲れた。。(>_<)  って訳がわからない!?

 ATで楽だったけど、ハードな乗り心地で疲れた・・・ ってこと。。(^_^;)
  (このクルマは体調を整えなきゃ愉しめません。身体が疲れているときは負担が大きいです。)

でも、扱いにくい・・・と感じた事はありませんでしたが、
 だからと言って誰にでも薦められるクルマではないのも事実。
  
乗り心地は硬いしハンドルは重くて神経質だし・・・
 快適か?と問われればNOと言わざるを得ないです。
  クルマ好きにとっては快適ですが。。(^_^;) 

だからこそ、このオーラに魅かれるなら1度は試乗することをお勧めします。
 もし魅了されたなら、残された時間は少ないです。
 
  
 6月には販売終了らしいですから。


許されるなら・・・ 自分が欲しいです。(*^_^*)






1年ぶりの試乗での新たな発見として・・・
 幅広なクルマが増えて来た最近では、全幅1795mmのWRXは驚くほどではありませんが
 膨らんでいるフェンダーを除くと先代インプレッサの1740mmの車幅感覚なのと、側方や後方の
 視界が良好なので運転がし易いクルマでした。
   (少なくとも、全幅1795mm目一杯のボディと後方視界劣悪なアクセラよりも運転はし易いと感じました。)
  
 これなら日常の運転で不便を感じることはないと思います。
 まして、ATのA-Lineなら奥さんの買物も大丈夫・・・かな。




  




2014年02月01日 イイね!

アクセラハイブリッド 1日乗り放題インプレ♪

アクセラハイブリッド 1日乗り放題インプレ♪マツダのキャンペーン・・・

Be a driver.TRY!  1日無料で試し放題!


アクセラハイブリッドに1日乗り放題して来ました。♪




お借りしたのは
 
  
  
マツダ アクセラ ハイブリッド-S Lパッケージ  
 本革シート標準の最上級グレードです。  (262万円)  ※同じ装備で革シートなしは250万円
      

     4580mmx1795mmのボディサイズはBMW3シリーズ並とかなり大きいです。 特に幅が。。


このアクセラハイブリッドは
 トヨタのプリウスと同じHVシステムを搭載しているのはご存知の通り。

でも、そのプリウスを運転したことが無いので (個人タクシーの後部座席には何度もありますが・・・最悪!)
 マツダの隣りにあるトヨタに立ち寄って・・・
 
 
朝イチで、プリウスの試乗をさせてもらいました。
                                           
 さすが、日本で1、2を争うほど売れているクルマです。
 運転しやすいし、静かだし、燃費も良いし・・・ 実用で乗る分には申し分ありません。
 でも・・・ プリウスで箱根に散歩に行こう!とは思わなかったのも事実。
   ワクワク感が感じられないし、なんか白物家電みたいで。 ま、趣味の問題ですけどね。
 移動手段としてのクルマならBestではないでしょうか。

   



予習を終えて
 すぐ隣のマツダからアクセラハイブリッドをお借りして、散歩のスタートです。 

アクセラハイブリッドを ゆっくりと走らせての印象は
 市街地でも高速道路でもとても静か乗り心地も快適。普通のクルマの感覚で運転できます。
HV車によく言われる、回生ブレーキの違和感はプリウスほど感じなかったです。
  

渋滞気味の市街地では
 丁寧にアクセルと踏むと50km/h位までモーターのみで走行できます。
モーター走行からのエンジン始動も
 気が付かないほど自然で、静かなクルマを普通に運転している感覚です。
   通常は30km/h~40km/hでエンジンが始動する様です。

渋滞車線からの急な車線変更では、アクセルオンで瞬時にエンジンが始動しますが
 エンジン音と加速感が一致しない、ひと昔前のCVTのような空廻りを感じる加速をします。
   加速力と力強さは充分です。
 
    

高速道路では、インターチェンジの大きなカーブやレーンチェンジでのハンドルの安心感は
 トヨタでも日産でもないマツダ車の感覚です。 残念ながらアテンザ程の気持ち良さではないです。
それでも、エコタイヤのせいなのかHVシステムのせいなのか・・・
 マツダ車らしかぬ、ハンドルが軽いフワッ!とした感触がありました。
  
また、エコタイヤの高い空気圧によるノイズと乗り心地で
 特別静かなクルマ・・・って訳ではなさそうです。 ウチの先代レガシィより少し静か・・・かな。

料金所ダッシュや追越をするために、アクセルをグイ!っと踏んでみると・・・
 ブォォーン!と思った以上のエンジンが響いて、それなりの加速します。
  
加速力はプリウスと大差ないようですが
 このエンジン音の感じ方で、ウルサイ車楽しいクルマかに評価が別れると思います。
  太めのエンジン音は快音ではありませんが、悪い音とは感じませんでした。
  
                                エンジンルームはギッチリ詰まっています。

ちょっとした山路も走ってみましたが
 ブォォーンって勇ましいエンジン音を響かせながら 意外なほど活発に登って行きます。
 
でも、狭い山路では大きな車幅が気になったのも事実で、対向車が来るとかなり気を使いました。



アクセラに標準装備されている数々のなかで

【マツダコネクト】
  
ダッシュボード中央に設置された7インチディスプレイ(15C以外に標準装備!)
 オーディオ、ナビ、スマホ、車両情報などの設定や表示が出来ます。
機能満載ですが使い勝手は・・・イマイチかも。

特にナビは困ったもので

 
イキナリ遠回りを指示したり、道路が海の上だったり、アナウンスの発音が変だったり・・・
   一号線を「イッチ、ゴウセンヲミギニ・・・」 って 「オニイサン、イッチマンエン・・・」を連想させて笑えます。(謎)


【アクティブ・ドライビング・ディスプレイ】
  
 エンジンオン(?)で、、目線の先にディスプレイが立ち上がり速度が表示されます。
 ナビと連動して進むべき矢印も示してくれます。
 ただ、メーター中央にもアナログ速度計が設置されているので、必然性はどうでしょうか。
 ※エンジン車のスポーツグレードは、メーター中央がタコメーターなので意義はありそうです。


【リア・ビーグル・モニタリングシステム】
 
 走行中に隣車線の後方からクルマが近づいて来た(追い抜き)ときに
 ドアミラー内に警告マークが表示され、さらにウインカーを出すとピピッ!と警告音を発します。
 このシステムは、車線変更時の安全性を確保するため非常に有用な運転支援だと感じました。
 他メーカーももっと普及させて欲しいものです。




1日乗り放題をした距離は120kmほど
  
 燃費は 22.1km/l でした。

  同じルートを愛車の先代レガシィ(BP5/GT-MT)で走れば、9km/l位でしょうか。
  ガソリン代で比較すると 
   アクセラハイブリッド 815円、 レガシィ 2100円(ハイオク)。。 (-_-;)
  ちなみに・・・バイク(CB1300SF)でも 16km/l位・・・かな。


 
   
  恐るべきアクセラハイブリッド。。  ・・・の燃費。




最後に・・・

アクセラハイブリッドとプリウスと比べてどっちがイイか・・・
 ソレは自分自身で乗り比べて感じてください。

その差は、ほんの少しですがきっと大きく感じるハズです。
 アクセラハイブリッドは、プリウスより走りのしっかり感や楽しさを感じられると思います。
  ちなみに同じ値段なら、装備や安全性はアクセラの方が充実して内装の質感も上です。
  
アクセラには、VWゴルフをライバルに見据えた志の高さが感じられました。
 それは、デザイン、内装、装備、安全性・・・そしてディーゼルを筆頭とする走りだったり・・・

でも、アクセラハイブリッド
 アテンザやロードスターの気持ち良さを期待すると裏切られるかもしれません。

ファミリーカーとして、エコカーとしてなら、走りはイイとは思いますが
 マツダが造ったハイブリッドなら、もっとスポーティでも良かったと思います。

例えば・・・
 18インチや、パドルシフトや、その気にさせるエンジンだったり・・・

その方がマツダらしくて、よりプリウスと差別化されると思うのですが・・・ ちょっと残念です。
   燃費は少しくらい落ちでもイイですよね。


走りの気持ち良さを重視するなら、ガソリン車やディーゼル車を選択すべきでしょうか。



  
 夜のアクセラは、昼と違った一面を見せてくれます。
    
     表情が豊かでカッコイイです。




≪アクセラハイブリッドの◎≫
 プリウス譲りの圧倒的な燃費性能
   〃      スムーズなモーターとエンジンの協調制御
 個性的なデザイン
  
 造りの良い室内
 安全装備の充実 (特に斜め後方からの車両接近を警告する機能は◎)
  
      サイドブレーキが足踏み式ではないのが◎。フロントシートは適度に硬くてサイドサポートも適度です。

≪アクセラハイブリッドのx≫
 1795mmの車幅    (室内デザインのため(?)余計に幅広く感じる)
 左ドアミラーが見にくい (位置的に首を意識的に回さないと確認出来ない)
 トランクが小さい     (ハイブリッドのバッテリーのため)
 リアシートの座り心地がイマイチ・・・かも  ちょっと閉塞感もあり。
  
                                      白い本革シートはカッコ良くて◎
  






【雑感】
高速道路を1xxkm/hで走行中でもアクセルを抜くとエンジンが停止し、アクセルを踏むとエンジン駆動となる制御が、モニターを見ていなければ気付かないほど自然に行っている事に驚きました。
単なる動力源としてなら、力を必要としないときにエンジンを停止するのは理にかなっています。
トヨタのハイブリッドシステムはもう完成の域に達しているのでしょうね。
この値段でこの技術・・・ トヨタの技術力には驚かされました。 アクセラはマツダのクルマですけどね。
2014年01月22日 イイね!

電動アシスト自転車的ハイブリッド!? スバルXVハイブリッド 試乗インプレ♪

電動アシスト自転車的ハイブリッド!? スバルXVハイブリッド 試乗インプレ♪スバル初売りのとき

レガシィの12ヶ月点検を予約したたついでに

レヴォーグのカタログと見積りをもらってきたのは
 先日のブログで報告の通りですが・・・






ついでに・・・
  
XVハイブリッドにも試乗してたりもします。。(^_^;)


興味はあったのですが
 ワザワザ乗りに行く程でもないし・・・

なんとなく縁のなかったXVハイブリッド。


そんなXVハイブリッドですが
 レヴォーグのカタログを貰って帰るときに レガシィの隣りに停まっていたのが
 
  
カエル色 ライムグリーンのXVハイブリッド。


このとき、既に営業さんを1時間近く拘束していたので、乗せて・・・と言えずにいると

 乗ってみます? と嬉しいお誘い♪    このひと言を待ってました!(^_^;)


当然、遠慮なく試乗させて貰いました。。




営業さんと乗り込むと、いきなり・・・

 燃費は悪いですよ。。といきなりジャブ。(^^)

XVハイブリッドは、燃費優先のHVではなく走りを補助するHVのため
 街中での実用燃費は13km/lくらいで、ガソリンモデルと同等とのことです。

トヨタ製ハイブリッドをイメージしたお客さんには
 誤解を与えないようにきちんと説明をしているそうです。 
 

  

さて、実際に走らせてみると
 普通のガソリン車のフィーリングです。

アイドリングストップ中の停止状態から
 普通にアクセルを踏むと、すぐにエンジンが始動して普通のガソリン車の如く走りだします。

ゆっくりとアクセルを踏むと
 15km/h位まではモーターだけでも走れますが
バッテリーが充電されているときのオマケみたいなものです。


でも、追越加速や坂道でアクセルを踏むと
 2000ccのガソリンエンジンに加えてモーターのアシストが入るので
ググッ!とシートに押しつけられるほどの力強さを感じます。
  

例えて言うなら
 ロープレッシャーターボの様な加速感でしょうか。

加速も良いし、トルクも充分。 コレはコレで楽しいクルマです♪
 
 走りが良くなっても燃費の悪化はないし。。(^^)v


試乗を終えてディーラーに戻ると
 たちまち居合わせたお客さんに囲まれて人だかりに・・・。
  
 HVの注目度はスゴイですね。。



このスバルのハイブリット
 モーターの役割が大きいプリウスと違い、エンジンをモーターが補助する・・・

簡単に例えるなら
 漕ぐ力をモーターがサポートする 電動アシスト自転車 のソレでしょうか。。(^_^;)
                           登り坂も楽だし速い!

でも、走りが良くなって燃費も良ければ、電動アシスト自転車のソレでもイイと思います。♪


この、他社と志向の違うXVハイブリッドの技術・・・
 スバルはもっともっと展開して欲しいものです。


そして、もっともっと強力モーターで・・・ 
 WRXのような加速をする超ハイブリッドなんてスバルらしいと思いません?






おまけ。

XVハイブリッドのエンジンルーム
 
普通のガソリンモデルと変わりありませんが、55D23のバッテリーが左右に2個搭載してます。
 ひとつは普通のエンジン始動や電装系用、もうひとつはハイブリッドの制御(?)に使っているらしいです。

バッテリー交換は6万円覚悟しなければイケないようです。。(>_<)
2014年01月18日 イイね!

日本に6台の試乗車!? アテンザ ディーゼル≪6MT≫ 試乗インプレ♪

日本に6台の試乗車!? アテンザ ディーゼル≪6MT≫ 試乗インプレ♪気になっているクルマの上位に
 マツダアテンザがあります。










しかも
 ただのアテンザではなく・・・ ディーゼル6MT! です。(^_^;)


そんなレアな試乗車がある訳もなく、アテンザの実車を間近に見た事もなかったのですが・・・

何気なくマツダのHPから試乗車を検索してみると
  全国に6台も(?) ありました。。 

しかも
 そのうちの1台は、先週も先々週も横目で通り過ぎた販売店に。。 

今週も
 そこを通る用事があったので、立ち寄って試乗してきました。


そこで待っていたのは
 アテンザ セダン XD(クロスディー)  話題の2.2リットルディーゼルです。
  
飾り気のないシンプルなデザインだったマツダも
   今では すっかり ケバク 色っぽく なりました。

写真で見るよりも 10倍カッコよくキレイなクルマです。


車内に乗り込むと
 
  
シンプルながらも安っぽさもなく、これまた写真より全然イイ感じ。
 


エンジンを掛けると
 車外では カラカラ・・・ ってディーゼルの音がハッキリと聞こえます。

クルマに乗り込むと
  ゴロゴロゴロ・・・
アクセルを煽ると
  グォォーー

やっぱりディーゼルです。(笑)

  

でも、そんな違和感も このクルマの鼓動と思えば全然気になりません。
 
 5分も運転していれば全然気にならなくなりました。
   以前のスバルサウンドより心地よい・・・かも。


走りだそうと、クラッチを踏むと・・・  軽っ!
 でも、軽いだけじゃなくて凄くスムーズなので、扱いやすいクラッチです。 
  86/BRZの軽いだけのクラッチより断然スポーティーです。
  

国産車では珍しい オルガン式のアクセルをちょっと踏んで
 扱いやすいクラッチを ゆっくり操作するだけでクルマは簡単に動き出します。

この扱いやすさなら 渋滞や都心でもきっと疲れにくいです。
  自分のレガシィに乗換えたとき、クラッチが重いうえに渋くて驚きました。コレも5分で慣れましたけど。(^_^;)


走りだして、2000rpmでシフトチェンジしても充分に力強い加速を味わえ
 3000rpmも廻せばニヤける程の愉しさです。
   1500rpmでも充分過ぎるトルクですが、ターボの効く2000rpm以上が強烈なトルクバンドです。
   

そして2速~3速2000rpm位からアクセルをグイ!っと踏むと
 グォォーー!と雄叫びを上げながら、病み付きになりそうな強烈な加速!!
 おそらく高速道路の追い越し加速なんて天下無敵の愉しさかも知れません。
  レガシイの4000rpm以上を維持しての加速も強烈で愉しいですけど・・・免許が何枚あっても足りない。。


ちなみに
 レッドゾーンは5000rpmからですが、ソコまで引っ張っても速さは175psのそれです。
でも、低回転から42.8kgの強烈なトルクを伴って軽やかに伸びていく加速感は
 アテンザディーゼルならでは。
  伸びがなく、これから!ってときに力尽きてしまうひと昔前のディーゼルとはかなり違います。


加えて、硬くもなく柔らかくもない絶妙な6MTの操作感
   
スバルの6MTは硬すぎ! トヨタは軽すぎ!
  
ディーゼル&MTがこんなに愉しいなんて・・・

しかも、この愉しい走りで22.4km/lの低燃費。
 レガシィ負けたかも・・・いや、勝てないか。(^_^;)



試乗は
 駅前ロータリーを含む市街地から片側3車線のバイパスまで幅広いシチュエーションでしたが

1830mmもの車幅は意外にも気にならず
 巨大な19インチホイールにも関わらず乗り心地が良くて、タイヤノイズも感じられませんでした。
  (うちの先代レガシィ(17インチ)よりよっぽど乗り心地が良くて静かでした♪)

そして
 大きなクルマとは思えないほど機敏に反応するハンドリングは、さすがマツダ車です。

  

試乗を終えてディーラーに戻っても
 降りるのが勿体なくて、もっと走っていたかったアテンザディーゼル&MT。
   無理言って試乗コースを延長してもらったにも関わらず・・・です。(^_^;)


国産車では唯一無二のディーゼルスポーツ(?)ですが
 とくに6MTモデルは、輸入車を含めても負けない個性を持っていると感じました。

この大きなクルマを
 クラッチとMTを駆使して、まるでロースターのように操る感覚・・・



興味があるなら
 ぜひ、試乗して体験してみることをお奨めします。

いまなら、日本国内にアテンザディーゼル&MTの試乗車は6台もありますよ♪
  

試乗したら きっと・・・
 目からウロコが落ちることでしょう。














最後に ひとりごと・・・

レヴォーグもイイけど
  アテンザ ディーゼル&MT も めちゃイイ!

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