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zen.4のブログ一覧

2013年11月10日 イイね!

日産EV第二弾は・・・ バン!? 

リーフモニターを終えて
 リーフを日産販売店に返却した際に、営業クンから聞いた話です。



リーフのマイナーチェンジは・・・
 しばらく無いらしいですが、エアロバージョンの追加はあるそうです。


そして興味あることに、
 EV第二弾が予定されている・・・ とのことです。


おぉ?
 コンパクトカー? ミニバン?? 

いいえ・・・ ただのバンです。。
 バネット や NV200 の様な商業車らしいです。


仕事クルマなので価格を抑えるために、リーフと同じモーターとバッテリーを搭載している・・・
 とのことです。











って、EV商用車・・・

 日産から公表されていましたね。  e-NV200
 
   オリジナルのNV200より断然カッコ良いです。
   
   メータパネルも商用車っぽくなくて・・・ ミニバン化への布石?

   EVの商用車が増えて、その営業所の充電器が一般に開放されれば
    充電場所の充実にも繋がり、EVがより使いやすくなります。期待したいものです。



    
  そして、リーフのエアロバージョン?
 
  エアロスタイルと言う名で12月に発売されるそうです。
関連情報URL : http://www.env200.com/JP/
Posted at 2013/11/10 18:34:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・・・ | クルマ
2013年11月09日 イイね!

リーフ最終日は江の島へ♪ ☆彡リーフモニター

リーフ最終日は江の島へ♪ ☆彡リーフモニター2週間のリーフモニターも昨日が最終日。

夕方には、リーフを返却しなければならないので
 それほど遠くへは行けなかったので、

ムスメに行きたいところを聞くと・・・
 「江の島!」とリクエストがありました。





理由を尋ねると
 「ナイショ♡」と、イッチョ前にオンナ心を感じさせる答えが・・・ (・_・;)


ルートと充電スポットをWebで確認してからの出発です。
 短距離&最終日なので、バッテリーを気にせず走ることにします。


前日の山中湖で充電した残りが50km分なので、
 第三京浜の保土ヶ谷PAで最初の充電休憩です。
 
工事中の端っこですが、工事が終われば一等地・・・かな。

横浜新道を経由して鎌倉の渋滞を抜け・・・
 鎌倉では何人もの観光客が、無音のリーフに気付かずに轢かれそうになったことか・・・
 車道を歩かずに歩道を歩けよ。。<(`^´)>


ちょっとまわり道して逗子の海岸へ。

以前、有料道路だった頃に料金所だった場所が駐車場になっていて充電器も設置されています。

ひと休みついでに充電をすることにします。
 事務所の2Fにある観光協会の係員に声を掛けて鍵を開けて貰うと・・・

200v普通充電でした。(1時間無料)
  
充電器にリーフに車載のコードを繋いで
  


充電開始です。

充電中は海岸で散歩・・・

ムスメとこんな風に歩けるのは、あとどれ位でしょうか・・・
 
って、砂遊びしてるし。。

1時間後に戻ると、普通充電なので6コマ→8コマだけのチャージです。(約20km分位)

その後、海沿いをはしり
 
江の電の電車道を走り・・・


江の島では・・・
 
ネコちゃんと遊んで (ムスメの目的はコレだったようです)


返却するリーフの
 
後片づけ。。
 
 



ちなみに、
 江の島で良く利用している県営駐車場では、電気自動車の優遇割引があります。

割引には、神奈川県発行カードの提示が必要なのですが
 「リーフだから。。」と言うことで半額に割引いてくれました。(^^)
  
充電の電気代もタダで、駐車料金も割引・・・ 得した気分♪


返却時間も迫って来たので
 
モノレール道を走って

横浜新道と第三京浜をビュンビュン走ると、周囲のドライバーから驚きの視線を集めます。(^^)

だから・・・ リーフは速いんです!って。。


興味を持った Fit や プリウス がくっ付いて来ましたが加速は圧勝!(^^)v
 リーフのトルク(28kg)は3000cc並ですからね。。

約束の時間にちょっと遅れて日産の営業所に戻り、
 モニターのアンケートを記入して、営業クンとリーフについて熱く語って
 

 契約書にハンコ
を・・・ 


イヤイヤ ないない。。(^.^)


やっぱり航続距離と充電インフラが全然物足りないです。

せめて、
 ①航続距離は実用で200km! 
 ②充電インフラは24hの急速充電を日産販売店と官公庁に整備!!
これくらいにならないと、通勤や近所の買物以上の使い方は出来ません。

※現状のリーフでの実用航続距離は100km位。ヒーターを入れると80km以下になります。
  充電インフラは、神奈川県内では24h利用可の日産ディーラーもありますが、道の駅は9-17時、
  官公庁は平日の9-17時となっていて、夜間や休日の移動は入念な下調べが不可欠です。


それでも、今回のリーフモニターは
 充電の手間を含めて愉しい経験をさせて貰いました。。

瞬時に反応する走りや、微かに聴こえるモーター音や、
 何よりも電気で走っている!と言った異体験。。

今すぐ!と言うわけにはいきませんが、
 近い将来(2年後なのか、5年後なのか、それ以上先なのか・・・)の愛車選びに、
EVが含まれている事を予感させるモニターでした。


きっとムスメが大人になって免許を取ったら、普通に電気自動車を欲しがるかもしれませんね。




と、言うわけで、リーフと引き換えにレガシィが帰って来ました。

乗換えた第一印象は・・・
 うゎ! エンジンで動いてる!!(笑)


クラッチ踏んで、アクセル操作して、MTを操って・・・
 ウチに着くまで意味不明の大笑い。。


ウハハハ・・・  愉しい~♪。。






Posted at 2013/11/10 09:18:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ・・・ | クルマ
2013年11月08日 イイね!

リーフで380kmの散歩♪ ☆彡リーフモニター

リーフで380kmの散歩♪ ☆彡リーフモニターリーフのモニターも残すところあと1日となった天気の良い金曜日・・・

会社を サボって 休んで散歩に出掛けました。
 正確には休日出勤の振休です。







久しぶりに、夏の散歩と同じ時間に起きて出掛けましたが
 
 まだ真っ暗。。

リーフに
 エンジンの暖気は必要ないのですが駅前でナビの設定をして出発です。


早朝の国道をしばらく走り、24hの日産販売店で充電しておきます。

先週、山中湖で充電して横浜まで帰って来たままのリーフ
 横浜の自宅出発時にバッテリー残は50kmだったので・・・。

キレイな朝焼けをバックに充電開始
 

充電中に
 
近所のコンビニへ買物に行って、暖かい肉まんで朝ごパン。。

充電完了時には通勤渋滞が始まっていましたが、
 道志へと続く山路に入るころには、クルマも少なくスイスイです。

低重心と瞬発力のあるモーターで、リーフでの山路は意外に愉しめます。 

クネクネ路を走ってひと休みしていると、
 イイ音をさせたオートバイがリーフの脇を駆けぬけて行きました。
 
あれ!?  みん友さんのCB??

続いてやって来たNinjyaに手を振るとやっぱりみん友さんでした。

8℃の山路をツーリングだそうです。

そんな平日の道志みち、
 
富士山も顔を覗かせてくれる道をスクールバスも運行します。


リーフの充電のため、道の駅に立ち寄ると
  
みん友さん達が待っててくれました。

充電中もワイワイガヤガヤ・・・ 
  
楽しい充電となりました♪


充電完了後、みん友さん達と別れて山中湖へ
  
先週よりも雪化粧がキレイになった富士山です。



ここで、富士山を見ながら自分自信に問いかけます。

 さぁ、これからどうする?


今回の散歩、大体の充電ポイントは調べてあるのですが全くの無計画。

 そういえばウイスキーが切れてたな・・・


と言うことで、
 山梨の白州にあるサントリーのウイスキー蒸留所に向かうことにしました。



途中

紅葉がキレイな青樹が原樹海から精進湖を抜けて
  
甲府盆地へ一気に駆け降ります。

リーフのバッテリーは、回生されて減っていませんが
 この先に充電ポイントがないので充電をしておきます。


甲府盆地で最初の充電は、中央高速双葉SAそばにある
  
山梨県営発電総合制御所というところです。 奥の銀リーフは公用車です。

充電時間にランチ・・・としたかったのですが、近所に店もコンビニもありません。

仕方ないので
 
充電中にリーフを洗車しました。(^_^;) 
 感電してしまう(?)ので鼻先は濡らさないように・・・

ランチは、リーフで浮いたガソリン代で
 サントリー蒸留所のレストランで遅いランチを堪能することにして先を急ぐと・・・

サントリーのウイスキー蒸留所は 年に1度の設備点検のため
  
休業でした。(@_@;)

諦めきれずに
 リーフでそろそろ・・・と蒸留所の敷地を進んでいくと

守衛さんに停められ
  
記念品を貰いました♪    工場見学をした人だけが貰えるグラスです。。ラッキー♫ )

せっかくなので、
 近隣にあるシャトレーゼの冷菓工場(工場見学の後アイス食べ放題♪)にも立ち寄ってみると・・・
  
こっちもお休み。。(T_T)  ツイてない。。


日が傾くのが早くなった11月、ココからは帰路になります。

甲府盆地から神奈川へ帰るには、どうしても山を越えなければなりません。

しかし、山梨県で急速充電器を設置している所は日産販売店でも甲府市内の一部だけ。
 (しかも24hではありません)

そんな数少ない急速充電器を設置しているのが
 このガソリンスタンド。
  
事務所わきに停めてあるクルマのすき間に、リーフを潜り込ませて充電します。

  
 このスタンドには電気軽トラがありました。

スタンドのオヤジさんによると、山梨では電気自動車の普及はまだまだで、
 このスタンドに充電しに来るクルマも2~3日に1台だそうです。


日がより一層傾いて来ましたが、
 真夏のオートバイならいざ知らずリーフでココまで来て手ぶらで帰る訳にはいきません。

信玄餅で有名な桔梗屋のアウトレットに寄り道です。
 って夕方なので、ほとんど無いし・・・ 
  
それでも適当に見繕ってお土産完了。  お土産は皮だけじゃないですよ。。(^_^;)


夕焼けの富士山には
  
間に合わなかったですが、

紅葉のライトアップには
  
ちょうど良い時間でした。


最後に、山中湖で充電して(リーフの充電が終わったときにアウトランダーPEHVと入れ替わり)
  
 高速道路で横浜へ帰ります。 リーフと入替わりにアウトランダーPEHVが充電に来ました。

※夜の山中湖の国道で鹿を見かけました。
  無音のリーフにはまるで逃げようとしなくてちょっと困りました。(^_^;)



大井松田までの下り坂で、充分なほどエネルギーを回生していざ東名高速へ。

平日の夜の高速はスイスイビュンビュン。。
 そんな中でも、遅めのトラックの後ろでゆっくり走るリーフですが

クルマが切れたときに、チョットだけアクセルを 床まで 踏んでみると・・・
 ピュィィィィーーーー って微かな高周波音とともに1ええkm/hも出ました。意外と出るじゃん!!

そんな速度でも
 モーターは頑張ってる感もなく重めの車重と空力ボディで 静かで安定感も良好。。


山中湖で充電しての帰路は
 先週の富士山からの帰りには一般道で、
 今回は、高速道路で横浜まで帰って来たのですが、

意外にも、高速道路で帰って来た方がエネルギー消費が少なかった様です。

             電池残量     満充電での航続可能距離
 一般道       9コマ→3コ マ         182km
 高速道路      9コマ→4コマ          220km
※電池計12コマのうち9コマまで充電。

普段もコレだけ走れれば◎なんですけどね。(^_^;)



結局、この日だけで
 リーフに5回も充電をしてしましました。

そりゃ、380kmも走りゃ・・・ね。。
 

でも・・・
 ガソリンなら往復給油不要ですね。




≪今日の教訓≫

リーフでの遠出は、事前の計画がとても大切です。

それは充電ポイントだけじゃなく

  目的地の 休業日 の確認も・・・です。。 <(`^´)>



2013年11月05日 イイね!

リーフで富士山に行こう♪ ☆彡リーフモニター

リーフで富士山に行こう♪ ☆彡リーフモニター11月の3連休初日は、
 リーフで問題なく箱根ドライブを愉しんで来ました。

3連休の最終日は、
 ちょっと(?)ハードルを上げて、
 

富士山にチャレンジして来ました♪





富士山への第1ステージは、リーフで初めての高速道路です。

高速道路でのリーフはとにかく静かです。
 装着タイヤがエコタイヤ(エコピア)なのでそれなりにロードノイズはしますが、
 風切り音も静かなのでとても静かです。
  
 その分、雨粒の当たる音が気になってしまう位です。

しかし・・・
 おとなしく走っているつもり(80~90km/h)でもバッテリーの消耗は激しいです。
 これはクルコンを設定しても変わりません。
  
リーフの高速走行は、快適なのですが苦手のようです。 惜しい!



結局、登り坂の続く御殿場ICは諦めて、ひとつ手前のICで高速を降りて充電に向かいました。
 充電器が設置されている足柄SAまでは走れそうでしたが、そこの充電は登録制なので利用できないのです。
 自分のリーフじゃないので。(^_^;))

事前に調べておいた24h充電可能な日産の販売店です。 
  
 日産プリンス神奈川 開成店

    
    開店前なのでセルフ充電です。(無料)

 充電中は、リーフのナビでテレビを見て過ごせるのでムスメも退屈しません。
  たまたま放送していた「魔法少女まどか☆マギカ」に釘付けでした。。(^_^;)


充電が終わるころには、
 お店も開店準備中でしたが、特にイヤな顔もされませんでした。



第2ステージは、延々と登り坂の続く国道です。

御殿場までのR246の登り坂は、
 トラックの後ろに着いておとなしく走ったので、思ったほどバッテリーは消耗していませんでしたが 

道の駅「ふじおやま」で早めの充電です。
 
ここは、道の駅の売店から鍵を借りて充電します。(もちろん無料)
 そのため、9時~18時までの利用となっています。

  
 充電時間の30分は、道の駅で地元野菜を買ったりしてのんびり過ごしました。


2回目の充電も終わり、山中湖へ抜ける篭坂峠を越えると・・・

   
  キレイな紅葉に包まれていました。

リーフなら気兼ねなく、立ち止まったりUターンが出来ます。
 エンジン掛けっ放しの後ろめたさや、再始動の煩わしさがないのは、こういう時に嬉しいです。



ここまで来ても、富士山は雲に隠れて見えません。せっかくなので・・・
 富士山登っちゃう? ・・・と、いうことでリーフで登ることにしました。


2回目の充電から40kmしか走っていませんが、
 富士スバルラインにアタックする前に充電をしておきます。

富士吉田IC近くの北麓駐車場で充電です。   (無料)
  
  ここは、夏のマイカー規制時の駐車場&シャトルバスの発着場です。

  
  この季節は、がらんとした駐車場の端っこに充電器があります。
   そばにある観光案内所に一声かけて充電開始です。

ちょうど昼どきなので、充電中にオニギリでランチにしました。
 レジャーシートを忘れたのでリーフに腰掛けてのランチです。ワゴンなら後ろに腰掛けれるのですけどね。。
 

ちなみに・・・
 この北麓駐車場の、2~3km離れた所に富士北麓公園があります。
 そこには充電設備はありませんので気を付けてください。
  そっちに行って探しちゃったのは内緒です。。(>_<)  



第3ステージは、富士山5合目へのチャレンジです。
 
  
3連休最終日の午後ともなれば、登って行くクルマも少ないものです。

後続車もいないので、クルコンを50kmに設定してスーーーっと音もなく登って行くのは
 とても不思議。。 レガシィならエンジンを唸らせながら勢いよく登って行くところですが・・・(^_^;)
  
北麓駐車場で137kmあった走行可能距離が、5km走っただけで50kmも減ってる・・・
 これって5合目まで辿りつかないんじゃナイ!?(ー_ー)!! 

クルコンを解除してアクセルでスピード調整をすると、
 減って行く勢いが弱まったような気が・・・します。

5合目まで到達したときは、約20km走行してバッテリー残量は3コマ。
 残りの走行可能距離は20kmでした。。
 スバルライン20kmの登りで平地117km分のエネルギーを消費したようです。(・.・;)

そんな富士山5合目は雲の中・・・
  
 気温3℃は寒すぎ。。
 お土産を買ってそそくさと退散します。


下りはリーフの得意ステージです。
 Ecoモードは回生効率が良いのでバッテリーがドンドン回復していきます。
 その分、エンブレ(?)が効きすぎの傾向があります。
 
通常のDモードにすると滑走する様にどんどんスピードが出てしまうし・・・。

それにしても、音もなくグイグイ登ったり、音もなくエンブレで減速したり・・・
 やっぱりリーフって 違和感 不思議です。
 
 
 雲の上のリーフも珍しいでしょ。(^^)v

スバルラインを降りて富士吉田の国道に出た頃には、走行可能距離90kmまで回復してました。


まだ走れそうでしたが、ひと休みを兼ねて
 以前にCBで立ち寄った山中湖の観光協会で充電休憩です。 ココは24h可です(無料)
  
この向かいにある、洒落た図書館で充電時間を過ごすことが出来ます。

図書館で有意義に時間を過ごして、リーフに戻ると充電は完了していました。


ココからは、朝に登ってきた国道を下るルートです。

ヒュイイイーーーン と下り坂でエネルギーを回生するりーフは、
 走行可能距離が175kmまで伸びました。 これなら余裕で帰れる♪

3連休最終日の渋滞している高速道路を回避して、そのままりーフの得意な郊外の国道で帰ると
 自宅に着いた頃のバッテリー残量は3コマ、走行可能距離は50kmも残っていました。


横浜~山中湖の行程では、
 行きは2回の充電を必要としたのですが、帰りはノンチャージで走破することが出来ました。

往路は負担の多い上り坂ということもあって早めに充電したのですが‥・
 それにしてもちょっと極端ですね。。


富士山5合目で開けたペットボトル
 
  
 横浜に帰るとこんなになってました。




この日、リーフと285kmを共にして充電4回。
 

充電に費やした2時間は、
 車内でTVを観たり、道の駅で買い物したり、ピクニック気分でオニギリ食べたり、
 図書館で読書したり‥

決して、無駄な時間では無かったです。

そう考えると、リーフでのドライブも‥・◎なのでしょうか。。




≪メモ≫
   区間         走行距離   バッテリー残量(満充電=12) 満充電での航続距離
 横浜→開成        60km        9/12→3/12            120km (高速含む)
 開成→御殿場        23km        9/12→7/12             138km (登り国道)
 御殿場→河口湖     42km        11/12→5/12            84km (峠越え)
 河口湖→山中湖     69km        11/12→4/12           118km (スバルライン含む)
 山中湖→横浜       91km         9/12→3/12           181km (下り、市街地)
   Total          285km          27コマ             126km


 スバルライン登り     29km        11/12→3/12            43km
 スバルライン下り     25km          11/3→11/5             92km (往復)
2013年11月02日 イイね!

リーフで箱根ドライブ♪ ☆彡リーフモニター

リーフで箱根ドライブ♪ ☆彡リーフモニター11月の3連休初日

リーフで箱根に行って来ました。








日帰りとはいえリーフで初めての遠出です♪

普段はノープランで行ってしまう箱根ですが、今回は入念な下調べをしました。


なんの下調べかというと・・・
 
 充電ポイント。。



普通のクルマなら満タンで500kmも走れるところ、
リーフは満充電で100km位と言われているからです。


調べてみると、神奈川県内には意外なほど充電ポイントがあるようです。

 主な充電ポイントは・・・
  自動車販売店 (日産ディーラー、トヨタディーラー、三菱ディーラー)
  公共施設    (市役所、町役場、公共事務所・・・等)
  タクシー会社  (リーフタクシーが配備されている所?)
  ショッピングセンターやコンビニ・・・ 

ただ、急速充電は少なかったり、公共施設の多くは土休日は利用不可だったり・・・

まだまだガソリンスタンドの便利さには及ばないのが現実ですね。






さあ、準備万端。

先週末のうちに充電を済ませてある、リーフのメーターに表示されている走行可能距離は135km。
表示通りに走れれば箱根まで余裕で行ける距離ですが・・・

さぁ、 実験 ドライブ開始です。。


箱根までの往路は、
 渋滞している高速道路をパスして、クルマの多いR246で小田原厚木道路へ・・・
取締りの厳しいこの道路はクルコンを70km/hにセットしてカルガモ走行です。

途中のパーキングで休憩したときの走行可能距離は59km。
 芦ノ湖まであと20kmちょっとなので余裕で行ける距離です。


それでも、調べておいた充電ポイントの箱根町役場でふた休みです。

ここでの走行可能距離は39km。
 ここまでの実走行距離が68kmなので、135km-39km=96km 
メーターで表示される走行可能距離の70%位を目安とした方が良さそうです。
  
ここから山路なので充電しておきます。


ここには2台の急速充電器が設置されていて24時間利用可能です。
  
いまは、実証実験中で無料なのですが、いずれ有料化されるようです。


ここの充電手順は、
 サポートセンターに電話して、親切なオペレーターのお兄さんの指示に従って、
 パスワードを入力して操作するだけです。
  
 
30分の充電時間も 隣にある郷土資料館で退屈しません。 土曜日は小学生無料です♪

ちなみに
 箱根町は箱根EVタウンプロジェクトに参画しており、電気自動車を公用車に導入しています。
 
充電中にこんなi-MIEVがやって来て、
   
荷物を積み替えて、無音で走り去って行きました。



ちょうど30分。充電完了!
 走行可能距離は118kmになりました。

この充電中、誰も充電に来なかったのですが
 帰り際、I-MIEVとPHVプリウスが立て続けに入って来ました。

これからは、充電待ち・・・なんて事もあり得るのでしょうね。
 30分待つのはキツイな。充電と合わせると1時間だし・・・ (・.・;)





充電も終わり、箱根駅伝と同じルートで山路に挑戦です。

急な山路も アクセルをグイッと踏めば28kgの分厚いトルクで駆け登るリーフですが、
 そんな運転をすると走行可能距離がビックリするくらい減少してしまうので、我慢の運転です。

我慢・・・といっても、
 走らない!登らない!!のイライラの我慢じゃなく、

アクセルを踏まない‥・
 精神的な我慢です。 ツライ。。(+_+)


そんな我慢の運転でも、標高の一番高いところを通過するときには・・・
  走行可能距離37km!
15kmの走行で 走行可能距離が1/3になってしまったことなります。 
  って事は・・・満充電で22km!?

リーフでの山路はハラハラドキドキで 愉しい 心臓に悪いです。(*_*)


でも、そこからの下り坂で回生して
 芦ノ湖に着いたころには走行可能距離は54kmまで回復していました。


芦ノ湖では、浮いたガソリン代で   充電は無料なので♪
 
「ワカサギ定食」を食べて
 

 
 箱根関所を見て     ココも小学生無料でした♪

 
 
 
ちょっとした観光気分を味わって・・・ 

  
リーフで山を降ります。


復路は、コーナーも勾配もキツい箱根旧七曲
 
 ここでリーフの思わぬ面が顔を覗かせました。

低重心の恩恵なのか、ロールもグラつきも抑えられて同乗者に好評なのです。
 なによりも、運転も楽で愉しかったのは内緒です♪

これは独りで疾らせても愉しめそうです。  フフフ、これは今度。。(^^)
 



そして、下りこう配の回生ブレーキでドンドン充電して、
 小田原まで降りた頃には、走行可能距離が101kmに増えてました。(^O^)/

 
  って事は・・・満充電で240km! 登りの(往路)の10倍ですね・・・(^_^;)



240kmは無理としても100kmもあれば無充電で帰れそうです。♪

でも、一般道を走る分には減ったり増えたりしていたリーフの走行可能距離も
 高速道路に入ったら減る一方・・・。(>_<)

高速道路のクルージング
 リーフでは効率的では無いようです。減速の回生が出来ないので・・・(T_T)



高速道路を降りた市街地、
 自宅まであと20kmのところで走行可能距離は25km・・・ 

無理せず、この日2度目の充電は
 電器店の駐車場に設置されている急速充電です。 (ここも無料♪)
  

 こういう所は、
  充電中に店内で時間を潰せるのが◎です。
  
 23分の充電で走行可能距離129kmまで復活しました。


自宅にもどると、走行可能距離は17kmしか減っていなかったので、
 充電しなくても帰宅出来た計算になります。



横浜から166kmの箱根ドライブ

途中、1回の充電でも大丈夫そうです。


そう考えると、リーフで箱根ドライブは○・・・かな。。 ◎じゃあないですよ。




≪補足≫
ここでの走行可能距離とは、メーターの燃料残量に表示されるEcoモードの距離です。
 
    給油機のホースの先がコンセントになっているのがカワイイですね。(^^)

走りの良いノーマルモードは10%減くらいになります。




※Ecoモードは、加速がかなり遅くて回生ブレーキもかなり効く省エネ設定になっています。
 一般的にリーフは遅い!と思われているのは、このモードのせいだと思います。

 Ecoモードを解除したリーフは驚くほど速いです。 それはまたの機会に。。





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