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2014年06月29日 イイね!

笹子トンネル崩落事故から蘇った インプレッサWRX・・・ 多くの反響、ありがとうございました。

笹子トンネル崩落事故から蘇った インプレッサWRX・・・ 多くの反響、ありがとうございました。









前回のブログで、笹子トンネル崩落事故から蘇ったインプレッサWRXを紹介したところ
 反響の大きさにとても驚いています。

訪問して頂いた方、「イイね」を押してくれたり「コメント」を寄せてくれたみんカラの皆さん・・・
 ありがとうございました。 

 


どれほどの反響かというと

ブログを公開してからの4日間(6/25~28)で
 98,000PVを超えるアクセスと6200件もの「イイね」や多くの「コメント」を頂きました。

※1週間では、117,000PVと6800件のイイねを頂きました。m(_ _)m



でも、私はただこの心に響いた出来事を紹介しただけです。
 この多くの「イイね」や心こもった「コメント」は、私のブログに対してではなく

インプレッサのオーナーや、修復に尽力した中津スバルのスタッフへ・・・
 そしてなによりも蘇ったインプレッサへに向けたものだと思っています。
 
  
そんな皆さんの関心の高さと寄せられた想い(コメント)は、中津スバルヘ伝えました。

出来ることなら、このインプレッサに逢えるイベント等が行われると嬉しいものですね。
 
 
 (このインプレッサだけではなく、中津スバルのコレクション(?)を公開してもらえたらもっと嬉しいです)





【お願い】
 このインプレッサは、通常は一般公開している訳ではないようです。
 大人数での訪問やアポなしの訪問等、迷惑となる行為はお控えください。




Posted at 2014/06/29 06:23:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・・・ | クルマ
2014年06月25日 イイね!

笹子トンネル崩落事故から蘇った インプレッサWRX・・・

笹子トンネル崩落事故から蘇った インプレッサWRX・・・2012年12月の笹子トンネル崩落事故で
崩落してくる天井板に巻き込まれながらも、走り抜けたクルマを覚えているでしょうか。

事故発生当初は、多くのメディアにも出ていたものの
事故による多くの犠牲者への配慮からか、すっかり話題になることがなくなったインプレッサを
 
常識で考えれば、廃車となるほどの損傷を受けたインプレッサですが
とあるスバルディーラーの手によって、復活されたのをご存知の方は少ないと思います。


そんなインプレッサを 

先週発売の週刊新潮(6月26日号)で取り上げられていました。


記事や、修理を行った岐阜県にある中津スバルのブログによると

このインプレッサは、スバルのWRCタイトル獲得を記念して発売された
WRX-STI V-Limited(1997年)で、オーナーは新車から15年以上も乗り続けているそうです。

そんな愛情を注ぎこまれたであろう貴重なインプレッサですが
天井板の崩落によって左上部が押しつぶされるように大破して(崩落してきた天井板の14mもの長さにわたって、インプレッサのブルーの塗料が残っていたそうです)
さらに、その崩落の衝撃で吹き飛ばされて、トンネル壁面に右側面も衝突していたとのこと。

 
その衝撃はクルマを見れば、どれほど凄まじかったものか想像は難くありません。

その状態でトンネル出口まで走り抜けただけでも驚きですが
週刊誌の記事では、その後日談が続きます。


事故後、しばらくは中央高速大月ICに保管されていたインプレッサですが

先の中津スバルが迎えに行くと、
1発でエンジンは目覚め、自力でキャリアカーの荷台に登って行く様子は

まるで迎えを喜んでいるかのようだった・・・ と言います。        

修理中、工場内の移動も
「解剖中のフナのような身体で元気に動き回っていた」と言われるほどシッカリしていたそうです。


しかし、このインプレッサは決してロールバーなどで武装したクルマではなく、マフラーさえノーマルの、大事にされた普通のクルマです。

果たして、今流行りの軽自動車やコンパクトカーが・・・
いや、普通車を含めても他の国産車があのような衝撃を受けても走ることが出来るでしょうか。
スバルを贔屓する訳ではありませんが、少し考えさせられたのも事実です。

ちなみに修復されたインプレッサは
シェイクダウンも行われ、今では元気に山路を走るほどになったそうで

オーナーとも再会を果たし、いまは中津スバルで保管されているそうです。 


このインプレッサに逢うために
岐阜までオイル交換に行こうかな・・・ そう思わせる何かがあります。


※画像は中津スバルのブログから、お断りのうえ借用させて頂いています。


Posted at 2014/06/25 00:09:26 | コメント(62) | トラックバック(8) | クルマ・・・ | クルマ
2014年06月17日 イイね!

もうすぐ納車なレヴォーグ 色イロ♪

もうすぐ納車なレヴォーグ 色イロ♪











先週、会社から帰宅すると
  
  こんなDMが届いていました。


たしか、レヴォーグの正式発売日は6/20。

ってことは・・・
  
 
  ありました♪     納車準備中のレヴォーグ達。。

この日(6/15)は発売日直前ということもあり、10数台もの様々なボディーカラーのレヴォーグが
 オーナーの元へ届けられるのを待っていました。


そんな太陽の下で見る色イロなレヴォーグは
 ディーラーの室内に展示されているものと印象が違って見えます。

それは、陰影だったり、色味だったり、全体感だったり・・・

例えばホワイトなレヴォーグ・・・
  
  
  クリーンでスポーティな印象は                             2.0GT
                     ※2.0GTの18インチホイールはシルバー1色なのでより大きく見えました。
                        (GT-S系は同じデザインで黒く(1.6はグレー)縁どりされています)
    
    レヴォーグにピッタリ。1番人気のようです。                    1.6GT-S


2番目に多かったのは、紺のレヴォーグ
  
  落ち着きの中にも不思議と目を引く絶妙なブルーです。              1.6GT-S
    
    先々々代レガシィ(BH後期型)の紺色に近い、ちょっと鮮やかな紺です。


チラホラ見かけたシルバーやグレー系のレヴォーグ
  
  あえて抑えた大人のレヴォーグって感じでしょうか。               2.0GT-S

 
なかでもダントツで目を引いた、真紅のレヴォーグ 
  
  真紅・・・ いや真っ赤といっても良いくらい彩度の高いRedです。        2.0GT-S
    
    太陽光の下ではより鮮やかに映えます。   最近のクルマでは珍しいくらい真っ赤です♪





太陽の光が弱い時間帯でも
  
  
  レヴォーグの存在感は充分でした。 

真紅なレヴォーグのボンネットを真横から見ると
  
  ちょっとBRZの面影を感じたり・・・ 
    そして、カラフルなXVハイブリッドもとても魅力的。


GT-S(紺色) と GT(ホワイト) のライト周りの違いは
  
  
  GT-Sはライトの造形が強調されてチョット強面。
   対して、GTは優しい目つき。コッチの表情も悪くないと思います。 

  なお、GT-S系と2.0GTのホイールはともに同じデザインの18インチですが、
  黒(1.6はグレー)に縁取られたGT-Sより、
   シルバー1色の2.0GTの方がホイールの存在感が大きく感じました。

通常はホイールキャップが装着されている 1.6GTのキャップレス姿
   
  ちょっとワイルド(?)で

  
    アレンジ次第ではアリ・・・かも知れませんね。



そして、現行レガシィとの2ショット・・・
  
  並べると、現行レガシィの高さ(寸法だけでなくデザインとしても)を感じますね。

  大きいと言われ続けてきたレガシィですが
   車幅が同じレヴォーグでは、そんな事もなく受け入れられているようです。

  きっと
   現行レガシィは、日本人好みのデザインではなかっただけ・・・なのかも知れませんね。
   
 




ちなみに、発売直後に納車される(と思われる)10数台のレヴォーグのグレード構成は
  
  圧倒的に2.0GT-Sが多いようです。 



納車第1グループの羨ましいオーナーさん達・・・  もう少しお待ちください。


そして、レヴォーグが気になるあなた!
  実際に走るレヴォーグを見る機会が増えると、欲しくなるかもしれませんよ。

外で見るレヴォーグは
  ショールームで見るレヴォーグより・・・ さらにカッコイイですから。。



DMにつられて試乗した日には
 我慢できなくなりそうなので・・・ 見てるだけで充分です。。(^_^;)




※2014/08/03 一部追記
Posted at 2014/06/17 22:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・・・ | クルマ
2014年06月15日 イイね!

早起き散歩♪  ~津久井湖~宮ケ瀬湖

早起き散歩♪  ~津久井湖~宮ケ瀬湖貴重な、梅雨の晴れ間の週末なので
 早起きして CBで  レガシィで散歩に出掛けました。
     ムスメに見つかってしまったので・・・(^_^;)









いつもの散歩コース&朝ごパン(山中湖~道志)をレガシィで走るつもりで出発すると
 東名高速が 「火災のため通行止め」 !?

予定を変更して、R246から相模川を遡って
    
  小倉橋で朝ごパンとしました。


この小倉橋
  
相模川の上流に昭和14年に開通した土木学会選奨土木遺産に認定されている橋です。

車道幅は4.5mしかないので、橋の両岸で譲り合いながら渡りますが、  
 路線バスやダンプも通ります。。

ちなみに奥の新小倉橋は、圏央道の相模原ICとの接続道なので4車線もあり
 昭和初期と平成の建造物の対比が楽しめます。 

そんな小倉橋で、ゆっくりと朝食と川遊びを堪能したあとは
  ムスメが学校でダムの授業をしているというので
  
  小倉橋の上流にある城山ダム(津久井湖)へ。


この城山ダムは、ダムの上を国道が通っているので
  
  道志へ向かう途中に、走ったことがある方も多いかと思います。


ダムサイトには資料館もあるので
  
  ちょっとだけダムの勉強をして

初めてのダムカードを貰って
  
  
  公園を散策して・・・  帰りました。


なぜか宮ケ瀬へ。(^_^;)
  
  ダム繋がりということで。。   今日も多くのバイクが集まっていました。。

宮ケ瀬湖を眺めながら
  
  オギノパンで買った あげぱん で昼食♪

宮ケ瀬ダムは遠足で来るとのことなので、ダム見学はパスしてのんびり帰宅しました。。
  

最近はCBばかりで、レガシィの散歩ドライブは久しぶり。
 ムスメも喜んでくれたようなので・・・ たまにはイイですね。



それに早朝なら・・・
    
  燃費も伸びる伸びる♪ 15km/l!!
    エアコン入れて程ほど混んでた帰りを含めても13km/lでした。。

これなら・・・
  
  レヴォーグに負けないぜ! <(`^´)>                   いや・・・レヴォーグなら20km/lかも!?  












Posted at 2014/06/15 19:11:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2014年06月11日 イイね!

トヨタ2000GTの事故を憂う・・・

既にご存知の方も多いかと思いますが
 6/8(日)に富山の国道で、30mもの大木が倒れてクルマが巻き込まれる事故がありました。

クルマは大破したものの、運転者は切り傷や打撲程度の軽傷とのことで
 大事に至らなかったのが不幸中の幸い・・・  と言えないのが今回の事故。。

それは、日曜日夜のニュースでチラツと映った大破したクルマ・・・
  
  
   トヨタ2000GT !?

ニュースでは、世界遺産の合掌村近くでスーパーカーが事故に巻き込まれた・・・
 と言っていましたが、総生産台数は337台たらずで生産から40年以上も経つクルマです。
  
世界中に何台残っているものやら・・・ ある意味スーパーカー以上
 世界遺産と言っても良いくらいのクルマではないでしょうか。
   昨年、海外のオークションでは1億2千万円もの価格が付いたそうです・・・\(◎o◎)/!


そんな貴重な1台が、倒木で潰れてしまったなんて・・・
  
 偶然とはいえ残念で仕方ありません。





ちなみに、1年半前の笹子トンネル崩落事故で
 大破しながらもトンネル出口まで走り切ったインプレッサを覚えているでしょうか?

このインプレッサ
 とある熱きスバルディーラーの想いによって復活したようです。


このトヨタも
  
  可能であるなら、復活して欲しいものです。



Posted at 2014/06/11 22:39:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・・・ | クルマ

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