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2017年05月27日 イイね!

プレミアムフライデーは終電だったので・・・

プレミアムフライデーは終電だったので・・・5月最後の週末は
プレミアムフライデーの早帰りと絡めて

信州ツーリング・・・
と、期待していたのですが

金曜日は、まさかの終電帰宅・・・


理不尽な1週間の疲れで、早起きもできなかったで
この週末は、ユックリすることにしました・・・

って、それでもオートバイに乗っちゃいましたけどね。。(^^;)
              ↑
オイル交換のため、エンジンを暖めるために近所をひと回りしただけです。
今年初めて、Tシャツ一枚でのライディングでした。夏近し!です。。

(よい子はマネをしないように。)

オートバイの駐車スペースに戻って、オイル交換の準備です。。♪

今回のオイルは、前回に引続き 
カストロール POWER1 4T 10W-40 (部分合成油)

春先から
ポチポチと購入したモノの1つですが

この 憎めない(?)箱 が
気が付くと増えて行くことで、嫁のヒンシュクを買うことに・・・ 
隠しきれませんでした。。(^^;)


ちなみに、パーツレビューにも記載しましたが
このオイル、用品店では7000円程する商品ですが
人気がないのでしょうか、ネット通販では2200円(送料込)で購入することが出来ます。
4000kmほど使用した印象は、決して悪くないので、おススメですよ。


交換前にオイル窓を覗くと

昨年秋に交換して4200kmを走り切った 
真っ黒なオイル は、今回と同じカストロールです。量は減ってませんね。


この4200kmには
紅葉の東北ツーリングと


新緑と雪回廊の東北ツーリングの



2回のロングツーリングが含まれますが

4000kmを越えても調子は上々で、CBとオイルの相性も悪くなかった様です。
って、半年で2回も 東北ツーリング なんでした。。(^^)v


前回、大量に溢してオイル染みを作ってしまった反省から

オートバイの下に新聞紙を敷いて作業を開始です。

真っ黒なオイルを抜いた後は
トロリ琥珀色の 新しいオイルを トク、トク、トク・・・ 

規定値まで飲ませて完了です。

後片付けついでに
少しばかりコボしてしまったオイルをエンジンに塗り込んで

黒々艶々なエンジンを見入って独りごちってしまい
はたから見ると、変な人に見えたことは否定しません。。(^^;)


エンジンオイルも交換したので
これでシーズン前のメンテナンスはコンプリートでしょうか。


さぁ、今シーズンは思いっきり走りますよ。。♪


オイルは
もうひと缶、買ってありますしね。(^^;)



Posted at 2017/05/28 18:28:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2017年05月21日 イイね!

富士山5合目で朝食を・・・ のちメタセコイヤ並木から箱根神社へ。。

富士山5合目で朝食を・・・ のちメタセコイヤ並木から箱根神社へ。。GWも終わり
軽い夏スーツとなり、更にノータイな季節となりました。

そんな5月の中旬は
いくら早起きをしても、明るくなるのは更に早くて
(横浜の日の出は4時40分頃でしょうか。夏至過ぎまで4時半ころの日々が続きます。。)




天気の良かったこの週末は
いつもより、さら早起きして出かけることにしました。

まだ4時台にも関わらず、すでに外は明るくて暖気をしていると、朝日が差し込んで来てしまいました。まだ4時台なんですけどね。。(^^;)

そんな早朝でも、最近はアクティブ指向なのか高速道路はソレなりの交通量だったりします。
走行車線を車列で100km/h巡行していることが多くなってきました。
クルーズコントロールの普及なのでしょうか。渋滞解消にも繋がればと思います。


しかも、その大半は欧州車なのは、早朝の東名高速ならでは・・・ 
見ていて飽きないです。(大抵はマナーは良いです。)



そんな高速道路から、一気に富士山の麓まで走りきると
御殿場はドンヨリ雲りでしたが、

自衛隊の演習地を抜けると
雲のなかから薄っすらと富士山が見え始めて

ほどなく、雲を抜けると新緑のストレートの向こう
青空を背景にした 富士山 が姿を現してくれました。♪

これからは、ときおり見える富士山を横目に標高を上げて行き
クールダウンするために立ち寄った 水が塚 では
南斜面になるため、先ほどとは雪の残り方が違っていますね。
早朝のためか、思いのほかクルマもまばらでした。

この先、4月下旬に冬季閉鎖から解除された 
富士山スカイライン から五合目を目指すのですが

天空のヘアピンカーブは、この日も絶景。♪

遠くにアルプスの山も望めるほど空気も澄んでいて
空に近い分だけ、青空も濃いものです。

この標高まで来ると
気温もひと桁まで下り、春夏ジャケット+革グローブでは寒さに耐えながら

カーブを抜けていくと
五合目間近な富士山がチラ見してたりして

到着した富士山5合目は
山開き前なので登山道も閉鎖中で、人も少なく落ち着いた雰囲気ではありましたが

本格的な山登りの面々がゲートの隙間から登って行く
アドベンチャー(?)な世界の入り口と化してました。

そんな駐車場の一角、ロードスターの隣にCBをとめて、

標高2400mの絶景を愉しみながら朝食をいただきました。♪
昨年は来れなかったので2年振りの富士山で朝食となります。気持ちイイものです。


朝食後は
丸ライト仲間と富士山を見上げてみたり


下界へ続くを 九十九折れ のカーブを見下ろしてみたり


標高の高い所では寒さを強く感じるほどでしたが
途中では、マメサクラが小さな花を咲かせていたりして 

今年最後の桜の花でしょうか。。

富士山から、御殿場まで降りてくると、すっかり陽気も暖かく

青空も初夏を感じさせるほどに・・・

折角なので メタセコイア並木 に立ち寄ると

新緑がキレイで 木漏れ日も気持ち良くて◎。。♪

いつまでもノンビリしていたいのですが

私有地でもあるので、程ほどにして先に進みます。
ミニのイベントが行われていたようです。絵になるでしょうね。


ちなみに
この日、本来の目的は

箱根神社で、一年間守っていただいたお守りをお返しして

新しいお守りを買うことだったりします。
(先週、トラブルになりかけた一件があったので・・・)

今年は紺色のお守りです。  一年間よろしくお願いします。m(_ _)m

箱根神社では
オートバイを停めさせていただく場所が

恐縮してしまうほど趣のある一角です。

神輿を格納(展示?)してある建屋のようですが

参道のすぐ脇、新しく移設された茶屋にも近いこともあって
外国人観光客が次から次へと立ち寄っては
CBも興味深く眺めていくので、少しばかり恥ずかしかったりします。(^^;)

箱根神社も、他の観光地の御多分にもれず、外国人観光客が大半で日本語が少なかったです。
CBを眺めていくのは、欧米の方々が多いようですけどね。。



早朝過ぎると
お守りが買えないと思って寄り道をしたのですが、少々回りすぎました。(^^;)

「箱根神社に行ってくるから昼前に帰るから・・・」とヨメにメールして出かけたのに
帰宅したのが昼を過ぎてしまいましたし・・・ね。m(_ _)m

Posted at 2017/05/21 22:47:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2017年05月13日 イイね!

雪の回廊ツーリング3日目♪ 磐梯吾妻スカイライン。。

雪の回廊ツーリング3日目♪ 磐梯吾妻スカイライン。。雪の回廊を求めて
GWの東北ツーリング3日目は

初日の東北道のSAで
「もっと遠くに行きたい!」との思いから





急遽予定を変更して、宿泊サイトから
唯一、宿が確保できた仙台で朝を迎えました。

さすがに、直前にGW初日(5/3)の宿を探しても見つかるはずもなく
諦めかけていたところで、会員になっているビジホのサイトから偶然にも確保できたものです。。(^^)v
ま、1泊3万円もする宿だったら選び放題だったのですけどね・・・


そんなツーリング3日目の最終日は、クルマも人も少ない早朝の仙台中心部から
まだ空気の冷たい東北道を 福島飯坂ICまで気持ち良くクルージングして

桃のピンクの花や、リンゴの白い花に囲まれたフルーツラインを抜けて
日本の道100選にも選ばれている 磐梯吾妻スカイライン を目指しました。

クネクネ楽しいワインディングを駆け上がり、定番の 不動沢橋 でクールダウン。
早朝ではありますが、各地からのツーリストが集う人気スポットでした。

磐梯吾妻スカイラインの福島側は、福島盆地を見下ろす快走路ですが
とある右カーブを抜けると

残雪の残る殺伐とした景色が広がるようになり
さらに、この先に進むと

残雪の残る 素晴らしい絶景 が広がっていました。

この景色の中を走りたくて、訪れたようなものです。

しばらく、時間も忘れて眺めていたほど、素晴らしい景観です。

皆さんも、愛車で駆け抜けることをおススメします。
最高なツーリングコースです。

※このコーナー下から先は、火山性ガス地帯ため停車禁止(クルマは窓締)となっており、巡回車が頻繁に往復しています。


一転して、磐梯吾妻スカイラインの会津側は
山岳ルートの変化に富んだ気持ち良いコースとなります。

穏やかな雪景色に囲まれてたつ 白樺 が美しかったり

峠付近では、今年最後の 雪の回廊 でしょうか

鳥海山や蔵王と比べると高さはありませんが
それでも3日連続、 雪の回廊ハシゴ はコンプリートです。(^^)v

日本の道100選に選ばれている 磐梯吾妻スカイライン がコレで終わらないのは

会津盆地を見下ろす側では
眼下の猪苗代湖 と 雪を被った奥羽山脈 のコントラストがコレまたキレイで・・・

思わずUターンして戻ってきてしまうほど。。
ちなみに、CBの先に止まっている地元のスクーター君は
この絶景を借景に読書をしていました。 ヤルな・・・若者。。(^^♪

さらに、会津盆地へのダウンヒルもご覧の通り・・・

雪の残る山を縫うように、コーナーを繋ぎながらご機嫌に標高を下げていくと

クルーダウンに丁度良い頃合いに 裏磐梯高原の湖が見えてきて

気持ち良い 春の風 で熱くなった身体と気持ちをクールダウンしたのでした。


ポカポカ陽気だったこの日、
会津盆地に近くなるにしたがって気温はドンドン上昇して

景色とは裏腹に、バイクの冬装備では暑いくらい・・・

途中のコンビニ(のトイレ)で、お昼のオニギリを買いつつアンダーウェア(ヒートテックタイツ)を脱いで
身軽になって 涼しい~♪ 


ここまで来たら、少し遠回りとなりますが 

秋には秋の、春には春の、気持ち良さが感じられる 
磐梯山ゴールドライン は外せません。 定番ですけどね。。


そんな遠回りしながらも、向かったのは
それほど有名ではない(?) 磐梯山牧場 の桜並木ですが

立ち寄ってビックリしました・・・  見事に ど満開! ヾ(≧▽≦)ノ

NHKの大河ドラマ 八重の桜 でも登場した桜並木ですが(観てませんけど。。m(_ _)m)

雪の磐梯山 を背景に 満開の桜 も見事すぎ。。

町営磐梯山牧場のサイトに
訪れた翌日早朝のドローン画像がありましたのでリンクしておきます。

https://youtu.be/Fxnw1jc2Bds


200本もの桜が一斉に咲き乱れる桜並木のしたで

コンビニの おにぎり も最高のランチとなり(すじこが好きです。。(^^;))
若葉の芝で横になり、桜の花を見上げながらのうたた寝は最高のOhiruneとなり
最高なひとときを カンパイ! したのでした。お茶ですよ。。(^^;)



さて
そろそろ帰りますか・・・

このあと、会津盆地の市街地をパスするのに、GoogleMapのナビに設定していたルートが走っているうちに、勝手にリルートされてツマラナイ最短ルートに誘導されたりしながら
途中で気が付いてリカバリした1.5車線の道が思いのほかクネクネ楽しかったので良しとしますが、山路を優先するモードが欲しいものです。。


途中、ひと休みがてら
会津鉄道のログハウス風の駅に立ちよると

パトカー? 
パトカーを見かけたり、すれ違ったりすると、思わず見入ってしまうので、職質を受けたことがないのが自慢だったりします。逆にお巡りさんに目を逸らされたりします。。(^^;)

観察しながら休んでいると
この狭い道を猛ダッシュしてして、サイレンを鳴らしながら走り去っていきました。。

追越禁止を取締っていたようです。イエローのセンターラインは追越を我慢しましょう。
このあと、しばらくの間、パトカーのサイレンが山にこだましてたのが笑えました。(^^;)

しばらくすると、山の影が伸びてきて、風が冷たくなってきて

桜の花が舞う、そんな景色を見ることができました。
今年の春の終わりを感じながら、旅も終えたのでした。





  ・
  ・
  ・
  ・

キレイに終えたのですが、まだ自宅まで230kmあるんで・・・

東北道 宇都宮IC
この先渋滞30km。。(>_<)

結局、横浜に帰ったのは23時近くでした。
順調といえば順調ですけどね。。


いやぁ~
ほんと、東北で良かった。。♪ 






走行距離    517.4km
総走行距離 1346.1km (2017/5/2~5/4)
Posted at 2017/05/13 17:52:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2017年05月07日 イイね!

雪の回廊ツーリング2日目♪ 鳥海山ブルーライン。。

雪の回廊ツーリング2日目♪ 鳥海山ブルーライン。。雪の回廊を求めて
東北をツーリングしての2日目は

昨日、ツーリングに出発してから予定を変更して宿を確保した
山形県酒田市で朝を迎えました。 






そんな、ホテルの窓からの

朝焼けの月山 です。 今日もイイ天気になりそうです。♪

この、山形県の日本海側に位置する酒田市ですが、歴史のある街でもあり
この山居倉庫もその表れでもあります。(この倉庫は今でも現役です)

ちなみに
古くは「おしん」、最近では「おくりびと」の舞台ともなった街でもあります。



≪以下wikipediaより一部抜粋≫
江戸時代に西廻り航路が整備され、ますます栄えた酒田は「西の堺、東の酒田」ともいわれ、羽州屈指の港町として発展しました。
日本永代蔵に登場する廻船問屋の鐙屋(あぶみや)や、戦後の農地改革まで日本一の地主だった本間家などの豪商が活躍し、元禄2年6月13日(1689年7月29日)に松尾芭蕉が奥の細道で訪れています。




そんな酒田を 早々に出発して
この日、目指したのは山形県と秋田県の県境にそびえる鳥海山です。

昨年秋の紅葉ツーリングでは、悪天候で断念した
この旅のメインステージでもあります。

※鳥海山は標高2236m(東北第2位)の 出羽富士 と言われ
  日本100名山、日本100景のひとつです。


そんな鳥海山ですが
GWの時期は、凍結の恐れがあるため朝は8時までは規制されています。

なので、ゲートオープンまで
青い空 と 蒼い海 が気持ち良い日本海を眺めながら のんび~り します。

見えにくいですが、水平線に平べったく見えるのは飛島です。
新潟⇔小樽のフェリーでは、飛島の近くをフェリーが航行します。

潮の香りをと、穏やかな波の音を感じながら ゆっくりしていると
1台のハーレーが通り過ぎていきました。

そろそろ頃合いでしょうか、
海抜0mから標高1100mの鳥海山5合目までの鳥海山ブルーラインのヒルクライム開始です。

なんて気合を入れながらも、鳥海山に向かう道への途中の
集落にあるバス停の 芝桜と桜 がキレイだったので立ち止っての1枚。
こんな地元の方のOmotenashiが嬉しいものです。


それでも、ゲートを通過したのは8時10分ごろ、
GWの割には誰もいないな・・・と思いながらも

少し走っただけで、白い雪に囲まれた景色の山路となります。

何気ない木立を背景にした1枚も

雪国を知らない自分には新鮮なもので
音が雪で吸収された静寂が不思議な感じです。。 

CBをReスタートさせ標高を上げていくと

高い雪の壁も目立つようになってきて

日本海から17kmの地点で 雪の回廊 も最高潮となりました。

高さは4~5mはあるでしょうか

昨日の蔵王に続き 雪の回廊 をGet!です。。(*^^)v


そんな雪の断崖から、更に山を目指すスキーヤー達の多さに驚きながらも

皆さんイイ顔してました。自分もイイ顔してたと思いますけどね。。(^^♪


麓のゲートでは、8時のゲートオープンを待つ多くのスキーヤーのクルマで並んでいたようです。ゲートオープン直後はノロノロ行進だったかも知れません。結果オーライですが8時10分で正解だったようです。(^^)v
 

オートバイならではの立ち寄りを愉しみながらも
鉾立山荘のレストハウスに立ち寄って おみやげ をチラ見して

展望台からの定番を1枚。
足元は300mの断崖、しかも展望台までのアプローチは、除雪していない無造作な雪みち・・・
雪に不慣れな都会っ子(?)にはチョット怖かったです。(^^;)


さて、この日は
秋田県側から鳥海山ブルーラインのダウンヒルとなりますが

この旅一番の 雪の回廊 は、この回廊!

高さ7~8m!? 
道幅のあるヘアピンカーブだったのでCBを路肩に停めたのですが
雪崩れてきたらシャレにならないな・・・ と恐怖を感じるほどの高さでした。(よい子はマネをしないように。。)


この先、鳥海山ブルーラインの秋田県側は
木立に囲まれた山形県側から一転して、眺望の開けたヘアピンカーブの連続となります。 

雪景色のヘアピンカーブ の向こうに
水を張りつつある水田と、日本海の向こうには男鹿半島の寒風山でしょうか。
(さらに遠くの白い山脈も見えました)
かなり気持ちの良い道路です。おススメです。。

そんな鳥海山ブルーラインを秋田県側に下りてくると

鳥海山の姿を眺める絶景ポイントがあちこちに点在しています。
少しゆっくり走って、お気に入りの景色を見つけてみるのもイイものですよ。

春の小川はさらさら流る・・・ 

そんなフレーズが思わず口ずさんでしまうような
まさに 春の風景 です。



さて、ノンビリするのもいいですが、
少しばかりゆっくりし過ぎました。。(^^;)

鳥海山ブルーラインから
鳥海山を右手に眺めながらのローカルな鳥海山グリーンラインを走り継いで
道の駅で ご当地グルメ ? な、いぶりがっこパンでランチ。。(^^;)

お味は・・・  う~ん。。。
※いぶりがっこ・・・燻製したタクアンのようなもので、秋田名産です。


お腹も満たされたので、秋田県から宮城県に走り継ぎ 



のどかな景色のなかでひと休みしたのは、

鬼首あたりでしょうか・・・ 

日本の技術者だけで建設した
我が国初の100m級アーチ式コンクリ-トダム の 鳴子ダムでは

偶然にも、GWの3日間だけしか見ることのできない 
すだれ放流(鯉のぼりのオプション付き)を見ながら 

2日目の宿泊地である仙台に向かったのでした。




ポカポカ陽気に誘われた、鳴子温泉の OhirunePoint にて。


本日の走行距離 : 280.9km
Posted at 2017/05/07 10:03:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2017年05月05日 イイね!

雪の回廊ツーリング1日目♪ 蔵王エコーライン。。

雪の回廊ツーリング1日目♪ 蔵王エコーライン。。自治会から解放された今年のGW、
実は、かなり壮大なツーリングを妄想していたのですが

フタを開けてみれば、仕事が予想以上に落ち着かず、、(>_<)
オートバイにほとんど乗れていないこともあって、

無理ない、ノンビリしたツーリングに落ち着いた・・・
(ハズだったのですが、、、)


なので
出発も無理せず(!?) 朝5時に横浜を出発して・・・

東北道の 羽生PA で最初のひと休み。 

その後は、高速クルージングも
一旦、スイッチが入ってしまうと淡々と走れてしまうもので

偽装されたトラック(新型!?)が止まっていた
横浜から170km離れた 上河内SA に到着したのは10時を少し過ぎたころ・・・

この調子で走ると、この日
宿を予約していた地方には、昼に到着してしまうことになり
近隣の景勝地を廻っても少しばかり早いなぁ・・・ と。。

気持ちもすっかり遠出モードとなってしまい
我慢は体に良くないぞ! と、自分に言い聞かせて
ココでまさかの予定変更!? 

だって、もっと遠くへ走りたかったので・・・ 「子供か!」って、後で嫁に叱られました。。(^^;) 
でも、行きたいところとルートを空想して、実現させる楽しさ・・・ 最高です。。(^^♪
(宿も、GW最中といえスマホで探せば何とかなるもんです。)




さて、ここからが今回の旅の本編(?)です。

予定を再構築したうえで
当初宿泊する予定だった街を通り過ぎて向かったのは

予定になかった 宮城県の蔵王エコーライン です。

高速道路からは左手に見えていた
白い雪をかぶった山々を目指して、エコーラインで標高を上げていくと

新緑だった樹々から緑が失われて 季節を逆戻りしながら

残雪の残るヘアピンカーブ越しには

青空の下に広がる 仙台平野 と 太平洋の蒼い海 が望める絶景スポットです。♪

少し先に進むと
空に浮かぶ、雲との距離も近くなったでしょうか、、

空の青さも、より濃くなったような気がして、気分は◎です。

気分◎のまま、先に進むと

この旅、最初の 雪の回廊 をGetして◎×2なのでした。♪

そんな足元には、景色は冬ですが

路肩のアスファルトと地面の隙間に
無造作に フキノトウ が顔をだしていたりして、季節は春ですね。。

蔵王エコーラインの雪の回廊は

宮城県 と 山形県 の県境近辺もおススメです♪ 
しばらくこの景色を ひとり占めして堪能させて貰いました。オートバイならではの特権です。(^^♪


蔵王と言えば お釜 なのでしょうが、今回はPassして

峠を越えて山形県にアプローチすると

雪を被った、東北の山脈を見晴らす景色が飛込んできて
そのスケールも◎。♪

山形県側へ標高を下げていくと

季節を少しだけ進めたかのような
満開な桜を見つけて またまたのひと休み。(^^♪

ポカポカ陽気に微睡みながらリフレッシュしてからは
午前中に予約をした街に向けてReスタート!

山形盆地を高速道路でパスした先

月山では、またもや 冬景色 に逆戻りしながら・・・ 

それでも、日当たりの良い斜面には

冬景色 の中にも 新緑の春 を感じることができたりして
この季節ならでは、変化があって楽しいものです。♪

午前中に急遽予約をした
この日の目的地に到着したのは、まだ明るい17時頃

自分としては早い時間の到着なので、散策のオプション付き。。♪

この日の、宿泊地は
日本海側に位置する 山居倉庫 で有名な 山形県酒田市 なのです。

山居倉庫の裏側は、雰囲気のある並木となっていて
彼女との旅行でしょうか、彼氏が熱心に写真を撮っていたりしました。
微笑ましいものです。。

宿にチェックインして、徒歩で夕暮れの街を散策すると

山居倉庫に照明が灯され雰囲気満点。♪

暮れ行く 酒田 の空を眺め

550kmを走破した心地よい疲れを感じながら
缶ビールで乾杯なのでした。♪


≪本日の走行距離≫ 547km


※当初の予定
今シーズンはオートバイに慣れていないため、軽めに300kmほどのコースを想定して 福島県に宿泊する予定でした。結局は、気が変わって山形県酒田市までガッツリ550kmも走ってしまったのでした・・・。。(^^;)










Posted at 2017/05/06 01:03:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ

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