• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

zen.4のブログ一覧

2018年02月24日 イイね!

伊豆の早咲き桜と、箱根大観山の富士夜景。

伊豆の早咲き桜と、箱根大観山の富士夜景。

2月最後の金曜日に
休日出勤の振休を利用して、

ひと足早い春を感じに
いつもの南伊豆の早咲き桜に逢いに行ってきました。





そんな平日の朝は、いつもより少しだけ早起きして
暗いうちに自宅を出発したのですが、夜が明けてくるとドンヨリ曇り空・・・

山間部の路面凍結を避けて、
小田原から海岸線を真鶴、熱海を経由して伊豆半島を南下して行くと

国道沿いの、早咲き桜が咲き始めた辺りで、待望の青空に。♪

桜まつりを行っている、河津桜発祥の地
河津の桜は、チラ見した限りでも、まだ咲いて無さそうだったのでパスして
南伊豆の みなみの桜 へ向かったのですが・・・ 

いつも立ち寄る 桜の木 ですが、今年はまだ早かった!?  2分咲き位?


比較的咲いている木でも 5分咲き位 ・・・ 

少し上流の、鑑賞ポイントもポツポツと咲いている状態で

蕾は膨らんでいるので、見頃になるのは来週以降でしょうか。 リベンジしちゃう!?

ホントは、桜並木をノンビリ散策するつもりだったのですが、急きょGoogleで検索して

ドラマなどで有名な龍宮窟へ、初めて訪れました。

上から覗くと、ハートの形に侵食されている事でも有名なようで

海外の方にも人気があるようです。
片言のニホンゴで話しかけられて、一緒に見て回りました。(^^;)

隣にはサンドスキーの出来る白浜もあったりして

美しい日本を感じてもらえれば、嬉しいものです。

※南伊豆側からアプローチすると、見通しの悪い1車線山路と、集落内はXVでもドキドキするくらいの狭路なので下田側からをおススメします。


再び南伊豆に戻ると
弓ヶ浜で海を見ながら、ポカポカ陽気に誘われてのOhiruneTimeもいつもの事。

平日なのに、こんなロケーションでOhiruneなんて・・・ 
プライスレスな贅沢を感じながら、幸せなひと時なのです。(^^♪

午前中の美しい白浜の海岸線から

午後は、荒々しさを感じさせる海岸線を左手に伊豆半島をひと回りしすると

道路沿いに、満開な桜を見かけることも多くなり

温暖な伊豆半島をさらに実感させてくれます。

なかでも、土肥で見かけた満開の桜は、
河津桜よりもさらに早咲きな 伊豆土肥桜 という品種で、ひと足早い花見気分を味わうことが出来ました。

そんな土肥から、伊豆スカイラインへ駆け上がり

シーズンオフに加えて平日の午後・・・と
交通量が皆無なスカイラインで、道端に残る雪で遊んだりして (背景の雲に富士山が隠れています)

お気に入りの絶景ポイントで HotCafeTime♪ (缶コーヒーですけどね。。)

陽が傾き、夕焼けの頃には雲がちだった富士山も姿を現してくれ


赤みを増して駿河湾に暮れていく太陽と、夕日に照らされる富士山を感じながら

トワイライトまで贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

0℃&強風で体感温度はスゴク寒かったですけどね。。


陽も暮れたので、嫁に カエルLINE を送信してからも

伊豆スカイラインで夜景を眺めたり


夜空を見上げたり・・・  都会の生活じゃ星空なんて見えませんからね。

マイナス5℃と冷えた 箱根大観山 に立ち寄ると 

幻想的な 夜景富士 に出会うことが・・・    スマホでは味わえない世界です。


冷え切った身体とは裏腹に、心は熱く、
そんな、プレミアムフライデーな1日を楽しむことが出来ました。♪




Posted at 2018/02/24 21:00:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUBARU XV | クルマ
2018年02月18日 イイね!

レヴォーグSTISport 2daysインプレ 

レヴォーグSTISport 2daysインプレ 2月も中旬を過ぎて寒さも底を付いたでしょうか、
少しは暖かくなったような気がします。

そんな週末の今回は
昨年の秋にXVの車検でお借りした代車の話となります。
忘れていたわけではないのですが、ナカナカまとまらなくて・・・。。






いつも、クルマ好きの心を鷲掴みにする代車を用意してくれるディーラーに感謝です。m(_ _)m
(ここ数年では、WRX A-Line、レヴォーグ2.0GT、フォレスター2.0XT、など等)


【WRX A-Line】
https://minkara.carview.co.jp/userid/1384315/blog/29221093/

【レヴォーグ2.0GT】
https://minkara.carview.co.jp/userid/1384315/blog/36634660/

【フォレスターXT】
https://minkara.carview.co.jp/userid/1384315/blog/38864203/



今回、お借りした代車は

レヴォーグ2.0 STI Sport  
2.0ℓ DOHC 直噴ターボ“DIT”  スポーツリニアトロニック 300ps/40.8kg  1570kg

外装/内装の特徴として
・225/45-18タイヤ&専用18インチホイール
・専用のフロントバンパー&グリル、
・本革&ボルドーの内装
・諸々のSTIパーツの標準装着
などなど・・・、スペシャルなレヴォーグを
2日間/300kmほど、自由に楽しんだインプレとなります。


【STI Sportの内装】
ドアを開けて乗り込むと
レヴォーグも、先代XVも(先代インプレッサやフォレスターも)も、運転席からの眺めは基本的に同じなのですが
レヴォーグSTISportは、細部を含めて価格の分だけ上質に作られています。

特に 本革シートとボルドー の車内は

スペシャルモデルとしての特別感が◎。

見た目だけでなく、スポーツモデルらしい硬めの本革シートも
レヴォーグSTI Sportのイメージにピッタリで、運転していて心地よいものでした。

この内装だけで、欲しくなりそうです。



【STI Sport 一般道&高速道路】
レヴォーグSTI Sportを愉しむために、少し早起きした翌朝は

近所の迷惑にならないように、大通りの側道で暖気をしたのですが

思いのほか静かな排気音に拍子抜けするほどで

STIの刻印がある大口径のマフラーは、構造上はノーマルマフラーのようです。
STISportは、STIパーツは組み込まれていますが、エンジン(吸排気系)に手は入っていないとのことです。

暖気を終え、デフォルトの「Iモード」で走り出すと
街中では、到って普通に扱いやすく、
高速道路では、排気量の大きなクルマのような余裕の走りをしてくれます。

「Sモード」に切り替えると、300psの本領発揮とばかりに
街中では、レスポンスよくキビキビ走り
高速道路では、瞬時の加速力が楽しくて、こちらがデフォルトでもイイかも・・・と思えるほどです。

高速道路で前方クリアを確保してから
「S#モード」にスウィッチして、パドルシフトでシフトダウン&高回転からのアクセルオン!
その加速力と高回転の伸びは、想像以上に凄まじいもので
とても1570kgもの車重があるクルマの反応と加速力ではありません。
麻薬的な愉しさはありますが、少々ヤリ過ぎかな・・・と感じたのも正直なところ。
使い古された言葉ですが、まさに免許が幾つあっても足りません・・・。




私感ですが、
高速道路での高回転は、明らかに初期型のレヴォーグよりも今回の後期型の方が刺激的でした。
刺激度でいえば
 レヴォーグSTI Sport > WRX_STIAline ≧ 初期型レヴォーグ でしょうか。

(想い入れも加味すると、高回転で炸裂する3代目レガシィ(BH/280PS(MT))と、高回転の伸びの4代目レガシィ(BP5/280PS(MT))がワン・ツーです。)


ちなみに、高速道路を常識の範囲で走行する分には、Iモードでも普通のクルマ以上の加速力を持ち合わせています。
少し硬めながらも良好な乗り込心地と、クルージングでは静かな一方、アクセルを踏み込むと水平対向エンジンの鼓動が感じられ
愉しさと、快適さと、アイサイトの安全性で、1day500kmを越えるグランドツーリングには、最高の相棒となりそうです。

一般道&高速燃費 : 9.4km/l
(愛車のXVなら15km/lを超える区間ですが、アクセルを踏み過ぎました。)



【STI Sport ワインディング】
コースは、大井松田から急坂路の三国峠、山中湖を経て、道志みちで横浜へ帰るいつもの山路ルートです。



そんな山路でも
レヴォーグSTISportは、車重が1570kgもあるとは思えないほど、気持ち良くカーブを駆け抜けます。

ハンドリングも、ロールも、トルクの出方も、本当に自然で気持ち良いもので
この気持ち良さは、重量級の車体をビックトルクで意のままに操る
大型バイクの気持ち良さに近いでしょうか。



アクセルやブレーキ、ハンドルやロールなど
全てが意のままに操れて、クルマを運転することがホントに本当に愉しくて
クルマ好きには堪らないひと時でした。



山路では、家族を同乗しているときは「Iモード」で穏やかに、
独りで運転を楽しみたいときは「Sモード」で気持ち良く、
攻めたいときは「S#モード」で大胆に・・・

そんな楽しみ方が出来る、レヴォーグSTISport は◎です。



【まとめ】
2日間/300km程を過ごした レヴォーグSTISport ですが
STIのイメージから速さを追求したクルマ・・・ではなく、運転の楽しさと気持ち良さを追求したモデルと感じました。

それでも、元々がハイスペックなモデルなので、エコカーやミニバンでは味わえない
300ps/40.8kg の刺激的な加速力は、クルマ好きには堪らない魅力なのも事実です。

ただ、その刺激を味わうにはソレなりのリスク(安全/法規)も考えなければならず
非日常の刺激を必要としないなら、排気量のみ異なる1.6もありかな・・・と。
(個人的には、1.6の方がアクセルを踏めるので楽しめるかも・・・と思ったりしました。)



ノーマルのレヴォーグでも、充分にスポーティで愉しいクルマですが
より上質で、気持ち良さを加味したSTISportは、とても魅力的なモデルです。

次期、愛車候補に如何でしょうか。
2018年02月11日 イイね!

ミカン、みかん、春近し、、

ミカン、みかん、春近し、、早いもので2月も中旬となり
今年2度目の3連休の週末となりました。
(1度目の3連休はインフルエンザで寝込んでましたけどね。。(^^;))





朝の空気は、まだまだ冷たいですが
陽が登れば、春近しと思わせる暖かい日差しに誘われて

ひと月ぶりにバイクっちゃいました。。(^^♪

とは言っても
この季節は、行動範囲も限られるので

大磯のミカン畑 までのプチ散歩。♪ 画面中央には霞みがちな富士山も・・・

地元のウラ道的なクネクネ山路沿いの、ミカン畑にある無人販売をチェックしつつ

農産物直売所で ミカン を購入。コレで180円 です。♪

停めてあるCBに戻って、さっそく一つ味見すると

思いのほか、甘~いミカン のお土産となりました。(^^)v   ピンボケ、、





立春を過ぎたといえ、まだまだ寒い日が続きそうですが

桜の花のつぼみも膨らみ、春はもう少しでしょうか。
楽しみです。

Posted at 2018/02/11 19:41:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2018年02月04日 イイね!

スーパー・ブルー・ブラッドムーンと、2007夏の月夜・・・

スーパー・ブルー・ブラッドムーンと、2007夏の月夜・・・

早いもので2018年もひと月が過ぎ、立春を迎えましたが
まだまだ寒い日が続いていますね。


そんな1月最後の水曜日は
日本愛妻家協会が宣言している 愛妻の日 でもあるので
嫁さんにコンビニスイーツを手土産に、早めに帰宅したのですが



本当の目的は、他にあったりします。(^^;)
それは・・

ゆっくり欠けゆく月を眺めながら 
alt
ノ~ンビリ 月見酒 。


少しずつ欠けて、赤みを増していく月を愛でながら

alt
月がきれいですね・・・ 

なんて、愛の告白をしたのは、いつのことでしょうか・・・。

そんな、ロマンチックなほろ酔い気分とはお構いなしに
ブラッドムーンを見た嫁とムスメは
alt
月が タコ焼き みたい! 

と、ロマンの欠片もなく・・・ 


戻りゆく月は嫁とムスメに任せて

ほろ酔い気分で夢に落ちた、 愛妻の日 でした。




今回の皆既月食は
3年10か月ぶりの皆既月食と、月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」に2回の満月になる際の2回目の満月を指す「ブルームーン」が同時に起こる
スーパー・ブルー・ブラッドムーン とのことで 35年振り だそうです。

当時を思い起こせば、皆既月食を良いことに、

クラスメイトと夜の町に繰り出した、好奇心旺盛な中学生の頃を思い出しました。

(ちゃんと皆既月食も見ましたよ。。(^^;))





ちなみに、自分的に印象的な皆既月食は

今から10年ほど前の夏、北海道をツーリングしているときに、偶然、出会った皆既月食です。


皆既月食があることは知っていたのですが、具体的な日時を知らずに

 「ん? 月・・・欠けてる!?」 と、無計画故なサプラズ。


次第に月が欠け、月の光が弱まると

alt

それまで隠れていた星々が煌めき始め、美瑛の丘に、紅い月と満点の星空が・・・


思いがけず

忘れられないひと時を過ごすことが出来た、思い入れのある夏となりました。






Posted at 2018/02/04 18:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道 | 日記

プロフィール

「本日も絶景なり😋」
何シテル?   03/30 09:18
晴れたら何処に行こうか・・・

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/2 >>

    123
45678910
11121314151617
181920212223 24
25262728   

愛車一覧

スバル XV スバル XV
ミカン色のXVです。じゃんじゃん走って遊び倒します♪  2014年12月14日納車。
ホンダ CB1300 SUPER FOUR (スーパーフォア) ホンダ CB1300 SUPER FOUR (スーパーフォア)
2011年12月納車。大切な散歩の相棒です♪ 希少なブラック&グレーラインの中期モデルで ...
スズキ ジクサーSF250 スズキ ジクサーSF250
カッコ良さと油冷シングルに魅了されて購入。 コロナ禍の影響により、商談時点(2020年7 ...
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
最高の一台でした。赤のボディとVRリミテッドのグリーンの幌で、ちょっと違うロードスターで ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation