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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2016年02月20日 イイね!

熊本市動植物園のモノレール

熊本市動植物園のモノレール2016年2月19日(金)

熊本での仕事を終え、東京へ帰る飛行機の時間をちょっと工夫して、熊本市動植物園に立ち寄りました。

ここには、よーのすけがライフワークとして取り組んでいる「知られざる鉄道」探訪のための「いつか乗りたいリスト』に、比較的早くからリストアップされていながら、なかなか訪れる機会がなかったモノレールがあるのです。






熊本市の中心部からは路面電車に乗って、「動植物園前」電停で下車。そこから歩いて10分ほどのところに目的の乗り物はありました(トップ画像)。

平日の、ほとんどお客さんのいない時間帯なので、怪しいオジサンが一人で乗り物に乗っていても目立たず好都合です。


乗り場のお姉さんに、最後尾車両に乗りたいと申し出たら、駅では連結しているように見えるけど、動くときは1両ずつになるのだといわれました。


空中から動物を眺められるように、結構高いところを走ります。そういえば、名古屋の東山動物園のモノレールも同じ思想に基づいて作られたのだと思いますが、こちらはほとんど起伏のない平らなレールの上を走ります。1週600m、5分間の空中散歩です。(料金200円)

モノレールの上から、園内には「子供列車」というのと「新幹線さくら」という乗り物があるのが見えました。ついでなので、両方に乗ってきました。


こちらが「子供列車」の機関車です。


スヌーピーが乗っていました。「弁慶号」という見立てのようです。


レールの間の架線から集電する「電車」なんですが、ホンモノみたいなシュッポ、シュッポという効果音や警笛を鳴らして、池にかかった鉄橋を行く姿は本格的です。(料金200円)


こちらが「新幹線さくら」。


「KYUSYU  WEST JAPAN 」のロゴもリアルです。
動き出すと、あきらかに「子供列車」よりも速く、ちゃんと差別化が行われていました。子供には、こちらのほうが人気があるとのこと。(料金200円)


園内には、以前走っていた「300系新幹線」のさくら号も、モニュメントとして保存されていました。




Posted at 2016/02/20 23:49:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2016年01月03日 イイね!

『いつか乗りたいリスト』の更新

『いつか乗りたいリスト』の更新鉄道が大好きなよーのすけは、時刻表に載っていない鉄道(のようなもの)に乗りにいくのはもちろん、まだ乗ったことのない乗り物を探して、日々探求を続けています。

前にも書いたことがありますが、時刻表に載っていない「知られざる鉄道」については、都合よくまとめられた情報がどこにもないので、仕方なく自分で 『 いつか乗りたいリスト』 をまとめ、整理しています。

ここ数年、毎年大晦日にそのリストを更新するのを習わしにしてきましたが、今年はうっかりして気がつけば1月3日になってしまいました。

備忘録として、更新版のリストを掲げておきます。
(写真は、昨年9月に乗って来た小岩井農場の「トロ馬車」)




いつか乗りたいリスト  2016年1月3日現在
                        
                                   ●は乗車済み、○は未乗車、△は運休中
                                    オレンジ色は昨年(2015年)乗ったもの
 


                                   
Ⅰ旅館内に設置されているケーブルカーなど
   ●北海道・ルスツリゾートホテル(モノレール)
   ○栃木県・星野リゾート「界・鬼怒川」(スロープカー)
   ●群馬県・伊香保温泉「かのう屋旅館」
   ●群馬県・川場温泉「悠湯里庵」(モノレール)
   ●神奈川県・箱根・堂ヶ島温泉「対星館」
   ●長野県・小諸・菱野温泉「常盤館」
   ●静岡県・伊東温泉「陽気館」
   ○静岡県・伊豆大川温泉「御宿 風月無辺」(モノレール)
   ●岐阜県・奥飛騨温泉「穂高荘」 (湯めぐり鉄道)
   ●徳島県・「ホテル祖谷温泉」
   ●徳島県・「ホテルかずら橋」
   ○熊本県・上天草松島温泉「旅館海の都」
   

Ⅱ砂防工事、電源開発などの工事資材等運搬用で現役のもの
   ○北海道・帯広競馬場バックヤード   
   ●富山県・立山砂防軌道(国土交通省)
   ●富山県・黒部ルート(関西電力)
   △富山県・水口建設資材運搬線


Ⅲ森林鉄道、鉱山鉄道などの動態保存施設
   ●北海道・丸瀬布いこいの森SL雨宮号(ムリイ森林鉄道)
   ●山形県・真室川森林鉄道
   ○福島県・高玉金山トロッコ
   ○群馬県・足尾銅山トロッコ
   ●長野県・赤沢自然休養林(木曽森林鉄道)
   ○長野県・大滝村森林鉄道    
   ●三重県・紀和町湯ノ口温泉旧紀州鉱山のトロッコ
   ●兵庫県・明延町明神電車(1円電車)
   ●愛媛県・マイントピア別子(別子1号)
   ●高知県・馬路村森林鉄道
   ●高知県・馬路村梁瀬森林鉄道
   ○長崎県・池島炭鉱トロッコ
   ●鹿児島県・串木野金山蔵トロッコ
     

ⅣJR、民鉄の廃線跡などで動態保存が行われているもの
   ●北海道・ふるさと銀河線りくべつ鉄道
   ●青森県・大畑線キハ85動態保存会
   ○青森県・南部縦貫鉄道七戸駅レールバスと遊ぼう
   ○秋田県・小坂鉄道レールパーク
   △山形県・河北町いもこ列車
   ●群馬県・碓氷峠鉄道文化村
   ○新潟県・くびき野レールパーク
   ●和歌山県・有田川鉄道公園
   ●福岡県・赤村トロッコ柚須原線
   ●宮崎県・高千穂あまてらす鉄道
            


Ⅴお寺、景勝地などに設置された簡易モノレールなど
   ○北海道・豊平峡リフトカー「ひぐま号」
   ○秋田県・湯沢市稲庭城スロープカー
   ○宮城県・愛子大仏リフトカー
   △栃木県・喜連川シャトルエレベーター
   ●東京都・飛鳥山公園モノレール 
   ●神奈川県・宮ヶ瀬ダムインクライン
   ○新潟県・奥只見ダムスロープカー 
   ●長野県・道の駅南きよさとリフトカー
   ●岐阜県・郡上八幡市大滝鍾乳洞
   ●福井県・三方五湖梅丈岳ケーブルカー
   ●京都府・天橋立ビューランドモノレール
   ●奈良県・洞川温泉五代松鍾乳洞
   ●奈良県・洞川温泉面不動鍾乳洞

   ●広島県・広島市森林公園モノレール
   ●徳島県・鳴門すろっぴー
   ●高知県・須崎大善寺モノレール
   ●福岡県・英彦山スロープカー
   ○佐賀県・武雄温泉保養村スカイバスのぼるくん
   ●熊本県・つなぎ美術館スロープカー
   ●熊本県・つなぎ温泉四季彩スロープカー



Ⅵ遊園地、公園などに設置されている遊戯鉄道など
   ●北海道・トロッコ王国美深
   ○北海道・三笠鉄道村
   ●北海道・札幌百合が原公園リリートレイン
   ●北海道・小樽交通記念館アイアンホース号
   ●北海道・開拓の村馬車鉄道
   ○北海道・函館市北海道鉄道博物館炭鉱トロッコ列車
   ●青森県・ウェスパ椿山リフトカー
   ●岩手県・小岩井農場トロ馬車
   ●宮城県・船岡城址公園リフトカー
   ●宮城県・松山町御本丸公園人車軌道
   ●福島県・やながわ希望の森公園「さくら1号」
   ●栃木県・りんどう湖ファミリー牧場アプト式スイス鉄道
   ○栃木県・西那須野大鷹の湯
   ●群馬県・川場村SLホテル
   ●群馬県・桐生ヶ岡遊園地ミニレール
   ●埼玉県・東武動物公園(太陽の恵み鉄道)
   ●埼玉県・むさしの村鉄道
   ●埼玉県・日本工業大学のB6
   ●千葉県・成田ゆめ牧場羅須地人鉄道協会まきば線
   ●千葉県・東京ディズニーランド・ウェスタンリバー鉄道
   ●千葉県・東京ディズニーシー・エレクトリックレールウェー
   ●神奈川県・小田原わんぱくランド子供汽車
   ●神奈川県・小田原城址公園豆汽車
   ●静岡県・修善寺虹の郷ロムニー鉄道
   ●長野県・野辺山SLランド
   ○石川県・小松市児童会館なかよし鉄道
   ●愛知県・愛知こどもの国子供汽車
   ●愛知県・東山動物園スカイビュー・トレイン
   ●愛知県・明治村(蒸気機関車)
   ●愛知県・明治村(京都市電)

   ●京都府・梅小路蒸気機関車館
   ●京都府・梅小路公園チンチン電車
   ●京都府・加悦SL広場ロケット号
   ●大阪府・浜寺公園子供汽車
   ●大阪府・シグナス森林鉄道
   ●大阪府・桜谷軽便鉄道
   ●三重県・軽便鉄道博物館(ミニ電ホクさん)
   ○三重県・熊野簡易軌道
   ●兵庫県・国見の森モノレール
   ●兵庫県・太陽公園白鳥城モノレール
   ●徳島県・祖谷ふれあい公園モノライダー
   ●徳島県・奥祖谷観光周遊モノレール
   ●香川県・道の駅ふれあいパークみの(ラブリーモノライダー) 
   ●愛媛県・今治市桜井総合公園モノレール
   ●高知県・馬路村森林鉄道インクライン(水力ケーブルカー)
   ●福岡県・到津の森公園モノレール
   ●福岡県・添田公園岩石城スロープカー
   ○熊本県・熊本市動植物公園モノレール
   △鹿児島県・観音滝公園スロープカー「かじかくん」
   ●沖縄県・ネオパークオキナワ沖縄軽便鉄道


Ⅶ空港内に移動用として設置された軌道
   ●千葉県・成田空港第2ターミナル・サテライト連絡シャトル
   ○大阪府・関西国際空港・ウィングシャトル

Ⅷ.ミニ鉄道(跨って乗るタイプのもの)
   ●神奈川県・松田町ミニSLおやまのぽっぽ鉄道
   ●岡山県・一本松展望園ミニ鉄道公園
   ●広島県・世羅町せらワイナリーミニSL
   
      
   
分類はよーのすけの主観によるもの。並びは順不同です。
Posted at 2016/01/03 16:10:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2015年10月24日 イイね!

日本工業大学のB6に乗って来ました

日本工業大学のB6に乗って来ました2015年10月17日(土)

先週の土曜日ですが、みん友のbmasa(まさ)さんに誘われて、埼玉県宮代町の日本工業大学のキャンパス内に動態保存されている蒸気機関車(通称B6)に乗りに行って来ました。

2年前に見学だけはしたことがあるのですが、なかなか乗ることはできずにいたのでした。


10時にいつものガソリン・スタンドに集合。
まささん主催の「美味しい☆粗食倶楽部」の臨時版という位置づけでネット上に告知もされていたのに、集まったのはよーのすけとまささんのみ。
鉄道ネタの人気のなさに、今さら驚きはしませんが・・・(><)


「粗食倶楽部」のTRGなので、まずは鴻巣の馬力屋で腹ごしらえ。


11時ごろ着いたのですが、11時半開店とのことで30分ほど待機。


待っていると11時半丁度に暖簾が出ました。


ここはソバ屋なんですが、まささんのおすすめに従い、鴨汁川幅うどんを注文しました。
きしめんのお化けみたいな平打ちうどんで、腰があって大変美味でした。

 
川幅うどんのいわれについては、お店の貼り紙に書かれてありました。


さて、鴻巣から宮代町へ向かう途中で、JAの直売場へ立ち寄ります。


柿が美味しそうだったので、爆買いしてしまいました。


いよいよ日本工業大学に到着。


白い煙を吐きながら、元気に動いています。




(万感の思いを込めて)やっぱりホンモノはいいですね。


「乗り鉄」のよーのすけと違い、「撮り鉄」であり「模型鉄」でもあるまささんは、機関車を狙うカメラ位置が違います(まささんのブログと見比べてみてください)。


背後の三角屋根の建物は、専用ピットを備えたB6機関車の車庫で、来場者向けの展示パネルも充実しています。


子供連れ、家族連れの来場者が途切れたところで、よーのすけも機関車の運転台に上らせてもらいました。


機関助手の目線からの前方視界。この特等席を確保して約100mのレールの上を1往復。、至福の体験です。

このあと、付属している工業技術博物館の中を見学(写真撮影は禁じられているため、写真はありません)させてもらいました。さすがに何度も訪れているまささんは博物館の職員さんとも顔なじみの様子で、職員さんが昭和30年ごろの町工場を再現したセットの電源を入れ、一つのモーターからベルトを介して旋盤やボール盤などいくつもの機械が同時に動くさまを開設しながら見せてくれました。

日本工業大学って、私立大学なのにすごいなあと思いました。


最後に、春日部のカフェ・オークウッドへ連れて行ってもらいました。


まささんのTRGには必ずおしゃれなカフェが付き物ですが、ここもなかなか。


よーのすけはマロンのエクレアいただきました。怪しげなオジサンの二人組がおしゃれなカフェで浮きまくっていたことは、もちろん認識していますよ。


ということで、埼玉県の南東部をめぐる粗食倶楽部TRGだったわけですが、おかげさまで念願のB6にも乗れたし、美味しいものにも出会えて、内容の濃い休日を過ごさせてもらいました。まささんにあらためて御礼を申し上げます。







Posted at 2015/10/24 12:50:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2015年10月03日 イイね!

2015青い森TRGの記録(番外編)小岩井農場「トロ馬車」

2015青い森TRGの記録(番外編)小岩井農場「トロ馬車」■2015年9月22日(火・祝)

青い森TRGの最終日(4日目)ですが、すでに青い森ではなく岩手県に戻ってきてしまっているので「番外編」ということになります。

できさんが、帰り道の渋滞を心配して朝4時前に出発してしまったので、ここからは2台での行動となります。


8:15 宿を出発。岩手山を見ながら下道を進み、目指すは小岩井農場です。

小岩井農場に「トロ馬車」という鉄道馬車があることは、前から知っていて『いつか乗りたいリスト』にもしっかり登載してあるのですが、じつは当日の朝になってスマホで、営業時間を確認したら、「馬の体調不良により8月23日より休業中です。」というトンデモ情報が!

止めますかと相談したところ、まささんはご家族へのお土産に小岩井農場の乳製品を買って帰りたいとのことなので、ダメもとで言ってみることにしたのでした。



小岩井農場までの道はナビに指示された道でしたが、これまたドライブの楽しい良い道でした。


8:50 小岩井農場まきば園の駐車場に到着。
我々は、結果的に裏道ルートから進入したので気がつかなかったのですが、このときすでに、盛岡ICからの表ルートは大渋滞となっていたようです。


まだ空いている正面ゲート。
ゲートで入場券(大人600円)を購入しながら「トロ馬車は動いていますか?」と尋ねたら、「動いていますよ!」とのお返事。やったあ、来てみてよかった(^^)/


急に足取りも軽く場内を進んでいくと、あれがトロ馬車か?


明治37年から半世紀の間、農場内の主要な交通機関としてトロ馬車が走っていたと言うようなことが書いてあります。

自販機で乗車券(500円)を買って、さっそく乗せて貰いました。




馬は歩き出してすぐに道草を。かと思うと、御者がタイミングよくバケツを差し出すとその中へオシッコをジャー(写真は自粛)。


カッポカッポと歩き出しました。駅を出て最初のカーブは少し登りになっていて、大変なのかなと思いましたが、馬は何事もなかったように平然と進んでいきます。


おおっ!岩手山が見えてきました。


「知られざる鉄道」シリーズはこうでなくっちゃ、という見本みたいな図柄です。


横からも。


あれっ、また道草かなと思ったら、今度は大きいほうを(写真自粛)。御者が見事なタイミングでバケツに受けます。




1周400mほどのレールを巡って、駅が近づいてきました。


「流星号」というんですね。


客車がもう1両用意されていて、トラバーサで本線上へ移動できるようになっていました。お客が増えたら2両連結にするのかな。それとも、馬をもう1頭入れて、半周ずつずらして運転するのかな。(確認していません。)


どうやら我々が乗ったのがこの日の始発だったようで、見ているとお客が次々にやってきます。
程なく2番列車が出発となりました。


登り勾配を力強く進む流星号。






さっきは道草をしてオシッコしたところを今回は素通りして行ってしまいました。


場内にはSLも静態保存されています。


これにはまささんが目ざとく気づきました。


運転台に登ってみました。ただねえ、静態保存てどこもだいたいそうなんですが、放置されていて傷みが激しいんですよね。雨ざらしの静態だから余計に。後に連結されているブルートレインの客車なんかは、哀しい遺物になっちゃっていて、見るに耐えません。


小岩井農場内の非公開地域をバスで巡るツアーに参加してみました。


一本桜という有名な観光スポットだそうです。


一般来場者が入れないように柵がしてあるところを少し見せてくれました。

12:00近くになって、駐車場へ戻り、いよいよ東京へ向け帰路につきました。
この時点では、まきば園の駐車場に入るための渋滞が延々何キロも続いており、駐車場自体も第2とか第3とかで、入場ゲートからかなり離れたところへ誘導されているようでした。

盛岡ICから東北道に乗り、シルバーウィークの渋滞に巻き込まれながら帰ってきました。
途中、菅生PAでお互い疲れて眠くなっていることもあり、解散し、個々自由に帰ることにさせてもらいました(15:15)。

20:00 佐野SAで給油。この時点で209934Km。
21:30 浦和IC付近で、ターくんのオドメータが210000Kmを達成。(別ブログで報告します。)
22:30 芝浦に無事帰着。


これにて、2015青い森TRGは完了いたしました。
白神さんご夫妻、ポチさんご夫妻、できさん、まささんに改めて御礼を申し上げます。


この日の走行距離:582Km(西根~下道経由で小岩井農場~盛岡IC~東北道・首都高~芝浦)
青い森TRGの累積距離:1772Km


Posted at 2015/10/03 17:09:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2015年08月08日 イイね!

川場温泉悠湯里庵(モノレール)

川場温泉悠湯里庵(モノレール)
今月いっぱいで、大阪の会社を辞めて東京へ戻ることになっているよーのすけです。

東京でお世話になる会社に挨拶したり、打ち合わせたり、引っ越しの段取りを付けたりするために、このところ毎週末に埼玉の実家に帰ってきています。


先週も実家に寄ったついでに、群馬県の川場温泉に行ってきました。


2015年8月1日(土)
川場温泉に最近できた「かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵 (ゆとりあん)」という宿です。
ここにもモノレールがあるという話は何年か前からしっていたのですが、なかなか訪れる機会がありませんでした。


入口に立つ長屋門。ここの施設は、新潟県や長野県にあった古民家を移築してできているのですが、オーナー社長が集めた民芸家具や調度類も見事で、博物館のような施設もあります。
その数や質には圧倒されるのですが、「悠湯里庵」というネーミングが、「夜露死苦」みたいな暴走族的センスを感じさせてマイナス要素です。


里山の斜面にモノレールのレールが伸び、展望台まで行くことができます。
宿泊者だけでなく、日帰り入浴施設の利用者も乗ることができます。


ガラス張りのゴンドラです。中は冷房が効いて快適でした。ここのも嘉穂製作所のスロープカーでした。
展望台からの眺めはトップ画像となりますが、日本の原風景といった趣で癒されます。


ついでに少し足を延ばして、たんばらラベンダーパークへも行ってきました。


冬は玉原スキーパークというスキー場で、よーのすけも何度か滑りに来たことがありますが、スキー場としては斜度が緩く変化にも乏しいので、あまり印象に残るところではありません。夏の今頃はラベンダーが見ごろで大変にぎわっていました。


リフトから落とし物をすると、冬はスノーモービルですが、夏はこんなバギーで探してくれるのですね。


Posted at 2015/08/09 07:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記

プロフィール

「宇都宮ライトレール完乗しました http://cvw.jp/b/138682/48530565/
何シテル?   07/09 21:38
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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