マロニエ秋ストーリー

ブレシアが主催する春秋のミーティングです。有名で遠くからも多くの方が参加されます。７０台位。
ブレシアは超マニアックな車をレストアしています。古いベントレーとか古いフェラーリとかコルチナとか。
http://brescia.co.jp/blog/


３６５ＧＴＢは軽量なミッドシップのプロトタイプだったそうです
当初は２５台の限定生産アルミやプラを多用。
その量産型が５１２ＢＢで約１５０Ｋｇ重くなった。


１９７０年ジャガーEタイプのV１２です。１９９０年ルマンを勝ったのも同じエンジンです。長寿命・・・とゆか頑丈とゆうかＬ２８みたい。


美しいアルファです。インテークがこんなに小さくて冷えるのか？
アルファの１９８０年のＦ１も展示されてました。昔モテギサーキットでも見た。


今日一番かわいかった　オースティンが二台。なんと窓は開きません！


オートバイはBSAです。置物と思っていたら何とエンジンがかかる！オーナーに聞くと
サイドバルブ、ミッション別体、ブレーキは電車方式、リヤタイヤは古い、８０年前？戦前の日本のナンバーが付いてました！


発動機も運転中　昭和２０－３０年代の国産です。
田舎の農家を回って探すんだとか・・・・・（うちにも昔あったなあ）
ガソリンはギヤで駆動するマグネトで直接点火プラグへ。ピストンスリーブは直接水漬け。
マグネトーが一番の精密機械メカだそうです。


カバー開けるとクランクとマグネトー丸見え・・・


木炭が煙ってる？焼玉エンジンだそうです。メカ無し・・・・


なぜか秋田犬の品評大会も。どうやって勝負するのか見ててもわかりません７０匹。


じゃこれでｍ（＿　＿）ｍ（手作り目玉）