同潤会アパート

クルマとは関係ありませんm(_ _)m

同潤会に学べ
住まいの思想とそのデザイン
内田青蔵　王国社2004

関東大震災　大正13年後に政府主導で都内にアパートを建てる為に作られたのが同潤会です。昭和16年に活動停止


都市伝説の話
昭和10年代に軍部は都内に地下鉄道を計画。爆撃に耐えられるよう30メートルの深さで軍施設を結ぶ計画。費用は東京都から出さされた、当時の国会答弁で苦しい言い訳がなされている。その地上への出口として同潤会アパート等も活用されていた。青山アパートは地下1階となっていたが跡地のビルは何故か地下4階もあるとか・・・地下5階に発電所があるビルとか、地図もおかしいし

この計画は戦況悪化で中断され戦後長く忘れられたが、1975年に地下鉄への活用が決定された。需要があるわけでは無いので東京都は乗り気で無かったが都営地下鉄が設立されてやらされることに、1991年に開通。乗る人も居なかったが次第に利用も増えています

大江戸線の終点は光ヶ丘団地、ここは軍の地下基地を車両基地に活用してある。団地建設は後付け理由で戦争中から線路はあったらしい。他の地下鉄と線路やトンネル大きさが違うのはその為

あくまで都市伝説です
帝都復興計画