コンバインの修理　続き

オフシーズンのメンテナンス
前回、カバーの変形を直し塗装補修しました
コンバインのメンテ補修

今回はワラ巻き上げのツメ交換を農機屋さんへ
ワラ押し広げバーの固定ボルト破損は自前です


ツメ2本の交換はチェーン毎外して持ち帰り新しいツメを圧入して再びチェーン毎取り付けるというものでした。取付は電動レンチにて(^｡^)もちは餅屋


ボルト破損は溶接ボルトだから交換は困難。暫定で細い手持ちの緑の針金での巻き付けを農機屋さんに見て貰ったら、このやり方でいいが針金はもっと丈夫で太いのにした方が良いとのアドバイスでした


買ってきたのは錆びないステンレス製の太い針金
なんとか手で加工出来るギリギリの太さ
#16（径1.6mm）SUS304ステンレススチール、使用荷重43kgf、建築・運搬用


それぞれに巻き付けて、よく捻っておく、根元はプライヤーで捻る


下がらないように取り回して緩まないように癖をつける
ボルト側はスプリング付きだからダブルナットです


2本をまとめて太いプライヤーで捻る（ここは力技）
先端はU字に曲げて手や周りを傷付けないように


完成です。念の為ひもでも釣っておきます。これで来シーズン様子を見ようと思います。かなり丈夫でいい感じ



山でこんな物見つけました(^｡^)