ﾏｽﾀﾝｸﾞのブログ一覧

勢いに任せて草刈機だ！
先ずオイル交換


ファイルを切りL字に曲げて、ガムテープで貼り付けます
ドレンボルトの二面幅は12ミリ、簡単に弛みました
これもオイル真っ黒ですねー
ワッシャーは20×14×1.5ミリのアルミで
運搬機の三菱エンジンと同じです
このエンジンも三菱G101
オイル抜けたらワッシャー交換して取り付けます


給油口が水平に近いので、ジョロを針金で固定
オイルは10W-30
慎重に100ccずついれます


0.4Lで満杯ゲージ上です（説明書通り）
エンジン掛けて止めゲージを再確認
念の為下に新聞紙を敷いておく
オイル交換完了です

次は刈取ロータリー端の草詰まり対策

太さ3ミリのアルミ線を使います


この端の溝を埋めて草がドラム内に侵入しないようにする


アルミ線の端はねじっておく、ロータリーは回転するから潤滑油CRC556も吹く


ロータリー作動の様子いい感じ。草が絡まないか、耐久性はどうかは来年様子見しましょう

次はホイール軸削れ対策

ワッシャーの代わりにアルミプレートを取り付ける
穴を8ミリから10ミリに拡大する
（黒スチールプレートは長穴10ミリで外れてしまうし）
しかし電動ドリルは8ミリ迄しか使えない・・・
古いハンドドリルはチャック形状が合わない・・・


そこでポンチで無理矢理穴を拡大する。アルミだから可能だ、膨れた所はヤスリで削る


アルミプレートの両端を折り曲げてストッパーにして
軸がコンクリート等で擦れて削れないようにする
（もう少しでホイールを止められなくなる）


長穴から抜けないようにピン曲げ部を広げ加工してあります
ホイールもガリガリだ
耐久性が疑問ですが様子見しましょう
草刈機はこれでメンテ完了

サービスメニュー
マスタングの整備をお願いしてるお店です
元フォードのディーラーでした
国産車で何の整備が必要でいくら位かかるかの目安
大変親切だと思います


マスタングのオイル交換も同じくらい


マスタングのバッテリーはUS規格デカいから高い


6万キロ以上走行のオートマオイル交換は不可


マスタングのパーツはちょっと額が違うと思いますが・・・
ディーラー車だから純正部品は取寄せて貰えるし
整備してもらえる店はあまりないので大切にお付き合いしたいです






さてマスタングの車検の見積です
走行75,200km（年間4000km位）
マスタングS197のメンテナンス
外車は事前にクルマをチェックして部品発注する為です
特別メニューとしては以下です
１）バッテリーは健全性SOC？が56%交換を勧められたが、駄目ならモバイルブースターもあるので中止4.5万円
2）左右タイロッドの小さいガタ（エンド側ではなくてギヤBOX側ジョイント）、ブーツ内でもあるので次回として今回は中止8万円
タイロッドエンドは問題無し
3）フロントロアアームブーツ亀裂、アームASSYのパーツでS197の弱点なので交換します。左右で工賃込み22万円と高い！
リヤサスのブッシュ類は問題無し


こちらはGUで買った物です

マスタングS197前期のあるある
右ドアミラーを擦ってしまいました
又も樹脂ボルトが1本折れてしまってガタガタに


ミラーを外し固定、折れたボルトをドリルで外します
先ずキリで中心に穴空ける。1.5ミリドリルから順にサイズ上げて4ミリまで空けると樹脂が外れました。破片が外れたら下穴は4.8ミリ位ある
前回の修理2


M6×35ボルト頭を切り落したスタッドボルトをねじ込む
ナット2つを締めて固定しておき、それを使い回す
7ミリ位深くねじ込んだら2つのナットを緩め
ひとつだけを根元まで締めて固定する


あとはドアに取り付けて（ネジは手で強く固定だけ、緩み止めにマスキングテープ貼っておく、工具で締めると樹脂側がバカになる）電源コードを接続しカバーをはめ込んで完成です。ミラーの作動もOK


オマケ
先日のナスカーもデモランした富士4耐久レース事件報道


マスタングダークホースを広島から夜中に陸送Car Boxさん

“レグノ体験”教えてください！

レグノは引算の選択だったのだが・・・
グッドリッチ、ダンロップとハイパフォーマンスタイヤを使ってきてパワースライドし易いタイヤを探していた。グリップレベルを落としてXLじゃない235/50R18の97Wサイズはないかと。するとディーラーの方が型落ちする在庫のレグノがありますよと。型落ちだから競合より安かったし、クルマはうるさいからレグノなら少しは静かかなと。ブリヂストンは日本メーカーでは一番信頼性があると思ってたのも理由

で履いてみたら、意外にグリップもあるし、静かだ。パターンはおとなしく残念ではあるが、長寿命でびっくりした。窒素ガスを入れたせいかブリヂストンのゴムが良いのか空気圧も全然減らない

6年目に後輪バーストを経験。信頼してたのになぁと残念に思ったが、釘とか刺さって無い。どうやらエアバルブからスローリークして空気圧が下がり、潰れた状態で走ったせいのようでした。空気圧モニターが必要ですかね（エクスプローラ事件もBSタイヤでしたね）

2本をヨコハマのアドバンスdBへ交換して前輪へ装着し後輪へレグノを移した。まだまだレグノは長寿命だから使いますよ(^｡^)

対策してたものの又端が剥がれてきました
ドアライニングお手軽修理です


クッション付き強力両面テープを使います
接着面は水に濡らし固く絞った雑巾で拭きます。
不織布側は叩くように表面を荒らさないように
十分乾かしたら、


短く切って、回り込み部と平面部に分けて貼っていきます


テープをこんな風に切り込み入れると追従しやすいです


回り込み部はドライバーなどで押し込みます


難しいコーナー部が完成


全体が完成しました♪30分位
何も外したりしませんお手軽
まぁ数年くらいしか持たないかもねー