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段々、激しいデザインになりますねー。
真ん中の膨らみはリヤ側になる時の垂直尾翼です。高速安定性向上の為です。





空力ブレーキは可変ウィングでしょうか。
ますます1両目に人が座れなくなりますね

時速360キロからのブレーキ開発

ケイリンじゃありませんよ。世界サイクルロードレースです。来週20日の土曜日は市内封鎖してクリテリウム大通りの周回レース。21日の日曜日は森林公園で山岳レースです。どちらも駐車場はありませんバスか徒歩で行きましょう。日曜日はロマンチック村からバス出ます。（≧∇≦）



宇都宮ブリッツェンも出ます。本場ヨーロッパのチームも多数来ますよ。

農業雑誌の記事から。今回はたまたま農業雑誌を頂いたので勉強してみた。(^O^)

日本農業機械工業会の売上ランクは1位クボタ、2位ヤンマー、3位井関、4位三菱マヒンドラ。

クボタは本社大阪で鉄工所がルーツ、ヤンマーは山岡さんが大阪で創業で農業用小型dieselエンジンを世界初で実用化、井関は松山で1960年代はポルシェdieselトラクターを輸入してた、三菱マヒンドラは松江でサトー式で創業し1980年に三菱系へ2015年からインドとの合弁で外資系。どれも100年余りの歴史があります。

トラクターが売り上げ大きく年間15万台生産で台当たり平均価格は200万円。昨年比で売り上げは横ばい。田植え機は3万台で200万円、コンバインは6000台で400万円、耕運機は13万台で10万円、売れる刈払い機は90万台で２万円。

トラクターで言うと大型はクボタのＭ７で6.1Lで4気筒130-170馬力1600-2600万円で他は海外製です。1馬力当たり10万円相当かな。中型は各社が生産しており3〜4Lで4気筒80-100馬力で1000万円、小型は40馬力以下で500万円以下、ちなみに実家のは14馬力です。

海外売上ランクは1位米ジョンディア、2位伊フィアットCNH、3位日本クボタ、4位インドマヒンドラ、5位米アグコ、6位独クラース、7位日本ヤンマー、8位米TOROです。海外の大型トラクターは200-300馬力あるそう




最新モデルは人が監視の上でGPSで自動走行するレベル２があります。農林水産省ガイドラインにより看板が設置されるようです。







陸用内燃機関協会では農業用のエンジンを生産しており20社余りが加入。水冷ディーゼルエンジンが年間150万台生産で空冷はほとんど無い。逆にガソリンエンジンは空冷が200万台で水冷はほとんど無い。ガスエンジンも少々あり総数は380万台で輸出が好調で過去最高だそうです。