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ルノーの歴史は初めて読んだ


ルイは劣等生だか技術は大好き。ルノー兄弟社では雇われ開発者だったルイはやがて会社のトップにつく。独善的で晩年は恨みを買ったようでヘンリーフォードに似てる


レースでも活躍するDNAはこの頃から


第一次大戦では前線へ兵士を送る大量のルノータクシーがパリを危機から守った


戦前は高級車もつくるフルラインメーカー、航空機も手掛けた。


シトロエンと張り合いアフリカ探検を6輪車で行った


戦後はナチスへの協力者として捕らえられ病死する。ルノーは接収され国営化。


プロトの4CVはワーゲンに似過ぎてた・・




4CVの成功からレースで活躍しアルピーヌを生み出す、これはA108、リヤがA110とかなり違う


アルピーヌのジャンレデレ、コルディーニはエンジンチューン




街の遊撃手？　8ゴルディーヌとアルピーヌA110


A310はV6も積んだGTカー路線へ


パリジェンヌに愛されたルノー4


フェーゴはスタイリッシュだ




ルマンやF1でも活躍しAMCを買収してアメリカへ再進出


WRC 5ターボミッドシップには驚愕、一度乗せて貰ったことある


現代のミッドシップ　クリオV6




ミニバンのエスパスをマトラと開発




ヨーロッパの不況でアメリカから撤退1986





1990民営化で復活し、F1でも大活躍、カングーが人気に、ダチア、EV、アルピーヌの復活


ほぼ原子力発電のフランスでは小型EVが売れている。これはゾエ。そして日産への出資、日産がEVへ走ったのもゴーンの鶴の一声


トゥイジーは日産へも供給


F1のV10を積んだエスパスはウィリアムズ製


スピダーはレースベース


クリオスポールはtypeRのライバル
ルノーのレースDNAは今も健在

この本にはないがこの後ゴーンの失脚、ディーゼル問題で苦境になり、フィアットとの再編破談と行く末は微妙である