
50年前のフェラーリプラモの以前には、木製でモデル作りました。板のフレームにバルサのボディです。子供時代中学かな。オリジナルモデルですSLOT V4 顔はマスタングに影響されてますね。ウインドウはお菓子のパッケージから切り出してます。竹ひごとかも使う

裏はお粗末、車軸を通す為にフレームは切られてます。リヤは竹のリーフスプリング、何故かダミーインテークらしきものがノミで削られてる。床下空力

糸が巻き付けられてますがこれはサイドブレーキで作動します。リヤタイヤは駆動しません。駆動するのは・・

フロントはバルサのリジットサス、奥に作動するリーフスプリングが見えます。タイヤも切れます。タイヤが市販品なの以外は全て手作りです

テールゲートを開けるとモータースペースがある。ここにモーター入れて駆動するのは・・

エンジンのラジエターファンがモーターで駆動回ります。ゴムベルトでオルタネーターも作動するがゴムが切れてます。サスのスプリングを支える竹ひごが目立ちます。ラジエターコアもバルサで再現。何故かエンジンはV4、最初V6作ったがエンジンルームに入らなかったから短縮しました。デスビは何故か2つロータリーエンジンみたいですね

では室内を見ていきましょう。ドアラッチは紙で再現してありカチッと開きます

助手席メーターはラリーカーみたいですね。なんと!右運転席スピードメーターとタコメーターも例のモーターでぐるぐる作動します。赤い前後方向メーターも同様に作動します。ギミックです、インパネにギヤが仕込んであります。残念ながらステアリングは紛失してますね

シート横の縦レバーがリヤ車軸へ作動するサイドブレーキ。今のドリフトマシンみたいです。センターコンソール下を走るのはモーターからの竹ひごシャフト、ラジエターファンとメーター類を駆動します。灰皿、インパネ、アームレストア等細かい造形のバルサです。ドアライニングは紙です。シートはお菓子のクッション材活用。なかなか渋いインテリアですね

タルガトップっていうのも素敵です。かなり幅広いスタイルは完全オリジナルモデル、当時マスタングやチェリークーペが好きでしたから影響受けてると思います。これもスケッチ描いて設計図書いたが紛失してます、外装塗装は無し。アイデアが一杯詰まった木製スクラッチモデルです。この後はプラモデルへ向かいます
50年間不思議とほとんど壊れてないです
実家で眠ってたのが良かった
忘備録としてブログ書きました
さて次は・・・
Posted at 2022/07/13 00:06:04 | |
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ミニカー | 日記