ﾏｽﾀﾝｸﾞのブログ一覧

子供のころおじいちゃんの家に行くと納屋でカイコを飼っていた
ムシャムシャと桑の葉を食べる不気味な音が怖かった


カイコは太古の昔から貴族の絹の服などの為に飼われていた
明治から昭和の初めてまで日本の輸出産業だった
化学繊維に押されて衰退


昭和40-50年代に着物ブームが起きカイコが又飼われた
その頃だったのだと思う

おじいちゃんは材木業、オカイコ、自動車修理販売と時代を読んで商売上手だった。目がぎょろっとして少し怖かった。あまり喋らず動きもゆっくりでオカイコさんにも似てたような・・・

オートスポーツ創刊60年2024年3月三栄書房発行5000円
1950から2023年までの全てのF1マシンが紹介されてます
超マニア向け。是非お買い求めくださいm(_ _)m


1950年代　フロントエンジンからミッドシップへ
クーパー・クライマックス消防ポンプエンジン
1950年　ギブミーチョコレート
1950年代　米国の耕運機


1960年代　葉巻型マシンの時代　
ウイングの導入と事故の悲劇
60年代葉巻型F1の時代


1967年レプコV8は米GMベースのローバーV8の兄弟


1968年も連覇
アメリカンV8がF1を連覇


1970年代　キットカーの全盛期
ピーターソンはロータス78ウイングカーでもドリフト
黄金色とドリフト


1970年ピーターソンのデビューとマーチ701ウイングカー


1971年テーブルトップのマーチ711は何故速いのか


1972年マーチ721、721X、721G
重量配分失敗作とF2マシン流用


1973年フェラーリ312B3 J・イクス
完成です修理フェラーリ312B3


1980年代　マクラーレン黄金時代
カーボンモノコック導入とターボエンジン
80年代のレーシングエンジン


1990年代　過激な技術競争とセナの死
セミオートマ、アクティブサス、トラコン
ロックタイトとロータスのアクティブサス
マンセルとボルボのアクティブサス


2000年代　シューマッハーと跳ね馬の覇権
大手メーカーの参戦とリーマンショックでの撤退
F1 Powerd by HONDA


2010年代　勢力図を一変させた新パワーユニット
ハイブリッドと熱回収エンジン
F1のパワーの意味


2020年代　コロナ禍を乗り越え、新たなヒーロー登場
フェルスタッペンがチャンピオンへ


前書き


元祖ドリフトキング、スーパースウェード
黄金色とドリフト