
日本🇯🇵車から、日産車は旧車人気高いです。
アメリカ市場を英車から奪ったダットサン240Z。キーポイントはタフなモノコックとストラット、安くてシンプルなL型6気筒、全天候クローズドでエアコンが良く効いた。日産よりダットサンが有名。

こいつはプリンスS20型レース直系DOHCを積んだZ432R、マフラーが縦二本出し。Rはレースベース車両エボみたいな感じ。この色がシンボルカラーで当時の流行り。低いアングルから見るとインテークが大きいのが分かります。通称Gノーズは冷えないのでアメリカでは販売されませんでした。

日産初代フェアレディ2000、ウインドウを切っちゃてます。

日産の4気筒、L型の前のエンジンです。

こちらは1600のエンジン、SUツイン

ハンドルにはダットサンのDの文字、アメリカではダットサンスポーツという名前です。

プリンス開発の愛のスカイラインGTR、これは初期の4ドア

ケンメリ スカイラインGTR、S20じゃないかも、私はエンジンには拘りません、むしろL28改のほうが好き(^O^)トルキーだし。

グロリア。吸収されて、プリンスではなく日産のエンブレムを付けられてます。(≧∇≦)エンジンはプリンス製なのに。

日産を外し(プリンス)グロリアのエンブレムを主張。

日産セドリックは小説の主人公の名前です。

L型エンジンを積んでからはグロリアもセドリックも見分け付かない。(≧∇≦)販売網が違う双子車

日産ブルーバードから積まれた新型LエンジンSOHC、ベンツを真似たとか。悪いことではありません、そんな時代です。キャブの下の遮熱板はエキマニ熱避け。カウンターフロー。

社長は乗り気ではなかったが日産サニー1000が大ヒット。しかしこの後カローラ1100がプラス100ccの余裕で奪い取る。量産直前に営業要望でボアアップ。(≧∇≦)

新型A10エンジン、OHVだが良く回る。プジョーを真似たとか。3ベアリング。

A12サニーはレースで無敵。これは5速のGX5、左上がバックでピーピー鳴る。アクセルレスポンスが良過ぎて発進が難しい。(≧∇≦)乗り手を選ぶマシン。5ベアリングで高回転まで回る。

大好きだった日産チェリーX1クーペA12、これはオーバーフェンダーの R。開発は技術を誇る旧プリンス陣です。日産初のF F。プリンスを吸収してから日産は技術の日産を標榜した。ミッションはミニと同じ二階建て方式。何速に入ったか分からないシフトレバーの曖昧さ、当時の F Fはシフトフィーリングがめちゃくちゃ悪かった。ハンドル角度も変だったし。(≧∇≦)

超独特のクーペスタイル、ランプも可愛い。(^O^)今ならワゴンだな。リヤピラーの曲がり方とリヤウインドウは合ってません。ガラスを曲げるのは難しいからね。
続く・・・
Posted at 2017/11/09 19:07:35 | |
トラックバック(0) |
博物館 | 日記