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マスタングのブログ一覧

2019年08月16日 イイね!

typeRSの作り方

typeRSの作り方これはフィクションです。かなー?というイメージです。そこんところ宜しく。

typeRSとは初代○SX北米向け万能スーパーカーを、元々の狙いのピュアスポーツカーにすべく始まったそう。うるさい北米の声を聞かない為に国内専用として、マイナーチェンジでやりたい放題(^^)いや志が高かったのだ。

それに続き国内で今ひとつの人気だったイン○○○のマイナーチェンジで国内専用にtypeRS追加。買えない○SXと違い、買えるピュアスポーツが実現して人気になった。但しテクニシャン向け。こうしてtypeRSへの道が作られたそうな。

では、どうやってtypeRSを作るか。
1)まずトップガンの社内ドライバーを確保する。レーサー上がりがベストかな。彼に全権を委ねる、ある意味でこれは怖いのだ。そして彼をサポートすべく誰か役員を味方にする。そして主査は覚悟を決める。目標タイムを設定し、ニュルブルクリンクで長期間納得するまで現場でチューンして走行テストする。少数精鋭が上手く行くポイントです。これGTRの開発ね。

2)走る。NAエンジンなら100馬力/Lまでチューンする。量産で実現はかなり難しい。手作業も量産で強いるから工場と揉める。しかしこれを実現しないとエンジン屋は許されない。BMWって凄いわ。

3)曲がる、止まる。シャーシをレース仕様にチューンする。大径レーシングタイヤ、車高ダウンしスポーツサスペンション、大径ブレーキ。量産でやったことが無いから社内と揉める。対決したり、なだめたり。又ボディへの入力が大きく専用で長期耐久テスト車が必要だそう、時間も金もかかり難問だ。耐久性の保証は町のチューナーには真似出来ないだろうねー。さすがAudiクアトロ社

4)ボディ補強。実はこれが一番大変らしい、大入力だから走っては補強、設計変更、溶接工場と工程不足で揉める。これが不十分だとサスペンションがセッティング出来ないと思います。カーボンモノコックになる前のF1もそうでした。

5)軽量化。装備を全て外すだけでは不足らしい、いくらパワーを上げてもトルクは変わらずギヤ比だけでは加速は厳しい。設定車重に達するまでやり尽くす。加速が凄いとスーパーカー認定で排気騒音が緩和されるのだ、フェラーリストラダーレなんかそう。防音材、バランサーシャフト、材料置換、耐久性に関係しないことは商品性が悪化しても全てやるんだそうです。ルノー スポーツRSは100kg以上軽くなってる。

6)内外装をtypeRSにする。スタイリストの意見というより、機能の裏付けが重要。前後揚力バランス、シートやハンドルは機能優先。人が触るペダルやシフトフィーリングも全てレーシーにする。これ商品性上とても大事でしょうねー買う身にとっては。外装やり過ぎはドイツとかでは嫌われる。羊の皮を被ったオオカミならスカイラインGTRです。

7)完成したら費用から売価が決まる?。普通は売価が先だからあべこべじゃねー。高くて売れないはずが人気モデルになることも?。(^^) 町のチューナーで大改造するよりは安上がりでしょう。だからMモデルは気に入れば買いです。


こんな感じかな? 日産GTRとかも同じでしょう。まず社内の対抗勢力との闘いみたいです。だからMシリーズやAMG、Audi RS、シェルビーなんかは別会社に委ねてますねー。つまり1)が一番大事なんでしょう。限定モデルではなく、カタログモデルで量産なのもポイントですねー。確実に手に入る嬉しさ。(^^)

でも普通じゃ実現出来ません。少し頭が切れてるくらいじゃないとねー。好きこそ物の上手なれって言うでしょ。歌って踊れる(テストドライブ)設計者かな(^^)♪ 企業文化でしょうかね。
海外自動車試乗レポート
カーセンサー


なお、これはあくまでフィクションです。m(_ _)m

マスタング シェルビーGT350
Posted at 2019/08/17 22:34:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車文化論 | 日記
2019年08月15日 イイね!

クルマとの対話

クルマとの対話友人のAさんから借りた本です。ユーノスロードスターの開発者の方が1998年に書かれた本です。グランプリ出版

若い時に読んだら感銘受けたのかもと思うが、経験を経た今読むと当たり前のことが多い。むしろそうかな?と感じる部分もある。交通事故なんかは経済問題です米国からは20年遅れたが欧州も褒められたものではなかった。だから若いうちに読むことをお勧めします。そんな中で私が面白いと思ったものを紹介します。


まずはV8エンジンは素晴らしい話、フェラーリやフォード、GMのサウンドの違いが面白い。


フォードとGMのV8エンジンの点火順序が違うのは知らなかった。サウンドにも関係しそうだ。


ロードスターの試作はイギリスのIAD社、たしかAZ3もそうだったような気がします。


ニュルブルクリンク走行は自己責任、確かにイギリスのテストコースも皆そうだった。


ニュルブルクリンクの真髄はここ! フルバンプに耐えるたっぷりしたストロークとキャンバーもトウも変化しないサスペンションジオメトリー。100マイルでマイナスGを体験するとか。レースというよりWRCラリー風ね。



実はマスタングのサスペンションもそんな感じです。意外なんです。(^^)
意外がいっぱいマスタング

Aさんありがとうございます😊又宜しく
Posted at 2019/08/16 23:24:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車文化論 | 日記
2019年08月11日 イイね!

お盆と牧場トラクター🚜

お盆と牧場トラクター🚜お盆に親戚に行って参りました。懐かしい叔父さんやお喋りな叔母さん達。日本人の風習です。



帰り道で寄った山の中の高校は意外に立派。近くに牧場もあるらしいのでついでに行ってみる・・・


おー! いるいる牛さんだ🐄


牛さんに近寄ってみた。(^^)ガソリンが絞れるらしい。



子供が遊ぶ場所もあり、


出産前のホルスタインと駆け回るホルスタインの子?


ヤギさんもいる


案内図を見るとお店が3つあるという。


田舎なのにびっくりするオシャレな店、アイスが🍨人気みたいです。


牛さんの自販機(^^)もあります。ジュースが絞れるみたいな。


西部劇みたいなファームショップだな。今回は腹一杯なので偵察だけです。又次回ゆっくり訪れたいと思います


さて最後にクルマ好きに送るマシン達

マッセイ・ファーガソンの50年前、フォードソンと覇権を争った?


現代のマッセイ・ファーガソン、トラクター4WDの特許で名高いが、それはフォードソンが実用化したもの。


ジョン・ディアの芝刈り機、200km/h出るのか?


スーパーオフローダー4X4、4WDとどう違うんだ?


スーパー2WDです、この場合は4X2と呼ぶはず。私のマシンは田舎の牧場では異彩を放ってました。注目ありがとうございます😊維持する励みになります。

狭い帰り道はマスタングにはちと辛いm(_ _)m
Posted at 2019/08/14 11:05:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2019年08月09日 イイね!

カワサキで思い出すこと

カワサキで思い出すことカワサキは所有したことが無い。昔カッコいいZ400GPを借りてツーリングに行ったら低速トルクが無くて困った。Z2を借りた時は大きなマシンだと思った排気量で勝負するタイプ。AR50にするかDT50にするかでスタイルで悩んだことはある。トムクルーズの出世作のGPZ900R ninjaは友達のマイクのレースマシンだった。いつもカワサキはカッコいい。水冷以降はエンジンもいいです。
アメリカンな思い出ninja


昔の知り合いの講演会に行ったことがあった。カワサキのモトクロッサーの監督をしていた。しかも250cc連続で世界チャンピオンを取った頃。出世したなぁと感心し、終わってから話をすると「そろそろ後輩に譲れと上司から言われていて困ってる」とのこと。サラリーマンは好きなことだけしては食べていけないんだなぁと思った。


ミックドーハンの元監督さんとご一緒することがあった。最高峰GP500クラスの連続チャンピオン今ならマルケスって感じ。元監督さんはその時は慣れない仕事をされていた。「ドーハンが最近変なんだよ、俺も慣れない仕事だけど。」やはりサラリーマンは好きなことだけしては食べていけないんだなぁと思った。


伝説の日産ファクトリードライバーさんとお話しすることがあった。あのレース事故には触れるなと周りの人から言われた。クルマ業界の裏話を聞かせてもらった。


初期の日本GPのレース競技長さんとお話しすることがあった、当時のレース裏話を聞いたプリンスとトヨタやらの確執。今はレースからすっかり足を洗っておられた


若い頃マツダスピードに面接に行った。レーサー寺田陽次朗さんも普段はセールスマンだから、好きなことだけが出来るわけじゃないと止めるよう説得された。考えたら友人はこの頃に童夢に入社してルマンに行ってたんだなぁ。



人生は長い。やりたいことが出来るのも長くは続かない、腐らないこと、今とプライベートを充実させることが大切です。私はマスタングとみんカラと出会えて良かったです。
Posted at 2019/08/12 16:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月08日 イイね!

スバルR-2の思い出

スバルR-2の思い出画像は全てお借りしてます。
昔、同級生の家の近くにスバルの販売店がありました。1970年頃に野呂山レース場で、自家製チューンのスバルR-2のレーサーを走らせてたのを見ました。凄く綺麗で、しかも速かったのを覚えてます。
1970年代の野呂山スピードパーク


呉にある野呂山スピードパーク跡地は今は入れません

ある日、その店のガレージにある、そのR-2を見つけて心踊らせたのも覚えてます。



こんなイメージのレーサー、実車はオーバーフェンダー付きでした。画像はお借りしています。ありがとうございます。m(_ _)m

こんな感じのリヤスタイルが素敵でした。RRの直列2気筒だからサンバーと同じはず。

野呂山レース場は5年位で閉鎖になり、R-2も活躍の場を失ったのでしょう。
Posted at 2019/08/11 18:27:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #シビックタイプRユーロ typeRホイールアーチプロテクター傷の自前修理 https://minkara.carview.co.jp/userid/1387010/car/2441152/8222090/note.aspx
何シテル?   05/07 00:04
最近は広島を拠点とし宇都宮にも行きます マスタング乗りです。子供のころからアメ車に憧れてました。欧州車なんかもスポーツモデルは好きですAMG-C63とか...
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