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作業機を田へ入れる時の段差へ渡す板です
アルミの板もありますが長くて重い・・・
この板は短くて軽いのですが、濡れていると滑り、田から出られなくなります


そこで3ミリのゴムシートを買ってきて、メジャーで計って切り、貼り付けます。


先ずは板の先端が傷んでるので裏から補強します


2センチの厚い板を切り23ミリの釘で打ちます。その上から切ったゴムシートを打ちつけます19ミリの釘で。最初は接着しようかと思いましたが強度を考えて釘で打ちつけることにしました


二枚の板で約100本使いました。十分な強度があるはずです。これでもう滑らないはず(^^)


もし駄目なら長いアルミ板を使いますが、重いから運ぶのが大変なんで運搬マシンも欲しくなる・・・作業の前準備でいろいろ楽しめます( ^ω^ )いや大変です

続きです


初代スカイラインGTのエンジンを積んだプロトタイプR380、ポルシェ904、906、910への対抗です。（谷田部のコースの認定を遅らせたのはトヨタらしいです翌年2000GTに
記録を取らせる為。直ぐにポルシェが破り、更に翌年R380が破ります）


キャッチフレーズ　愛のスカイライン　は最初　クルマはSEXの商品　だったそう！


売れたのはマイナーチェンジでの愛のスカイラインキャンペーン後からだそうです。正に広告戦略



次のケンとメリーは最初から売れました。Tシャツも売れた、しかし桜井真一郎は軟派路線は好きじゃなかったので


先代への回帰がスカイラインジャパンです、当時友人が持っていてよく乗りました1800TIでしたが。部品は大きいローレルと共用設計だそう



桜井の講演会へ来たプリンス販売店の寄付金で作られたシルエットスカイライン、長い排気炎🔥でレースを戦った、販売店からも愛されたんですね


有名な設計者になったのは広告戦略もある



桜井引退後も伝統を受け継ぐニューマンスカイラインGTS、この後のR32GTR復活からはよく知られた話ですね(^ ^)

こっちのドアは綺麗に閉まりますが、


左のドアだけ、上手く閉まりません


分解してみます


リヤフェンダーも少し押し出します、あんまりやると鋳物だから壊れますよー


観察するとドアスプリングが引っかかるようですね


先を少しぺンチで曲げます


開いた状態から、


パチン！と閉まるようになりました


次は上下を詰めます、先ず邪魔なハンドルを外す


フロアとの接点を少し削ります


スプリングが当たる　ここも削り、組み立てます。前側の締め付けるボスも1ミリ弱削ります


前輪の車高が高いのが、


少し修正出来ました(^ ^)これ以上は無理ですね、鋳物ボディとプラスチックのフロアが捻れてるようです。


ドアも、


綺麗に閉まるようになりました(^ ^)

今日はドア閉まりのメンテナンスでした