ﾏｽﾀﾝｸﾞのブログ一覧

後日スタッドレスタイヤをスペアのノーマルホイールに組んで貰い、持ち帰りました@イエローハット


これが古い2010年のBSブリザックVX2、もうアイスバーンには歯が立たない


溝は残4ミリでスタッドレスとしては終わってる。オフロードみたいなサイドデザインだ


これが新しいスタッドレス2022年ピレリ・アイスゼロASアシンメトリコ235/50R18インチ XLエクストラロード荷重101H速度210キロまで


こんなトレッド面です。縦溝排水グルーブは太い。横溝は氷上グリップのサイプ、中央はサイドグリップの斜めサイプ



しかしマスタングに4本積むのは大変でした。トランク1本のみ、トランクスルーしたリヤ席斜めに2本、助手席1本はセンターコンソールはみ出し。積み下ろしでキズ付けないように布保護シートや段ボールを敷きまくりました。タイヤに室内を占拠されたが(^｡^)なんとか運転出来ました

しばらく保管して、スノボに行く時に交換します
さて空気圧ノーマル2.2kgがXLではいくらだ？

マスタングのスタッドレスは中古で12年物BSブリザックです。一昨年スノボに行った時アイスバーンで危うくスピンするところでした。そこで今年はイエローハットで新調します。（ちなみにマスタングの夏タイヤはBSレグノ235/50R18 97Wスピード270キロまで）
マスタングでスキー

去年聞いたら235/50R18サイズは国産は11月なら早割でも5万円/1本、12月になるとBSは6万円！　ピレリ・アイスASアシンメトリコ荷重97Q速度160キロまで3万円、アジアンタイヤは2.5万円でした


今年10月売出はピレリ・アイスゼロASの新型で日本向けに開発され中国で作ってる、但しXLエクストラローディング荷重101h速度210キロまで2.58万円、アジアンタイヤは取り扱い無し。国産は5万円と高い


ソットゼロ・スリーは高いしアイスバーンは駄目。マセラティ承認タイヤとある

という事でピレリ・アイスゼロASを予約しました。18インチは生産量少ないそうですが在庫あるそうです。これで今シーズンもスノボやスキー楽しめそうです。なおタイヤとノーマルのスペアホイールを組んで貰い雪降るまでしばらく保管します。交換は自分でやります


Pゼロ・ウィンターはスーパーカー用。アイスバーンは駄目です。サイズ無し



なおネットには去年の物が出てます

ピレリ・アイスAS 97Q速度160キロまで。2014年発売、ネットの旧型在庫は安いですね


ピレリ・スコーピオンウィンターSUV、ベンツ承認タイヤはネットでも安くない


新型アイスゼロはネットなら少し安め。これ位なら色々考えたらイエローハット店頭は便利です


新型はオークションではイエローハット店頭より逆に高くなる！

マスタングのリヤホイールはブレーキダストでの汚れがほとんど有りません。アメ車はメッキ風ホイール好きだからダストは嫌われます。日本車もそうですね


マスタングこれが洗車から3ケ月のフロントホイールの汚れ、よく見るとわずかに黒い斑点がありました。これがブレーキダストのようです。ボディの汚れより少ない位で簡単に落ちます。ディスクも摩耗しません


マスタングのフロントオーバーハングが短いのが分かるカット。エンジンはフロントミッドシップ気味に積まれてます。フロントタイヤとドア見切りまでの距離がこんなにあるクルマはなかなか無いです。かっちょいい(^｡^)


欧州車typeRは2週間でこれです。かなり落ちにくい、金属ダストがホイールに食い込んでる感じです。そのかわりブレーキの効きは絶品フロントもリヤも同じです。アメ車でもブレンボ仕様ならこうなります。メタルパッドだからブレーキディスクも削れて消耗品です


なおマスタングのブレーキディスクは削れませんが楽しく走ると7年位の熱蓄積でホットジャダーが出てくるのでフロントはやはり消耗品ですm(_ _)mフェードはしないがハードブレーキでジャダーが出るようになる

クルマの話、問題はCO2だけではない
イギリス（欧州も）で排気ガス規制が始まったのは1992年頃からです。無鉛ガソリンの販売もやっと始まりました、そう日米に遅れること20年しかも緩い規制。その後はディーゼルだらけで幹線道路はとても臭かったです。DPFがついて黒煙吐かなくなったのが2005年頃、未だにNOxは垂れ流しだから光化学スモッグが夏は発生し公害被害です。これは長年排気ガス規制を緩くしてきた欧州各国政府の責任

かように欧州は空気環境後進国ですから都市でEV化が叫ばれる、これは中国の都市や盆地で排ガス溜まるスイスや米カルフォルニア州と同じ状況です。かって石原知事が黒煙粉ペットボトルを振ったのに似て、公害訴訟が怖い欧州各国政府は今ヒステリックなんです

又も壊れた

スターター紐が切れてエンジン掛からない、運搬車なのに運搬されてしまいました


このカバーを外します。前回交換した燃料ホースも見えてます


プーリーの中の紐をドライバーでこじり取り出し、


ストッパーゴムを通して残りの紐と結びます


紐を引く前


紐を引くと下にフックが出てくるようになってる


フックがこのお椀の凸凹に引っかかりエンジンが回されます。後は組み付けるだけと簡単でした。試してみても問題なくエンジン掛かります。紐の長さ調整して操作し易く改良(^｡^)


メンテリッドを開けて点検します


チョークが渋いなぁと思ってたらワイヤーが引っ張られて折れ曲がってました


チョークワイヤーを外し、スロットルワイヤー、燃料ホースとの交差を無くしてスムーズにします。エンジンと擦れないようにタイラップで止めます。エンジン掛けて確認します。チョークワイヤーの長さを1ミリ緩めておきます、これで完全にチョークは開きますね。改良です

アイドル回転が少し高く車体が振動して煩いです。低くしようかと思ったけど止めました。アイドルでクラッチを繋いでも荷物満載で発進可能になるように調整してあるようです。流石


メンテリッドの


ロックスプリングを少し曲げて操作し易くしておきました。こういう所がスムーズだと作業が楽になりますね。ますます改良されていきます

さぁ次は何処が壊れるんだろうか(^｡^)