
また雨が降ってきました。。
MAZDA CX-3 内装編です。
第1印象・外観編は(
こちら)

内装も最近のMAZDA車らしくデザイン・質感など頑張っている。
真ん中に回転計が来るのもMAZDAらしいところ。
車好きのツボをおさえています。

噂ではMAZDA CONNECTは要教育!?らしいが触る機会がなかった。
ハンドル奥にヘッドアップディスプレイが付いてて
いろんな情報がココにのってきます。

これはGood。
(焦点距離の移動が少なくて老眼にも優しい!?)
最新のプジョーはメーター全体をハンドルの上から見る方式。
この考え方もアリなんだと理解。
(Peugeot 208の内装)
センターメーターより人間工学的にも優秀だと思う。
バイク乗りにはあまり違和感ない方式かも。
革巻きハンドルは適度な径と太さで扱い易い。
チルト&テレスコ標準。

ディーゼル車はOPパッケージが入っていてシートは電動で調節可能。
シートヒーターとかも付いている。
合成皮革ですが十分な質感。
固さは標準的かと。

アクセルペダルがオルガン式で珍しい。
ハンドル・シート・ペダル
いつものチョット立ち気味の「真面目ポジション」は取れました。
さて外観編で少し述べたAピラーの件。
角度寝過ぎかなと思ったら、営業の鬼遺産から
「見てください!Aピラーをなるべく手前に近付け
更にドアミラーをドア前端より若干下げてボディに直付したので
三角窓のように左右視界が良くなりました!」
とのこと。

なるほど、
Aピラーとミラーとの隙間が開くので死角は少なくなっています。
ヨイデハナイカ、と思ったがチョット待て。
Aピラー近くして寝かせる
=屋根の前端が後へさがる
=ルームミラーの位置は必然的に近くなる。(屋根自体も低いし。)
+ドアミラーも手前に設定されたとなると当然・・・
ミラーでの後方確認時に視点移動が多くなるという副作用が。
特に、ジャパニーズ寝そべりスタイルではない、
真面目ポジションのきちんと座りや、
お嬢様?おば様?の椅子近・ハンドル抱えスタイルだと
結構気になるかも。
これならフェンダーミラーがいるぜよ(怒)
・・なんて鬼遺産には話しませんでした(#^.^#)
後席は考えてないのでしょう、
「乗ってみてください」と決して言わない。。
トランクはデミオクラスですね。

全長にしては小さい小さい。
ちなみに例によってテンパータイヤなし。
でも搭載は出来るようにスペースはありました。
(OPカタログにも載ってないけど別売あるのかな??)
では次は試乗編(ディーゼル)の予定です。
Posted at 2017/10/24 22:25:02 | |
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