レンゲ
畑の肥やしにされるとか。
とってもキレイなんですが。
今日は長々と競馬の話題を書きました。
競馬狂にはいろんなタイプの人がいますが
自分はこんなこと考えて予想したりしてるんだ、
と言う一端をご紹介。
なので後述としました。
読み飛ばし上等デス!?
レンゲにはミツバチが似合いますが
結構いろんなのがやってきます。
「セイヨウミツバチ」
お腹のオレンジ色が多いです。
この日はニホンミツバチはお休みのようでした。
ニホンミツバチにちょっと似ていますが
少し小型で花粉をお腹に付けています。
「ハキリバチ」の仲間
触角が長いのですぐわかります。
その名も「ヒゲナガバチ」の仲間
「レンゲのはちみつ」なんてのがあるくらいだから
甘くて美味しい蜜なんでしょうね。
さて競馬のお話。 先週の回想から・・
オークスは大穴が絡んできました。
2着アカイトリノムスメ準本命(2番人気)
3着ハギノピリナ相手(16番人気)
4着タガノパッション相手(10番人気)
なら温泉旅行確定!?だったのに・・
1着ユーバーレーベン、買ってない ○| ̄|_
ま、このところよくあるパターンですな。
断然人気のソダシはもちろん買ったが、やっぱり騎手だったか。
桜花賞は吉田隼人騎手がプレッシャーに潰されると思って切ったが
ソダシが勝った。
今回はデータ的に馬券圏内なら、と思ったが後方に敗れ去った。
結局、桜花賞は馬の能力で勝ちきった。
オークスは血統的に距離不安があって
「よほど上手く騎手が乗らないと」勝てなかったのだろう。
そこまで冷静な騎乗が出来る騎手ではなかったと言うことか。
昨年の松山騎手もデアリングタクトで
無敗の2冠に向かう際は相当のプレッシャーがあったと。
デアリングタクトは血統的に距離は問題ないタイプ。
ソダシはそうでない上に
「2年連続無敗の」「白毛初の」と注目度も桁違い。
ここまで考えたら超人気のソダシ→3番人気ユーバーレーベン
に変更出来ていたかもなぁ。後出しジャンケンだが。
日本ダービー
コロナの影響?気分の問題?季節柄?
なんだかあんまりやる気が盛り上がりません。
前からそうなんですが、ダービーって「競馬の祭典」
ニワカ予想屋が溢れてくるのでうっとしい。
どっかのアイドルが「顔が可愛くて♡」的なものが。
ま、見なきゃいいだけなんだけどね。
さて、その競馬の祭典
日本ダービーですが・・
買い方は置いといて1頭にフォーカスしてみましょう。
今回も「無敗の皐月賞馬」エフフォーリアが人気です。
ソダシと違い血統は距離・コース問題なし。
陣営も「皐月賞は8割の出来で勝った、距離延長のほうがイイ」
と強気のようです。
しかし、まだ5年目・22歳の横山武騎手のプレッシャーは
前走の比ではないはず。
なにせすべてのホースマンの目標であるダービー、
「無敗の2冠馬」だけでなく「最年少優勝」まで。
それに他の騎手もダービーだけは必死で獲りに来る。
最内1番枠だし包まれてしまい、それが仇になるかも知れない。
ただ、今回もコロナで入場観客数が限られる。
満員スタンドからの大歓声などあの「異様な雰囲気」はない。
馬も人も冷静を保ちやすいのは確か。
それと今回のダービー、ノーザンファームの生産馬がほとんど!
なんと、12/17頭もノーザンファーム生産馬。
もちろんエフフォーリアも。
内枠でも進路を開けてくれるのではナイカ?
何よりエフフォーリアが勝てば種牡馬としての価値がぐんと上がる。
(前年のコントレイルはノースヒルズの馬)
ここらの大人の事情も関わってきそう。
力関係も小粒と言えそうで牝馬(有力だがノーザン馬)まで参戦。
逃げ馬の数、展開などエフフォーリア1頭を考えるだけで
時間が無くなります。
考えれば迷いが出るのでぱぱっと買ったほうが勝つ、
なんてこともザラですが推理小説みたいに
考える時間も楽しみの一つなんですね。
ほとんど無駄な時間になっちゃうんですが(笑)
Posted at 2021/05/30 01:04:46 | |
競馬 | 日記