折れたエギングロッド、早速修理。
と、その前に。
皐月賞
桜花賞のリバティアイランドと同じような
後方一気差しでソールオリエンスが優勝。
前が早すぎて展開勝ちな印象もあるけれど
東京は合いそうなタイプだけに二冠は確定レベル?
他の当方有力馬は前がかりになってしまい脱落。
テン乗りじゃなきゃベラジオオペラ、どうだったんだろ。。
前走のように差しに徹すればいい勝負だったのでは?
武史でNHKマイルCに出てくれば・・かもね。
(イクイノックスに続いて大物キタサンブラック産駒が出てきたか。
ディープがいなくなってもウインドインハーヘア一族は盤石ですね。)
取り敢えず土曜アーリントンCの勝ち分全部吹っ飛んだWW
さて本題の折れたロッドの修理に入りましょう。
廃棄も粗大ゴミになって有料だし
先端だけならちょっと短くなるけど使えはするしね。
幸い、穂先がソリッドティップなので修理しやすい。
パイプ状のチューブラーティップなら諦めたかも。。
折れたメジャークラフト・クロステージの穂先デス。
一見なんも無いように見えますが・・
少し曲げると
ご覧の通り、ささくれだっています(T_T)
折れたのはメジャクラ2本めデス。
もちろんメジャクラだから、ではなく
そもそもメインロッドはメジャクラが多いし
価格がお手頃なので気軽に持ち出しやすく使用頻度が高くなりがち。
そんなことで結構、雑に扱ってたこともあるからなぁ・・
まずは折れた部分
2つ目のガイドの前で思い切ってカット
トップガイドは
接着剤と巻糸(スレッド)をカッターで削いだ後
ライターで炙って接着剤を剥がして抜きます。
新たな先端部は2個めのガイドを外します。
僅か5~6cmの短縮ですが思ったより太さが違いますね。
プラモデルに使う細目紙ヤスリで整形します。
ソリッドティップならではのやり方ですね。
チューブラートップだとこうは行かないでしょう。
これくらいでトップガイドがハマりました。
接着はダイソーのエポキシ系接着剤で。
乾燥が早いのでありがたい。
専用の巻糸(スレッド)があればイイのですが・・
そこまでは気にしないので手持ちの縫い糸で代用。
マキマキして接着。
金糸なんて無いので白糸を金マジックで塗ったった(爆)
まだガタガタなので・・
エポキシ接着剤でもう一回コーティング。
少し糸が太いので若干ボリューミーですが
まぁ使えるようにはなったかな。
5~6cm短くなったので
厳密には曲がり方とかも変わるのでしょうが気にしないし。
取り敢えず粗大ゴミから、現役復帰です。
Posted at 2023/04/22 09:40:02 | |
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