完成写真、
の前に競馬結果、いらないか・・
マイルチャンピオンシップ結果
またもや軸馬総崩れ。。
相手側は来てるので悪くはないのだけれど、
馬券にならないなぁ。。
1着 相手3:セリフォス やっぱレーンかぁ。
2着 穴候補:ダノンザキッド 買ったのになぁ。
5着 軸馬1:シュネルマイスター 道を閉められたなぁ。
14着 軸馬2:サリオス 血統か、疲れかなぁ。
予想があたったのは「連敗継続」だけと言う結果に。
あぁ、情けなや。
ジャパンカップは・・・
今年も日本馬、ノーザン祭りでしょ。たぶん。(投げやり)
さて本題。
2機目完成。
スジ彫り直しなど結構手間取ってしまいました。
またもやアンテナ線などは張ってません。手抜きです。
今回は主に塗装に関して少し。
前回書いたとおり「昭和otaku画報」さん
というサイトのイラスト画像を参考にしました。
78戦隊の1機のようです。
尾翼の 「ヱ」 のマークが気に入りました。
デカールも日の丸・白帯など全部流用出来ます。

側面図しかなく実機写真も見当たらないので
反対側や上面は全くの想像ですが、
一応、パターンの似たこの「振武隊」の作例や実機塗装を少し参照。
飛燕の迷彩って、実機はやっつけ仕事の「雑」なのが多く、
お上手な作例の「エアブラシ迷彩」では綺麗すぎる気が。。
なんか違う、という「言い訳」を元に筆で塗り塗りすることに。
(筆塗りしか出来ないんだろ!?)
こんな感じの「やっつけ迷彩塗装」がほとんどデス。
濃緑色は少し茶系の入った
タミヤカラーXF-74 陸上自衛隊 OD色 (XF-73ではありませんでした)
がイメージに近かったのでこれに決定

でも雰囲気は出たのではないでしょうか??
今回は銀色ベースをタミヤの「AS-12シルバーメタル」から
同じタミヤの「TS-30シルバーリーフ」にしてみたら
定着がイマイチで触ると銀鱗が手につく弱さでした。
(例によって無精してサフをはしょったからかな?)
なのでさっさと迷彩塗装してコートをかける羽目に。
ここらで知恵を絞って塗りの順番を整理。
普通は大体最後にトップコートを吹くのでしょうが、
・ベースのシルバーリーフ スプレー
・シルバーのトーン変化・キャノピー枠 筆塗り
・迷彩塗装 筆塗り
・デカール貼り
・半光沢コート スプレー
・機首上面や羽布張りなどつや消し部 筆塗り
・スミ入れ・ウェザリング・チッピング
・最後に「ヱ」を筆塗りし落慶法要(笑)
の順で完成させました。
最後にコートすればツヤが均一になってしまうので
機首上面の黒と羽布張りのつや消し部は後回しにしました。
また、屋外撮影(笑)

銀単色だったら見れたもんじゃないですが、
迷彩でごまかしが効くので雑々スジ彫りでも
拡大しなければまぁなんとか見れます。

銀単色や244部隊の飛燕はタミヤの1/72にて。
「飛燕」「ムスタング」
液冷エンジンの戦闘機、2機揃いました。

単機で見ると似た感じにも思えますが
結構大きさとかバランス・形状は印象が違いますね。
次は、スピット?メッサー?
いえ、空冷エンジンでも作ってみようかな。
Posted at 2022/11/26 08:49:46 | |
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