まさか、やっちゃうとは。。
梅雨明け、暑いですね!
暑い夏、と言えば・・
そう、バッテリーあがり。

運転中に死んじゃったもんだからもう大変。
赤信号で普通に停止したら
いつもOFFにしているアイドリングストップが突然効いて
エンジンストップ✋
あれ?OFF押し忘れたかな?と思ってOFFボタン押したがエンジンはかからず、
全警告灯が点いたり消えたり??
ハザードはなんとか出せたが、電源OFFさえ受け付けない(汗)
げげ、めち混む交差点直前で超迷惑。
再始動しようと「P」入れスタートボタン押すも反応なし。
あかん、絶対バッテリーや!!
今度は「P」から動かせなくなったので車体も動かせず、
困るわ恥ずかしいわ、もう大変。
車外で「暑い汗」と「冷や汗」を両方かきながら、後続車にペコペコ。
取り敢えずディーラーに電話するも「保険屋に掛けろ」と。
すぐに番号がわからなかったので、入っててよかったJAFコール。
すると、
「到着に30分かかるから警察に連絡して交通整理してもらえ」
と指示・・・。 で、出来ればお世話になりたくはない110番。

しばらくすると、1名の警官がヤマハ・トリシティで登場。
その後、クラウンパトカーが来て交通整理を始めてくれたが・・
流石に交通の要衝、これじゃラチがあかんと察したのか
「「N」入りませんか?」と。
エンジン掛からないと「P」ロックはずせないのでは?
と伝えたが、何やらいじって
「「N」入ったわ。押すので駐車場まで移動しましょう!」と。
50〜100mくらい 2名のおまわりさんが車を押してくれて
その後ろをパトカーがガード。
パワステ効かないハンドルは結構大変。
最後やや上りだったので、後ろから「おらぁっ」て気合の声が。
おまわりさん申し訳ありません。。
こっちも「おらぁっ」って気合でハンドル回して
駐車場に方向転換。
なんとか白線に合わせる、がしかし
駐車場に入ると少し下りだったのでブレーキを踏んだが
こちらも油圧アシストが無いのでメチャ重くて止まらない!!
一瞬「ヤバっ」て思ったが、ハンドブレーキで難なく停止。
だからレバー式のハンドブレーキは手放せないんです。
(車に慣れていない人ならパニクって
ハンドブレーキすら引けないかもですが)
過去に某イタ車でブレーキオイルが抜けてしまい、
エンジンブレーキ(MT操作)とハンドブレーキで
自宅までなんとか帰ったこともあるので、
もうある意味「ハンドブレーキ信者」ですね。
おまわりさんは、しばらく駐車することをお店に伝えてくれて
その後「あとはJAFに任せます」と去って行きました。
制服、暑いだろうに感謝でいっぱいです。
検挙される時はヤな人たちですが(そもそも検挙されんなよ!)
味方になってくれればなんて心強いことか・・
JAF編へつづく・・
Posted at 2024/07/28 13:48:38 | |
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