
N氏、引退に追い込まれてしまいましたね。
ただ「トカゲのシッポ」にならないようシミンの目は厳しいようで。
そう言えばこういう問題でいつも出てくる政治家の皆さんは?
どこか外遊中なんですかね〜。 やっぱりよくわかりません。
さて裸にするのは尾根遺産ではなく・・

こちらの「ダイソー・ミノールアー」
モノチェック

お腹に塗装エラーありますが塗料は剥ぐのでNo問題。
さて、ネットでも定番になっている
メタルジグ用の塗装剥がしをベースにいくつか試しましたが・・
IPA イソプロパノール漬け
意外と表面のクリアコーティング層が強く、いっしょに一晩を過ごすくらいではビクともしない。
さらなる長時間漬けは試していないけどひと手間要りそう。
除光液漬け
塗料は最も強く剥げるけどすぐに樹脂の表面も溶けるような感じ。
アセトン含有なので長くは漬けられないのかな。
塗装以外にも攻撃性が一番強い印象。
クレオスのレベリングシンナー漬け
多めに使うのはもったいないけど・・
除光液と同じく1時間〜漬けると樹脂が溶けてきた。
やっぱり漬けは厳しいようです。

樹脂を溶かさず塗装がフナフナに溶けると最高なんですが・・表面のクリアコーティングと下地のプライマー層がかなり強固です。
レベリングシンナーを筆で塗ったりこすったりしてみたが
表面コーティングが強固で単独で剥ぐにはには厳しい感じ。

除光液で表面のクリアコーティングさえ剥がしててしまえば
シンナー浸け綿棒で塗装剥がしは可能でした。
誰かのお膳立てが要るということかな。
この実験中、溶剤漬けにしたミノーが2子犠牲になりました。
強度が無いのかもしれませんが除光液とシンナーは
同じようにリップと顔面と精神?が崩壊してしまった。
いきなりだと刺激が強すぎたようです。
闇夜の工作員としては公にし難い失敗。
口止め料として「220円」を支払う羽目になりました。
あ、話してはいけない内緒話でしたね。
結局、
ミノーをティッシュで包んで除光液を浸し10分~程度、
コーティングが剥がれてくる頃合いで終了。
後は残った塗料の堅さをみて除光液漬けを追加するか
直接レベリングシンナーを浸けた綿棒で根気よく剥がしていくか。
IPA漬け単独でははあまり効きません(古かったから??)でした。

苦労してミノー1子を全裸にすることが出来ました。
悪い遊び(シンナー中毒)してる感じなので換気は大事ですね。
ついでにシンキングペンシルも裸にしてやりました。

こちらは壊れたりせず丈夫な感じでしたが
除光液・シンナー漬けだとやっぱり溶けます。
裸にした後はクリア塗装しておきましたが
1個110円なので色々バリエーションを作ってみたい。
クリアレジンにラメなんかを混ぜて塗ればアレンジできそう。
やはり取っ替え引っ替え楽しみたいですから(笑)
ただ、多量生産には手間がかかりすぎます。
健康にも悪そうです。
瞬間接着剤の剥がし液なんかも使えるようですが・・
もう少し簡単に塗装が剥がせる方法を探したいものです。
後は釣れればサイコーですね!
Posted at 2025/01/25 12:45:09 | |
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