気が長くなったと書いてはいますが

齢を重ねるにつれ気が長くなってきたなぁと思うことが多いです。

この時期を過ぎると今度は生き急ぐようになって、短気になったりするのでしょうね。

気が長くなってきたというより、怒らなくなってきたような気もしますが、玄関ポーチの修理については十分待ったと思うのですが諦めました。



これが我が家の玄関ポーチですが、木製であることから全体的に「腐り」が出ています。黒アリに食われたりした板もあります。先日来訪者が写真の写真中央上部のところを踏み抜いてしまいました。

けが人が出てからでは遅いと、5月20日にこのポーチの修繕依頼はしていました。

家を建ててから20年以上経過していますので、ハウスメーカーも面倒なのでしょうか。本当に遅い。先日の集中換気システムの交換も激遅でした。

玄関ポーチは三度目の修繕になるので、今回の修繕は天然木ではなく人工木を使うようお願いしましたが、見積もりが当初の10万強から20万強に跳ね上がり、これを使いますと持ってきた人工木材が高すぎるので別の人工木材を提案したところ、なしのつぶて。結果踏み抜きです。


もうね、諦めました。
もういいわって、断りのメール入れました。

自分で図面をフリーハンドで起こして、必要な部材の数量を数えて、人工木材を発注しました。人件費は自前ですので、材料費だけで6万円で済む見込みです。

頑張って玄関ポーチの張替えをやります。

いつできるかなぁ？