2022年03月03日
ウォッシャー液の残量警告灯が一昨日から点灯してます。
フロントガラスの外は見えても、計器盤辺りはボヤボヤの私ですから黄色灯がついたらびっくりします。
それも最初はついたり消えたりしてますので、信号待ちのときに凝視しようとしても消えていて何の警告灯だったかわからないのです。
昨日の夜、完全に点灯してましたのでよく確認したところ、ウオッシャー液の警告灯でした。道路状況が良くないので、ウオッシャー液をよく使うんですよ。
ごめんね!梅宮アンナさん。
これ、いつまでも補充しないでいて、赤点灯に変わったら偉いな!と思いながらも、そんなことはあるはずもなく。
今日は時季指定休を取っているので、ホームセンターで補充します。
Posted at 2022/03/03 07:16:00 | |
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124スパイダー | 日記
2022年01月28日
今朝は8時に家を出て病院へ行きました。外気温は-7℃~-6℃。
往路を走っていると車がヌルって動くんです。
上手く言えないけど、まっすぐ走るはずなのにヌルって左右に微妙に動きます。
凍っているのかなぁ?と思いながら信号で止まろうとすると、ブレーキペダルに足を載せただけなのに「カカカカカ」とエビスさんが盛大に介入してきます。
まあ、かなり前から制動してますので追突することなく止まれました。次に、発進しようとするときは慎重なアクセルとクラッチワークで動き出しますが、シフトチェンジ後に車速を上げようとすると、今度はトラクションコントロールが「ガガガガ」と介入してきます。
はっきり言って全面ブラックアイスですね。肉眼で見てもどこが凍っていてどこが濡れているかなんてわかりません。すべての路面が凍っている前提で、運転するしかありません。
8時40分に採血を終え、帰路につきます。
外気温は-3℃。
日差しを浴びてかなり路面温度は上がっていると思いますが、日陰は相変わらず凍っている様子。
スパイダー君の挙動が安定しません。
正直に言います。
ママのヴェゼル、借りればよかったぁ~~~~~~~!!!
年明けのスケートリンク道路では、言うことを聞けないスパイダー君に笑っちゃいましたが、今日のブラックアイス路面はヴェゼルの勝手にAWDの良さを知った後だけに、スパイダーで出掛けた後悔が先に立ちました。
今日は、妻がジムニー君で街路灯に衝突した理由がよくわかりました。
奴(妻)は信号に引っかからなかったと言っていたので、70キロ弱ぐらい出していたと思うんだよ。そこで日陰のブラックアイスバーンの登り斜面に差し掛かり、アクセルをさらに踏んだと思うんだよね。そうしたら車のテールが左に出始めたと思うのさ。その時、滑り慣れているドライバーだったらアクセルを緩めるところなんだけど、ドライ路面と思っていた妻はアクセルから足が離れなかったんだろうね。プチパニックで。
まあ、痛い出費のおかげで出会えたヴェゼル君は、マチナカでは不満は無いよ。よくできてる。
荒天の中のドライブだったり、スキーへ行ったりして、ヴェゼル君が良い子であることはわかっていたが、今朝はなおさらヴェゼル君の行儀良さを痛感させられた、スパイダー君での早朝ブラックアイスドライブでした。
Posted at 2022/01/28 19:13:33 | |
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124スパイダー | 日記
2022年01月20日
慣れた私たちでも嫌な三本轍です。
ここはまだ轍が磨かれていないので、凸部に上がってすれ違うことはできます。(笑)
気温が上がって凹部にアスファルトが出るぐらい掘れちゃうと、スパイダー君は厳しくなりますね。

Posted at 2022/01/20 18:33:57 | |
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124スパイダー | 日記
2022年01月04日
寵愛する124スパイダー君についている予防安全機能は、ABS、TCL、ESCぐらいなものですか?
止まるときにタイヤのロックを防ぎ、多少のハンドル操作を可能とするのがABS。
発進時に駆動輪のスリップを検知し、空転をさせないよう駆動力の伝達を抑制しようとするのがTCL。
走行時に横すべり発生を検知すると、エンジンの出力を落としてブレーキを動作させ車体を安定方向へ導こうとするのがESC。
という理解でよろしいでしょうか?
昨日今日の蝦夷地の路面は信じられないほどの結氷具合で、氷の上を走っているような状態でした。
FRのスパイダー君は、発進できない、まっすぐ走らない、止まれないといった状態で、挙動を検知しようとする腰が疲れました。
そんな状態ですから、高速道路もほぼ同じ状況で50キロ規制でした。
結構急な下りに差し掛かった時、事件は起きました。
あ、車間が詰まるなと思いアクセルオフにした瞬間、軽くエンジンブレーキがかかったはずですが、バイクで言えばほんの一瞬のリアタイヤロック状態。ノーコンです。
時速90キロぐらいだったでしょうか。「やった」(やっちまった)と思いました。脳裏をよぎったのは大破したジムニー君でした。
心臓が口から飛び出たはずですが、痛かったのは右胸でした。
左右にテールが流れ始めたところで、カウンターをあてつつアクセルをそっと踏みました。無事挙動は奇跡的に安定しました。
この事象でふと思い至ったのですが、駆動力を伝えようとするときのスリップには電子制御が働くようですが、駆動力が0あるいはマイナスのときは電子制御って働かないのですか?
横滑りにしてもセンサーが検知して電子制御が入るほどの動きではなかったのかもしれませんが、高速域において尻が流れるとか体験したくなかったです。
単にスピードオーバーの私が悪いのは重々承知しておりますが、どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
今日もスパイダー君は車庫証明を出しに行く道中、発進に難儀し、ちょっとでも過大なアクセル入力には左右にお尻を振って応えていました。あ、信号が変わる!と思い、結構前からフットブレーキを踏むのですが、盛大にABSが作動して横断歩道オーバーとか…。なかなか危険な状態でした。車がまっすぐ止まらないとか、もう可笑しくなっちゃって半笑いでしたわ。
こういう路面状況において、妻の下駄車ヴェゼル君はどのように働いてくれるのでしょうかね?最も、こんな路面はご免被りたいですが。
Posted at 2022/01/04 22:29:35 | |
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124スパイダー | 日記
2021年12月14日
スパイダー君のブレーキパッドは、高ミュー、高ダストのブレンボ製から、マイルドミュー、低ダストのプロジェクトミューのものに替えてあります。
スポーツ走行なんてできないし、ホイールの手入れ重視での選択でした。
とは言いましても、一応スポーツタイプのブレーキパッドだけあって、温まらないうちにそっとブレーキペダルを踏むと「キー」まではいかなくても「コー」ぐらいの音を出すときがあります。
パッドの緑色が見えるようにと、鳴き防止用のプレートも外しましたしね。
退社時に駐車場から車を出そうとしたときに鳴ることが多く、周りの仲間から「何その音?」「ローター錆びてんの?」とか言われます、
大したスポーツパッドでもないのに、「高性能パッドだから温まるまで鳴るんだよね!」ってうそぶいています。
でも近頃は大変寒いので、鳴る頻度も多くなっています。
それはそれで恥ずかしいことなのかどうかはわかりませんが、私はちょっと自慢だったりしています。(笑)
Posted at 2021/12/14 07:10:12 | |
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124スパイダー | 日記