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あおたくのブログ一覧

2018年08月29日 イイね!

雪ちゃんで行く岩手県沿岸北部の旅

雪ちゃんで行く岩手県沿岸北部の旅 皆様お盆休みはいかがお過ごしだったでしょうか?。
当初今年の夏休みは北海道へ「乗り鉄」しちゃおうかなぁ~と思っていたら、お盆前に重要な仕事、お盆明けには雪ちゃん(お金がかかりそうなアルファ147)の車検ということもあって、あっさり断念。タイトルのとおり、岩手県沿岸北部へ行ってきました。
 それにしても、今年のお盆休みの高速道路の休日割引は姑息でしたねぇ。混雑緩和を目的に土日割引をズラすという荒業は如何なものかと思いますた。結局、深夜割引で仙台市内を縦断する所しか利用しなかったんだけどさ。

  国道4号線も大した渋滞もなく(奥州市内のスローペースには心が折れかけそうでしたが)、朝の8時には盛岡市内にとうちゃこしました。今回の旅の本当の目的はJRに最後まで残ったキハ28・58(をベースにした改造車)のkenjiを撮影すべく、盛岡―久慈間を追っかけしながら観光しようというものでした。
 盛岡市内でまずはkenjiを撮影し、近道するために本州最低温度地帯の岩洞湖~早坂高原を通り、岩手県沿岸北部に向かいました。なお、この国道455線(電車マニアには堪らない番号の通称 小本街道)は、なかなか良いB級ワインディングロードですので、前に遅い車がいなければ楽しめると思います。


 岩洞湖(ギャランドゥ湖と呼びます。嘘「がんどうこ」です)


 早坂高原と雪ちゃん

 追っかけしているkenjiは宮古を大きく迂回するため、三陸鉄道沿線で余裕で先行出来ます。そんな訳で、三陸鉄道随一の撮影ポイントで待っていると...、


 kenjiと二度目のご対面

 天気も良く、とっても良い一日でした。

 あくる日の午前中は、岩手県北部の観光地をダラダラと回ってました。八戸線の陸中八木駅付近でこんな物を発見しました。


 昭和三陸大津波の石碑です

 眺めてみて驚いたのは、東日本大震災で発生した大津波と、季節(3月)と時間(だいたい15時頃)が同じということでした。偶然にしても凄い一致です。なお、現地で昆布採りをしていた地元のおばちゃんに声をかけて色々聞いてみたのですが(ナンパじゃないよ)、①昭和の三陸大津波で被害を受けた家は、国道45号線のある標高10メートル以上のところに移築し、東日本大震災の津波はギリギリ回避した。②国道下の八戸線は東日本大震災で、橋脚が流される被害に遭った。ということでした。う~ん、地元の方々は過去の教訓に学んだようですね。

 朝7時に久慈へ戻り、或る物を手に入れるべく三陸鉄道久慈駅で行列に加わりました。それが、これ!。


 NHKの朝ドラ「あまちゃん」で一躍有名になったリアス亭さんの「うに弁当」!


 気絶しそうな位の安さと美味しさでした(やや表現盛ってますが...(^-^;)。


 震災後整備された野田村の堤防と


 記念碑(ひたすら空と海が青かったです)

 午後からは再びkenjiを撮影すべく、国道45号線と106号線(プジョー106マニアには堪らない番号)を交通の流れに乗りながら追っかけて、何度か撮影することが出来ました。
 安・近・短な旅でしたが、車検前に雪ちゃんのタイヤにスリップサインが現れ、使い切ることが出来たし、まずまずなお盆休みでした。おしまい。





Posted at 2018/08/29 19:26:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年06月25日 イイね!

また雪ちゃんで秋田県に行ってきた

また雪ちゃんで秋田県に行ってきた まず、関西地方でこのたびの地震で被災された皆様方にはお見舞い申し上げます。自分の経験したことから言うと、残念ながら大きな余震は「ある」ものと考えて行動していただければと思います。
 さて、先々週の週末にまた雪ちゃんで秋田県に行ってきました。実はJR東日本の秋田支社のお偉いさんに、マニアと思われる方ががいらっしゃるようで(^-^;、今回男鹿線内に国鉄時代の急行列車のリバイバル運転があり、まんまと秋田県にお金を(ちょっとだけ)落としてきました。まぁ理由が何であれ、それで秋田県の知事さんが喜ぶんであれば、良いことにしておこう。
 今回の秋田県へのアクセスは、金曜日の午前中に大崎市へ行く用事もあり、国道108号線を使いました。時間に余裕があったこともあって、今まではダムの上からしか眺めたことが無かった鳴子ダムのアーチ部分を見学してきました。


 ちょっと高すぎ晋作だと思ふ

 ダム見学の後は、国道108号線を時おりトラックに隼人ピーターソンのような悪質なブロックをされながら(嘘)、秋田県入りしました。


 毎度おなじみ「道の駅おがち 小町の郷」にて

 秋田県入りした後は土曜日の運転に備えて、湯沢市から横手市の間をロケハンして半日が終わりました。

 翌日はお昼まで横手市から男鹿市の間でお目当ての列車を撮影して、夕方も走るのを尻目に
(天気悪くなりそうだったので)、秋田市へ戻ってきました。向かったのはこちら。


 こちらも結構高かったです。

 道の駅あきた港にある高さ100mのセリオンタワーには無料で登れます。ホント僕のように太っ腹ですわ(^-^;。なお、眺めは秋田市内はもちろん、天気が良ければ男鹿半島まで見えます。


 だから僕は太っ腹かつ、晴れ男ですから...

 そして、施設内のセリオンリスタにはお目当てのマシーンがありました。


 じゃーーーん!

 この昭和臭ただよう自動販売機。かつては秋田市内にある佐原商店に設置されていたのですが、同所での設置を引退し(引退間際は東北エリア内でマスコミ報道されてました)、現在はこちらで第二の人生を送っています。では、早速いただきましょう。


 秋田名物「稲庭うどん」とは対極にあるジャンク感(笑)


 なお、あおたくの分を販売した後、無常の売り切れとなってしまいました。次の販売開始まで、およそ40分かかるそうです。危なかった(+_+)。

 セリオンでの観光後は、(株)イデアルさんの秋田店(秋田市山王臨海町2-32)に表敬訪問してみました(ただの営業妨害)。


 なお、大雨の時はこちち側から水が流れ込むらしい

 担当してくださったった営業スタッフの方 ありがとうございました。なお、(株)イデアルさんでは6月末まで決算大商談会だそうです。アルファロメオ ステルヴィオなんて一台いかがでしょうか?。ファーストエディション689諭吉だそうです。 なお、ステルヴィオは購入出来なかったので、秋田の「雪の茅舎」の安めのお酒を購入して帰りました。


 本醸造でもじゅうぶんに美味しかったです。先週の前半には飲み切りました(笑)。

 なお、9月1日にもイデアル秋田店が冠水する位雨が降らなければ(^-^;、秋田県内を徘徊する予定です。

 

 








Posted at 2018/06/25 05:30:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年05月04日 イイね!

雪ちゃんで秋田と宮城県北部に行ってきた 2

雪ちゃんで秋田と宮城県北部に行ってきた 2  観光客が増えだす前に角館を後にして、国道105号線を北上します。国道には秋田内陸縦貫鉄道が並走しているため、ついでに撮り鉄する訳ですが、まったく列車がやって来ない時間帯もあったりします。普通朝の8時台って一番列車が走ると思うのですが、朝の角館方はそれが通用しません
(^-^;。なお、内陸線の戸沢-日立内間にあたる国道105号線はなかなか素敵なB級ワインディングロードで、通るたびにワクワクします。ぜひ皆様も一度お試しを。
 ワインディングロードを堪能し、ちょっと疲れて休みたくなったと思う絶妙な場所に、「道の駅 阿仁」
(秋田県北秋田市阿仁比立内家ノ後8−1) があります。ここは以前のブログでも取り上げたことがありますが、今回は売店でバター餅を購入し、食してみました。


 カロリー高そうです(^-^;。

 道の駅 阿仁を出て、さらに国道105号線を北上し、鷹巣から秋田自動車道(無料区間)を使って、一気に小坂町へ向かいます。そして今年も小坂鉄道レールパークに泊まってきましたよ。


 雪ちゃんと24系客車の並び


 なお、今年はちょっとだけ奮発してA寝台個室に宿泊しました。


 だから、独房ち゛ゃないですから!

 ブルートレインあけぼのは残念ながら廃止になりましたが、小坂鉄道レールパークに行けば、構内での移動ですが、動くブルートレインに乗車出来ますので、ぜひ皆さんも体験してみてくださいね。

 あくる日は国道282号線を使って、盛岡市まで南下しました。


 湯瀬温泉駅の桜が何とか持ちこたえてくれました。実は20年来ここに通っています。

 盛岡市からは毎度おなじみ県道13号線を使って南下して行きました。県道13号線で矢巾町に差し掛かると、盛岡市民にはおなじみの看板が...、


 今回ようやく福田パン(岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第11地割502-1)に入店が叶いました(矢巾店は日曜日がお休みだったりするので、フレフレ盛岡で行くと撃沈します)



 なお、気になるパンのお味はパサパサになってしまって美味しくない給食パンと、美味しいハンバーガーのパンズの中間という何とも微妙なポジショニングなんですが、食べてみるとかなりイケます。パン自体のボリュームもかなりありますので、「一つでじゅうぶんですよ」(あれは二つか!)状態でした。
 パンで満たされた後は、チンタラ下道を走って仙台へ帰還しました。これでGW前半戦はおしまい。残り2日はどうやって過ごそうかな?。







Posted at 2018/05/04 20:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年05月03日 イイね!

雪ちゃんで秋田と宮城県北部に行ってきた

雪ちゃんで秋田と宮城県北部に行ってきた GWの前半は初日こそ仕事が入りましたが、宮城県北部と秋田県に雪ちゃんで行ってきました。
 白猫ちゃんとどちらで行こうか迷いましたが、白猫ちゃんは慣らし運転が完了していなかったことや、雪ちゃんがいつ廃車になってもいいように、思い出作りに励もうという忖度も働きました(^-^;。
 今回のツアーでは秋田県を直接目指さずに、宮城県北部を寄り道しました。最初に向かったのはこちら。


 登米市に行ってきました。

 画像にもあるとおり、登米市歴史博物館(登米市迫町佐沼字内町63-20)では現在「鉄道とくらし ~思い出の仙北鐡道~」展が開催されており、この日はちょうど展示解説もあり、昨年9月に探訪した際、ミスコースした場所の再検証もついでにしてきました。


 「喫茶 謎」


 中田町浅水 ゆずるの里にて

 ところで、この「ゆずるの里」ですが、フィギュアスケートの羽生結弦選手と所縁のある地域で、日曜日の昼時に手打ちそばを提供しています。夫の稼ぎを巻き上げて、世界中を飛び回って観戦している有閑マダムな羽生結弦ファンには、ぜひとも訪れて欲しいと思いました。

 登米市から国道398号線で宮城県を横断して、秋田県に向かいます。栗駒市花山から小安峡にあるワインディングロードを雪ちゃんで走らせると、ツインスパークエンジンの咆哮で頬が緩みっぱなしになります。峠道の速さも206SW16と遜色がない事も判ってきました。白猫ちゃんこと208GTiと比べたら、この2台は明らかに遅いですが、ドライバー自身で確実にコントロール可能な「実用域の速さ」としてじゅうぶん楽しいです(208GTiだと、ちょっと身の危険を感じさせる速さになってしまいます)。

 秋田県入りして、横手市増田町の内蔵を見てきました。ここはおよそ10年前から観光スポットとして人気が出てきましたが、近年吉永小百合さんがJRのCM(大人の休日倶楽部)に出演してから、一躍有名になりました。商店の中にある内蔵の写真は露出的に厳しかったので、建物の外観をお楽しみください。なお、40代以上の東北人にとって、増田町と言えば「釣りキチ三平」でおなじみ漫画家の矢口高雄さんの出身地ということで有名なんですが、時代は変わりましたねぇ。





 横手市内で一泊した後は、角館を目指しました。


 147で初のキリ番ゲット!


 角館の桜は散り始めでした。満開の期間がとても短かったようです。

 その2に続きます。

Posted at 2018/05/03 16:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年03月05日 イイね!

こども料金(嘘)で函館へ行ってきた

こども料金(嘘)で函館へ行ってきた  北海道で数年に一度の猛吹雪の翌日に、初めて新幹線で函館まで行ってきました。前日は空の便も新幹線もストップしていたので、実にラッキーでした。何故ならJR東日本では北海道新幹線開業2周年記念キャンペーンで、1ヶ月前の発売と同時にえきねっとできっぷを購入すると、仙台―新函館北斗間が何と50%オフ!ということで、このビックウェーブに乗っかってしまいました。それにしても、仙台と新函館北斗間が最速の列車で行くと何と2時間半!です。早っ!。これなら飛行機にも十分対抗出来ますが、青森以北の乗車率が季節柄苦戦しているようでした。


 そんな訳で、あっという間に北海道上陸


 新函館北斗から函館がちょっと遠いかな?。快速列車で20分弱です。


 はるばるでも無いけど来たぜ函館~♪


 青函連絡船では4時間もかかったんだけど...


 お昼は海鮮丼を市場でいただき






 函館市内を4時間だけぶらぶら観光してきました。

 それでも仙台から日帰りで函館市内を(かけ足だけど)観光出来るなんて、凄すぎます。高校生の時に各駅停車の列車に乗って、初めて函館に行った時は、ほぼ一日かかったもんなぁ(^-^;。
  最後に、これでJRの未乗車区間は北陸新幹線の長野―金沢間だけになりました。さて、いつ行こう?。
Posted at 2018/03/05 19:29:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「納車しました http://cvw.jp/b/1404613/48485299/
何シテル?   06/14 15:58
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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