あーーーどうもどうも。ぼぶ汚です。
今日は日曜日。そう、休日です!
昨日から能代市内をグルグルパトロールしたり、もはや自分コントロール不能。ある意味「自暴自棄」である。
とりあえず、午前8時起床。朝日を浴びる。
ぼ「んほぉ!イイ天気ぢゃん!!」
ぼぶ汚は昨日の夜からこんな感じです。
朝食を済ませ、プリキュアを見て、布団あげて洗濯して...なんだかんだで午前10時に。
よっしゃ。洗車すっか!でもでも、ぼぶ汚は洗車グッズを持ってきていたのだが、エブさんの洗車に大事な脚立を持ってくるのをわすれていたので、そのままホームセンターのコメリへ♪
いつも3980円出して買っていたエンジンオイルが半値近くで売られていて軽くショックを受けながらも、脚立を買って洗車場へ!
まだ、3台しか居なくラッキー!と思いながら、洗車ブースに入りワシャワシャ洗車( ´_ゝ`)
んんー!キレイになったわぁ!
まだ冬仕様ですがw
またしてもポツポツと、錆びを見つけて凹みながらも洗車完了♪
あれですね。今宿泊してる宿の駐車場が海の近くなので、仕方ないですね。いや、正しくは岸壁にクルマ停めてますwww
洗車完了したら、時間はちょうどお昼時☆
なに食べようかな?ぐふふ( ´_ゝ`)
そだ!能代の宝介復活してたな!行ってみよ♪
と、国道7号線沿いにある、ラーメン屋さん「宝介」に行って来ました。
ぼぶ汚が4年くらい前に来たときは潰れてしまって、入れなかったのですが、またオープンした模様。
個人的「宝介」定番メニューのみそとんこつ「こってり」と煮豚飯を注文。
しばらくするとカワイイ店員さんが持ってきてくれましたw
カワイイ店員さんに写真撮影してイイですか?と聞くと、何の写真ですか?と聞かれたので、とりあえずラーメンの写真と言っておきました。
次はキミの写真を撮りたいいいいいいいぃぃい!!!!!!
なんてね。
腹ごしらえを済ませ、昨日宿のかっちゃが言ってた、二ツ井の公園に行ってみようと二ツ井方面へ。
なんか、桜が有名らしい。まだ、咲いてないけどね。
きみまち坂公園というところ。
ううんやはり咲いてない。てか、ここであってんのか?
見事なにもない。
なんとなくパシャパシャとやる。
んで、あたりを見渡すと看板ハケーンΣ(゜Д゜)
ふむふむ。これ更に登るとキャンプ場か。しかし道が悪い。ジムニー必要だな。よし!撤収!
と、思いきやせっかく坂を登ってきたので、眺めが良さそうなところを覗いてみることに。
ほほう。パワースポットなのか。
おお!なんかいい眺めだな!気持ちいい!ぼっちだけどなwww
ちょっと下がったところに恋文神社だったかなんだかがあったが、華麗にスルーしてきてしまったw
次行こう。
坂を降りてから、近くの道の駅きみまちの里へ。
あぁ、ここも昔来たな!懐かしい!なんてぶらぶらしていると、こんなものを発見。
ふむふむ。歴史館か入ってみよう。
中に入ると、たまたまぼぶ汚ひとり。薄暗い館内には…昔の人達を模した人形達が…(;´_ゝ`)コワイ
人形の前を人が通過すると動き出すギミックがあったり、昔のノコギリ等が展示してあって雰囲気あります(どゆ意味)
人形動いた瞬間にマジビビりしたのはナイショだよ(о´∀`о)
と…本当は人形達の画像も添付したいのですが、また次回でwww
館内を周り終えて、出入口を出ると、何やら恋文コンテストなるものの一編が展示されてました。大賞をとった方の恋文のようです。
恋文コンテスト?wwwリア充の手紙なんざwwwと、鷹をくくって読んでみました。
恋文コンテストの大賞の一編をご紹介させていただきます。
<きみまち恋文大賞>(1編)
「天国のあなたへ」 柳原タケ
秋田県・80・無職
娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。
32歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。
私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える年です。おそばに行った時、おまえはどこの人だなんて言わないでね。よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり、甘えてみたい。
あなたは優しく、そうかそうかとうなずきながら、慰め、よくがんばったねと、ほめて下さいね。
そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、秋、ようえんなもみじ、冬、清らかな雪模様など、四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。
私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。力いっぱい抱きしめて絶対はなさないで下さいね。
*主人は昭和14年9月に中国山西省で戦死しました。当時の軍事郵便は検閲されました。今回そのころ自由に書けなかった思いの万分の一を書きました。すっきりして若返ったような気持ちです。
うぐぐ…(´;ω;`)アカンやつや。
ぼぶ汚の涙腺崩壊してしまいました(泣)
ちなみにこの恋文を書かれた方はお亡くなりになってしまっているようでして、今頃二人できみまち坂を手を繋いで散歩しているのかな...そう願いたい…もうすぐ桜が咲きますよ…(^ー^)
恋文コンテストで調べると、他の優秀賞の恋文も読めます。
涙なしでは読破できません!
きみまちの里を後にし、再び能代市街にもどり、ぶらぶらしてから宿に午後4時帰宅。
ああーあ。日曜日終わっちゃった。
次の休みの為にまた明日から頑張ろっと!
ではでは皆さん、ごきげんようー(・д・)ノ
Posted at 2014/04/13 17:28:52 | |
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