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福小路 直也のブログ一覧

2018年05月10日 イイね!

Windows10 April 2018 Update(1803)2018年5月のWindows Update不具合解決

Windows10 April 2018 Update(1803)2018年5月のWindows Update不具合 の原因が判明しました。

IObit社の「Advanced SystemCare 11」をインストールしていると、このような事象になるという情報がありました。
私のPCにもこの条件に該当するので、下記の対策を講じました。

・「Windowsキー」+「R」でファイル名を指定して実行画面を表示させ、「msconfig」を入力して「OK」を左クリックします。

・システム構成画面が表示されるので、「サービス」タグを左クリックして「Advanced SystemCare 11」のチェックを外して「OK」を左クリックします。

・再起動させます。そうすると、Windows起動時にAdvanced SystemCare 11が起動されなくなるので、この状態でWindowsUpdateを実行してアップデート「KB4103721」をインストールします。
これにより、インストール後の再起動が正常に行われ、WindowsUpdateが完了いたします。

・アップデート「KB4103721」適用後、再度システム構成画面を表示させ、「Advanced SystemCare 11」のチェックを付けて「OK」を左クリックして設定を元に戻します。
Posted at 2018/05/10 12:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | 日記
2018年05月09日 イイね!

Windows10 April 2018 Update(1803)2018年5月のWindows Update不具合

2018年5月9日に月例のWindows Updateが配信されましたが、その中のWindows10 April 2018 Update(1803)に対するアップデート「KB4103721」をインストールすると、再起動時に黒い画面に読み込み中の丸いアニメーションのままフリーズしてしまう事象が発生しております。
会社のPC・自宅のメインPC・ノートPCいずれも同じ事象で困っております。

困っている人がいると思うので、私が実践した復旧方法は以下のとおり。

電源長押しでシャットダウンさせ、電源投入後起動中に電源長押し強制シャットダウンを2回行い、電源投入後に出てくるメニューで「F8」を押し


「4」を選択してセーフモードを選択すると


更新が取り消しされ


自動的に再起動され、再び黒い画面に読み込み中の丸いアニメーションのままフリーズになるので、もう一度上記手順でセーフモードを選択するとようやくセーフモード起動されます。
その後に再起動させると、アップデート「KB4103721」がキャンセルされた状態で復旧されます。

但し、復旧後にインターネットに接続していると、アップデート「KB4103721」がインストール保留状態になるので、再起動すると再発します。

同じ事象が起きた報告がちらほら出てきたので、おそらく「KB4103721」に何らかの不具合があると思われます。引き続き情報を収集します。


(平成30年5月10日追記)
原因が判明しました。
Windows10 April 2018 Update(1803)2018年5月のWindows Update不具合解決
Posted at 2018/05/09 23:18:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | 日記
2016年09月18日 イイね!

PLEXTOR M8Pe PX-512M8PeG-08 に換装

PLEXTOR M8Pe PX-512M8PeG-08 に換装平成28年1月に自作したPCに今回PLEXTORのNVMe接続SSD「M8PeG-08」の512GB 「M8Pe PX-512M8PeG-08」を購入して換装しました。

8月末に発売され、Samsung製より安価なので品薄状態なのですが、手に入れることができました。




赤丸部分のM.2スロットに差し込みます。


拡大です。




CrystalDiskMarkベンチマーク結果です。
左が今までのCrucial MX200 250GB を2枚構成のRAID0(ファームウェアMU04・データサイズ32KB)の結果・右が今回のPLEXTOR M8PeG-08 512GB の結果です。

シーケンシャルリードが2倍早くなり、その他も1.5倍程度早くなりました。



CrystalDiskInfoの情報です。

NVMe接続M.2規格は発熱の問題が指摘されており、アクセスを続けると室温20℃で60℃後半に上昇してしまいます。
ケース内空調は良くしているつもりですが、もう少し工夫する必要があるようです。


RAIDモードからAHCIモードに変更したため、レジストリ修正をしてバックアップを取りシステム移行したのですが、ブルースクリーンの連続でうまく行かず、試行錯誤の末ようやくうまくできました。(RAIDモードのままでも動くはずですが、起動時間を短縮するため変更。)


(10月6日追記)
記載し忘れていましたが、ブルースクリーンの原因を特定。
犯人はレジストリ修正ではなくて、電机本舗製の「プチフリバスター Duo drive」でした。
マニュアルにまれに「INACCESSBLE_BOOT_DEVICE」のブルースクリーンが起こる場合があると記載されていました。
まさしくこのエラーだったため、マニュアルどおり一度セーフモードで起動させて再起動させると解消されました。

ちなみに「プチフリバスター Duo drive」ですが。前の構成だったときは効果を発揮していましたが、「M8PeG-08」に換装後はアクセスがソフト制御に追いつき、あまり意味のないものとなってしまいました。
Posted at 2016/09/18 21:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | パソコン/インターネット
2016年01月28日 イイね!

8年ぶりのPC自作

8年ぶりのPC自作去年の年末頃よりWindows7発売当時に自作して8年間OSのバージョンアップで使用し続けていたPCの調子が思わしくなくなってきました。
特にWindows10にバージョンアップした際、パーツが古くてデバイスドライバーが対応しなくなって、いよいよ使用に支障をきたす事態になってしまいました。
一応動くので悩みましたが、購入後未使用のDSP版Windows8を持っていたのでWindows10にアップデートできるうちに使ってしまおうと考えて今回8年ぶりに自作することにいたしました。

8年のブランクは大きく、まずは現在のパーツ内容を勉強しなおして、以下の構成で組み立てました。

CPU:Intel Core i7 6700K(Skylake 定格4.0GHz・ターボブースト時4.2GHz)
マザーボード:ASUS Z170-Pro(Intel Z170チップセット)
メモリ:CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16(PC4-21300 8GB×2枚)
SSD:Crucial MX200 250GB 2枚(これをRAID0構成 システム用)
HDD:TOSHIBA DT01ACA300(データ保存用)
グラフックボード:GIGABYTE GV-N970WF3OC-4GD(NVIDIA GeForce GTX 970)
ブルーレイドライブ:BDR-209XJBK/WS2
CPUクーラー:CRYORIG H5 UNIVERSAL
PCケース:クーラーマスター CM 690 III
電源ユニット:Corsair RM850
カードリーダー: Ainex AK-ICR-14A

大凡210K掛かってしまいました。

組み立ても久しぶりなので半日かかりました。
現在はBIOSに代わってUEFIになっているため、設定項目を理解するのにかなり時間がかかりました。

特にオーバークロック設定には苦労しました。
CPU倍率が変えられる6700Kなので、無理をしない範囲(空冷なので)で定格42倍から45倍に変更して12%のオーバークロックを常用と設定いたしました。
CPU電圧をテストを繰り返しながらでOCCTの「CPU:OCCT」テスト1時間と「CPU:LINPACK」テスト30分をクリアできる環境を探っていって「CPU Vcore = 1.295V固定・Load-line Calibration = Level7」が限界となりました。(これ以上電圧を下げるとエラーになる。)
この設定で「CPU:LINPACK」テストで各Core温度平均60℃・CPU電圧平均1.36Vあたりであまり上下にブレずに落ち着きました。
人それぞれ考え方はあるでしょうが、私としてはこの設定で満足しております。


参考1:「CPU:LINPACK」テスト29分55秒時のスクリーンショット。



参考2:CINEBENCH R15 でのベンチマーク結果

※4.5GHzだと4桁にはギリギリ届かない。


参考3:Crucial MX200 250GB を2枚構成のRAID0(ファームウェアMU03・データサイズ32KB)にした場合のCrystalDiskMarkベンチマーク結果

※シーケンシャルリードが1,000MB/sの大台を突破した。


組立・設定の段階で気づいたことの一覧。

●2016年1月18日公開のBIOSバージョン1602ではまとも動かない。
 (2016年3月3日公開のBIOSバージョン1702で解決)

1602にバージョンアップした途端、再起動・シャットダウンが高確率でできなくなる。
(「再起動しています」でフリーズしてしまう・Windowsは終了するが電源が落ちない・マザーボードに通電しっぱなし等)
最初は原因がわからず、CMOSクリア・Windowsクリーンインストールを試しても変わらず。BIOSバージョンを1つ前の1402にすると改善したので原因は間違いなく1602。(2度試して同じ結果だった)これのせいで1週間費やした。
しばらくは1402のまま運用して次回の更新に期待する。


(3月28日追記)
2016年3月3日にBIOSバージョン1702が出たので更新する。
1602の障害の件は先月ASUSのサポートセンターに問い合わせました。
3週間ほど使ってみたが、1602のような問題は発生しませんでした。


●Owltechのカードリーダーもまともに動かない。

最初にOwltechのOWL-CR6U3(B)/BOXを購入したのですが、これも高確率で認識しなくて困った。
認識しない時はBIOSの段階で認識せず、Windowsのデバイスマネージャからもエラーになっていた。ファームウェアを書き換えてもダメでした。
調べてみると、ASUSのZ170チップセットマザーボードに接続すると認識しない事例がいくつもあった。(Amazonのレビューや価格.comのレビュー等)
諦めてAinex AK-ICR-14Aを買い直して繋いだら問題なく認識した。


一連の作業が影響して燃費記録・整備手帳更新が焼く1ヶ月遅れとなってしまいました。
Posted at 2016/01/28 23:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | パソコン/インターネット
2013年06月13日 イイね!

平成25年6月12日 Windows XP 不具合の情報

先程はNシリーズのリコール情報でしたが、今度はWindowsXP不具合情報です。

昨日、取引先から連絡があり、午後になって急にWindowsXPがブルースクリーンで動かなくなってしまったと問い合わせがありました。

本日コンピュータを預かって会社にて調査した結果、月次定例のMicrosoft WindowsUpdate2013年6月度にて修正された「Windows XPセキュリティ更新(KB2839229)」と無料のセキュリティソフト「Kingsoft Internet Security」が原因でブルースクリーンになることが判明しました。

セーフモードでは起動できるので(Kingsoft Internet Securityが起動しないため)
Windows起動前に「F8」を押して「セーフモードとネットワーク」にて起動した後、Kingsoft Internet Securityの手動アップデートを行えば解決します。

ハードウェアテストは問題はなかったために再インストールしようとしてましたが、余計な時間をかけずに済みました。

昨日からXPが動かなくてKingsoftを使用している方は下記を参考にしてください。
詳細URL
Posted at 2013/06/13 19:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンピュータ | パソコン/インターネット

プロフィール

「VEZEL納車待ち」
何シテル?   06/06 11:33
このサイトを参考にさせていただいているので、私も微力ながら参加させて頂きます。 パーツレビュー、整備手帳等の登録は私の車であるVEZELと、過去の車のN-...
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