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昨年もお盆休みの最後に訪れたのですが，息子の誕生日祝いということで再訪しました。

今年も「タモリカップ」の前夜祭会場になったようです。

やはりロケーションは抜群ですね。


右隅に，さりげなく白の「S660」も置いてあったりします。


今回も立山連峰は雲に隠れて見えませんが，マリーナは穏やかでよさげな感じです。


前菜の盛り合わせ


冷製スープ


アサリとトマトのパスタ


メインの魚はタイのソテー　パリっと美味しい


メインの肉料理


デザートのモモのコンポート


実は，住所が「海竜」だけに，ポケモンゴーの「カイリュウ」と遭遇することを期待していたんですが，スカでした。　orz

>リオデジャネイロ五輪の柔道競技は日本時間１１日、男子９０キロ級と女子７０キロ級の試合が行われ、男子はベイカー茉秋（東海大）、女子は田知本遥（ＡＬＳＯＫ）がそれぞれ金メダルを獲得した。

中略

>一方の田知本は、２回戦で第１シードのキム・ポリング（オランダ）を延長の末に破るなど、決勝まで勝ち進んだ。決勝ではジュリ・アルベアル（コロンビア）を押さえ込んで一本勝ちを奪い、今大会女子では最初の金メダルを獲得した。

>以下、試合後のベイカーと田知本のコメント。

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地元富山では小さい頃から注目されてきた二人ですが、ようやくオリンピックで金メダルをとることができました。

同じ市内に住む私としてもとても喜ばしい限りです。

地元紙の朝刊も特別号外状態の４頁がついていましたが、富山第一高校のサッカー部が全国高校選手権で優勝して以来かな？(^_^;



同じく地元紙の社説が秀逸なので紹介しますね。

>序盤で指導を取られても冷静だった。投げ技をうまく返すと、そのまま抑え込みに入った。完璧な体勢だ。「時間よ、早く進め」。テレビの前で、そう祈った人も多かったろう。

>やがて主審が高々と手を挙げた。文句なしの一本勝ち。それでも田知本遥（たちもとはるか）選手に派手なポーズはなかった。静かに呼吸を整え、ショックで立ち上がれない相手選手に手を貸した。人間的に成長した姿を見せてくれた。

>それは表彰式の直後にも感じられた。同じく五輪出場を目指しながら、けがに泣いた姉の愛（めぐみ）さんを見つけると、金メダルを首にかけてあげた。小学生のときから一緒に柔道に打ち込み、互いに刺激し合い、高め合ってきた。「姉ちゃんと喜びを分かち合いたい」。言葉通りの結末に、故郷の射水市をはじめ県民、国民が心から拍手を送っている。

>４年前のロンドン五輪では、肘を故障して７位に終わった。そこから立ち上がるには並々ならぬ決意が必要だっただろう。愛さんの励ましも大きかったに違いない。「成功者は努力の限りを尽くした結果、自身の運命を拓（ひら）き得たのである」。講道館柔道の創始者、嘉納治五郎の教えを体現したかのようだ。

>県勢初の快挙を祝福するように、きのうは雲の上から剱岳の頂がのぞいていた。単なる偶然だろうか。今年から祝日となった「８月１１日」は郷土の金メダリスト誕生の記念日になった。

この日は東京日帰り出張だったのですが，以前から気になっていたオープンしたばかりの「日本橋とやま館」を訪れてみることに・・・

いつものように，世界で注目されている「セントラム」（この日はホワイト）にて富山駅に向かいます。
（しかし，この構図をみていると，ポケモンGOの「キャタピー」に見えてくるのはゲームのやりすぎ？爆）

ちょっと時間があったので，富山駅のテラスにて小休止。
ここ富山駅は新幹線ホームの階下に路面電車が直接乗り入れているという，とても珍しい構造になっています。

おまけに，路面電車もレトロなものから，超近代的なものまで鉄ちゃんが垂涎のスポット。




新幹線改札を入ると例の「富山湾鮨」の大きなオブジェ。

「まな板？」の幅で90cmはあるんじゃないだろうか？



・・・で，あっという間にこちらの本店に到着。


新館の前にオープンした「日本橋とやま館」です。


「富山はま作」さんは是非ディナーで訪れてみたいですね。


さて，日本橋は「アンテナショップ」の激戦区でもあります。

「日本橋とやま館」の向かいは「奈良まほろば館」。

こちらは「せんとくん」に巨大な鹿のオブジェでアピール。

三越本店前の「にほんばし島根館」


ちょっと神田寄りには「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)」。

個人的には月替わりでの喜多方ラーメン店舗が魅力・・・

あれ，三井タワーの前の「三重テラス」が抜けている・・・

日本橋界隈で各地の「香り」を楽しむのもよし，ポケストップを巡るのもよし・・・爆

>日本一楽しいヨットレース「タモリカップ」が１７日、昨年に引き続き射水市新湊地域沿岸部で開かれた。県内外から集まった約６０艇が、にぎやかな海上パレードやレースを楽しんだ。

>海王丸パークでの「海上パレード」でイベントが幕開け。係留されている帆船（はんせん）海王丸の甲板からタモリさんが見守る中、出場艇がパフォーマンスを繰り広げながらスタートラインに向かった。

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昨年に引き続き２回目の開催となりました。



富山湾の海面越しに３，０００ｍの立山連峰を拝むのは迫力があるんですが，今年はあいにくの薄曇りでした。orz

でも，去年の適気圧の襲来はなかったので，全国から参加できましたよ。

今後も続いてほしいなぁ・・・

富山きときと空港では、富山県以外の皆さまに当空港の利便性をご理解いただき、より多くの方々にご利用いただくため、「富山きときと空港から海外へ！“きのどくな”Ⅱキャンペーン」を実施します。

>「きのどくな」は富山の方言で「ありがとう」の意味で、県外地域から国際線をご利用いただいた皆さまへの歓迎と感謝の気持ちを表現しました。（“お気の毒な”キャンペーンではありませんよ！）

>富山県外地域から富山きときと空港国際線をご利用いただいた方に、抽選で毎月30名様に「毎月変わる！富山の特産品」をプレゼントします。ぜひこの機会に、富山きときと空港から海外へお出かけください！

>期間　平成28年7月1日（金）～平成28年9月30日（金）

昨年の北陸新幹線開業の影響で，富山＝東京間の航空便利用者が減少しました。
おかげでANAの定期便も６便から４便に減便になっています。

利用客を少しでも増やそうとするキャンペーンなのですが，そのキャッチフレーズに地元民もどっきりしてしまいます。(^^ゞ