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めっきり暖かくなった２月最後のこの日。

「そろそろではないか」と気もそぞろだったσ(^_^;)もいい天気に誘われて撮影に・・・

昨年もこのポジションで撮影していますが，なかなか立山連峰は晴れてくれません。(T_T)

あんばいよく，雲の向こうに劔岳が顔を出しましたが，白鳥が飛んでくれません・・・

せっかくのチャンスもピントがぁ・・・orz

飛び立つ練習をしている白鳥もいたので「北帰行」はもうすぐみたい。

駄作のフォトギャラリーはこちら。

注：金子みすゞについてはジェネレーションギャップがあります。
σ(^_^;)の世代は全く知りませんが，1996年４月からは、小学校国語教科書や道徳の副読本など詩が掲載され、それ以後の世代はみんな知っています。




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「蜂と神さま」

蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土塀のなかに、
土塀は町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。

そうして、そうして、神さまは、
小ちゃな蜂のなかに。

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おじさんは知らなかったが，最近の卒業式ではまた唱う曲が変わってきているらしい。

「桜ノ雨」だそうだ。





「初音ミク」に「桜ノ雨」を唱わせたら再生数は，703,600回，コメントが80,387件だ・・・

ＣＤに着メロに，すごいことになっています。

今の若い子たちも感性は捨てたものじゃないな・・・(^^;;

>もし一年間、彼女と遠く離れた土地に赴任することが決まったときに「僕の帰りを待っていてほしい」と言える若い男性が、どれだけいるでしょうか。
>まじめな男性ほど、自分にはまだそんなことを言って彼女の人生を縛る力はないと判断し愛の告白を先延ばしにします。

>好意を感じたら、まずは勇気を出して恋心を告白し、相手の気持ちを確かめて一歩一歩前進していく。古い考えだと思われるかもしれませんが、これこそが生涯の愛を実らせる王道なのです。

(富山新聞　2008.02.26)

昨年ミニオフを開いた厳冬の五箇山ですが，このたびミシュランで☆☆☆をげとしましたとさ。

>制作は、日本をよく知り、旅に情熱を抱いているフランス人と日本人合わせて12人の編集チームが担当した。数カ月かけて日本の観光地を調査し、掲載地を厳選。このうち五箇山を含め、東京、京都、奈良、日光、伊勢神宮、姫路城などを主な三つ星「わざわざ旅行する価値がある見逃せない観光地」と高く評価した。

>岐阜県・白川郷、高山市も同じ三つ星に輝いており、3つの観光地が広域でより連携し、外国人旅行者にその魅力を発信することを期待したいところだ。

さて，ますます英会話の勉強をしなきゃ・・・(笑)