桜がきれいな季節になりました。
地元の桜はとこにより満開なるも、おおむね七部咲きといったところで、車写活にはちょっと早いタイミングでした。
こんばんは、真冬の4月の始まりでしたが、皆様風邪などひかれていませんか?
さて、去る3月30日、2025年初のジムカーナに行ってまいりました。
今年は昨年のコース覚えのやり方があっているかをまず確認するところからでした。
結論から言うと、自分の中ではかなりよく覚えられていました。
やり方としては、まずスタート位置からパイロンを見ながら歩くことなく、パイロンを指でなぞっていき、ソラでなぞれるくらいになったら慣熟歩行を開始。
ここで歩行に悩んだら、もう一度スタート地点でパイロンをなぞって、慣熟歩行を行う。
これでうまく覚えられました。ついでにアプローチとかまで考える余裕もありましたw
お、これは幸先が良いのでは?などと甘い気持ちになっていたのは、午前の走行で木っ端微塵に砕かれました。

1、2本目の走行はタイムよりも完璧にコースをなぞれるかが課題。これはクリア。
では3本目からはタイムを狙います。
ベンチマークになる馬力の車両が同じコースに見当たらなかったため、ちょっと上の車両のタイム50秒を切るつもりで、いざ。
まずは52秒。まあ、始まりはこんなものですよ。
しかし、その後いくら走っても切れない52秒。むしろ遅くなっている。
何かがおかしい。そう思って、少し落ち着くために力を抜いて、深く突っ込みをしないで走行。51秒。
少しホッとして午後の走行へ。

が、この日、このタイムを上回ることはありませんでした。
いくらアクセルを踏み込もうが、ブレーキを手前にしようが、コーナーをなるべく丁寧に曲がろうが、全くタイムに繋がりませんでした。
動画を撮っていただき、自分なりにブレーキングで突っ込みすぎであることなどを課題にして直してみたものの、午後一切ふるいません。

まじで、ジムカーナやめようかと思いました。
課題があれば、それを目標に直していくこともできます。が、今回は課題がなにかわからないのが課題という、一番乗り越えるのが難しい課題を課してしまいました。

いままではタイヤがハイグリップではないからなどという甘えがありましたが、今回はすでにシバタイヤに替え、言い訳できない状況。
これでこの体たらく。これは今年のフィアットフェスタもビリ確定か。
そんな気持ちで帰路につきました。
どうしたものか。
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ジムカーナ | 日記
Posted at
2025/04/06 17:24:17