魂＠のブログ一覧

こんばんは。
八月を目前としながら、連日雨が降り、気温も低い福島の浜通りから、全国の皆様におとどけしております、魂Ｚです。

皆様は相馬の地で行われる野馬追祭をご存知でしょうか？
恥ずかしながら、魂Ｚはこちらに来るまで知らなかったのですが、関東よりはるか西からきた友人でさえ、ニュースでよく見るというくらい有名なお祭りだそうです。



ここは南相馬市のメインストリートなのですが、愛車の上にはためく旗。これがメイン通りを彩っています。

野馬追祭とは、平将門公が野馬を敵と見たてて行った軍事訓練が元となった祭です。

現在は本物の甲冑をきた騎馬武者が、南相馬の祭場地に集い、神旗という打ち上げられた旗を騎乗で争奪しあうなど、その迫力はたるや他の追随を許さないとか。

いよいよ明日に迫って来ましたが。街の人たちも、この一大イベントを楽しみにしておられるようです。

私も初めて見る祭りですが、お時間のある方は公共交通機関をご利用の上、ぜひご覧になっていただきたいです^ - ^

ふい～夏休みに向けて鋭意活動を継続してます。
なんだかはっきりしませんが、派遣でこっちにきている面々は、休暇を優先的にくれるとかなんとかo(^▽^)o
今年は旅行三昧か( ^ω^ )

こんばんは。五月のネタで止まってるブログを現在に戻すためにも、間隔開けずにアップです(^O^)／

さて、結婚式にいくのにスーツを忘れ、手荷物を預けることを忘れ、それでも無事仙台から福岡まで行って参りました^ ^

空の上からの景色なんて滅多に見られないので、許可がおりたところでパチリ。
が一眼のみに記録されているので、iPhoneからのアップはできない(;_;)
というか、今回はほとんどフォトなしです。すいません。
いつかフォトギャラで。

福岡空港について、ふと外をみると、なんと地元の世界一有名なマウスとその一派がラッピングされた機体が(=ﾟωﾟ)ﾉ
久しぶりに、福岡で地元を感じてしまいました^o^写真は一眼ですが(>_<)



出発のときに見つめられたＣＡさんに見送られ、空港の建物を出て開口一番

あつい(；´Д`A

福岡は真夏のサンシャイン降り注ぐ、五月の半ばにして常夏の様相を呈しています。
東北の気候にあわせ、ジャケットの下にヒートテックを上下に着こなしている魂Ｚは、一人で大汗かいて熱中症になりかねません。
速攻でホテルに荷物を投げて、ついでにトイレで肌着類を全部脱ぎ捨ててきました。

距離にしてざつくり１０００キロ離れると、こうも気候が変わるものと改めて思いましたね。
今はどこも暑いんでしょうけれど(^○^)

落ち着いたところでお腹がすいてることに気づいたので、博多といえばラーメン(^O^)／
ということで、結婚する後輩に
ぷるるるる～
留守電になったので

Ｋ君お腹すいた＼(^o^)／

とだけ残しておきました笑

数分後連絡があってあれこれきいて、




大砲ラーメンにしました。
博多といえば豚骨ですね。福島ではぜーんぜん食べてなかったので、懐かしさもあいまって、あっという間に完食してしまいましたd(￣ ￣)

そのまま博多といえば絶対に外せないと言われた



天神様がおられる太宰府天満宮。平日でも人はいっぱい。
お社の構えも美しく、これが天満宮かぁと感動のため息をついてしまいました。
あいにく受験を控えた人は誰もいなかったので、家内盤石、旅行安全、健康祈願をして



銘菓をかじって帰り、ホテルで近くてオススメのもつ鍋屋さんを聴取して、ひとりもつ鍋して寝ました。
もつ鍋美味しかった〜。

翌朝も暑い中でしたが、建物、寺社仏閣攻めに興じます。
櫛田神社

これはでかかったー。普通のホコはお祭りごとに処分してしまうんだそうです。これだけは特別。

ハイアットリージェンシー博多

２０周年のイベントやってます。
外観はオシャレで泊まってみたくなります^_^

小腹が空いたので



一幸舎
一番誘い込みの元気があったので、入ってみたら美味しかった^o^
満腹になったところで、また歩きます。
キャナルシティでららぽーとを感じて、グランドハイアットでコーヒー（≧∇≦）
博多は美術の街と紹介されていて、一日では回りきれないと思いましたが、なんとか全部制覇しました。


足が棒になってしまいました。
残念ながら写真は一眼に入ってるのであげられません。
ＰＣが欲しくなります。



翌朝。とうとうメインのイベント。
可愛い後輩の晴れの姿。

正直、結婚式自体は二桁超えるくらい参加しているので、神父の言葉をソラで言えますし、賛美歌は歌詞カードいりません笑

ですが、やっぱり違うものがあります。
若いふたりの愛と決心と絆の結晶となる瞬間に立ち会うということは、他に同じもののないかけがえのない瞬間です。

披露宴でふたりの人となりや馴れ初め、両親やゆかりある人々への感謝をみていると、特に目をかけた後輩だったということもありますが、親心で胸が熱くなりました。

歓談中に彼にビールつぎにいって挨拶しに行きました。
後輩は真っ直ぐ私を見ながら

遠路はるばる、また福島でお忙しいのにきていただき、ありがとうございます。
大変な時期に、ご招待するのはご迷惑だと思ったのですが、先輩にはぜひお見せしたくてご招待しました。
来ていただいて、本当にありがとうございます。
先輩は私にとって一番の先輩です。

彼の潤む目を見ながら、思わず上を向いてしまいました。
基本人前で感情的にならない氷の男を気取っているのに、あまりに嬉しくて、

ありがとう。
なんだか君のお父さんになった気分だよ。
本当におめでとう。

最後の一言は震えて言葉になってなかったし、彼の顔もゆがんでよく見えませんでした。
子を持つ親とはこういうものなのでしょうか。

結婚式のあとというのは不思議な気持ちに引き込まれて行きます。
別に自分のなにかが変わったわけでも、パートナーができたわけでもない。
ただひとつ言えるのは、真に愛し合うもの同士の、深い情というものを身近に接すると、ヒトは愛を分け与えられるんだと。

愛は寛容であり、愛は親切で、愛は決して絶えることはない。

いつだって神はいないと嘆いてばかりですが、愛に触れると、縁を感じずにはいられません。
その縁を作ってるのが神様だっていうなら、なかなか意地悪で、移り気で、気まぐれで、粋じゃあないか。
そう思わせてくれるんだから、愛というやつは偉大です。



でも私が博多で一番驚愕して感動したのは、


美人が多いこと


ですから。
愛もクソもないです。綺麗な人を見て目の保養ができればいいんですψ(｀∇´)ψ
美人が多くて自分の目を疑ったんですから。男ばかりの職場にいすぎて、見境なくなってるとかψ(｀∇´)ψ
秋田でも同じ症状に見舞われましたが、あちらは石を投げれば佐々木希に当たる感じ。こちらは同じことすると平愛梨(もしツア)に当たる感じです。
いやー目の保養になったψ(｀∇´)ψ

雰囲気感動的な感じになりそうだったので、最後にぶち壊しておきますψ(｀∇´)ψ

七夕祭りは七夕にやると本気で思って、半ドン仕事の終わりに一時間半かけて仙台までいきましたが、なにか？
ただでは帰りたくなくなって、福島の現住所では影も形もないタワレコに駆け込んだら、オキニのアーティストの初回限定版があったので即買いしました(^O^)／

こんばんはo(^▽^)o復活だかなんだか言っときながら、六月は一回しかブログアップしなかったふとどき者です(＞人＜;)

七月も一週間過ぎてるのに、五月のお話です。
来るべき夏休みという一大イベントを前に、しっかり手早くアップして行こうと思いますo(^▽^)o

ときは本年五月の半ば。結婚式二日前に福岡入りを考えていた魂Ｚは、同僚の助けもあって、なんとか当日仙台空港へ向かうことが出来ました。
出発に間に合うよう自宅を朝６時にでます。
信じられませんが、自宅界隈は五月の半ばでありながら、寒くて春物ジャケットでは震えがくるくらいでした(~_~;)やはり東北地方というのを深く実感しましたね。
同僚も眠そうに迎えにきてくれて、パジェロで一路仙台へと向かいました。

順調に快走し、同年代の同僚とは聞いていた音楽の話で盛り上がったり楽しんでいました。

何の話からだったでしょうか、旅行のはなしからかつて親しい友人から言われた言葉を思い出したのです。

忘れ物ってのは忘れたことに気づいたときに、忘れ物になるのさ。

( ´Д`)y━･~~

スーツわすれた。

┌(;￣◇￣)┘
はーいもう自宅には戻れません。んなことしたら飛行機飛んでっちゃいます。
結婚式いくってのに、着替えとカメラと旅行ブック持って、スーツを部屋の鴨居に掛けて忘れてきました（；￣ェ￣）

ほら〜本懐を忘れて観光に現を抜かすから、神様キレてお仕置きしにきたんだよ。

もはや他に選択肢は無かったので、現地調達することにしました。



多少大きなトラブルはありましたが、時間前に仙台空港に着きました。平日の早朝で人はほとんどいません。
同僚に感謝して、受付へ。
スカイマークのところにいくと、券売機ライクなもののところに連れられて、あっという間手続き完了^o^
羽田の国際線とかでの搭乗受付を見ていた魂Ｚ的には拍子抜けしてしまうほど簡単でした。

福岡の日程は二泊三日。荷物はトランクケースが無いので、でっかいナイロンバッグと手提げだけが荷物でしたが、ナイロンバッグは機内にいれるの面倒なので、預けることに。
タグを自分でつけるよういわれ、素直に装着。
係のお兄さんは微笑んで、
それで結構です。では二十分前には搭乗していただくようお願いいたします。
と言って送り出してくれました。
魂Ｚも手続きが無事済んで一安心。
ボヤッと飛行機を眺めながら、時間まで過ごしいざ搭乗。
しかし、違和感があったのです。
飛行機に乗る前のチケット見るお姉さんからも、
通路の途中にいたお姉さんからも、
飛行機出入口手前にいた整備の人からも、
出入口に立っていたＣＡさんからも、

あ、やべ、こいつ忘れてやがるΣ（・□・；）

という視線を感じていたのです。

かく言う魂Ｚも、変な感じがしたんです。

預ける手荷物って、受付のときにベルトコンベアに乗ってどっかに行って、次に会うときは行き先の空港のベルトコンベアではありませんか？

今、座席に座ってるんですがね、あるんですよ。
預けるはずのナイロンバッグが。
しかもタグ付きで(￣◇￣;)

おそらく私に目線を投げかけた方々はタグをみて、飛行機旅行に慣れていない魂Ｚのやらかしを、指摘すべきか、否か、と思案して目線を投げていたのでしょう。

まあ、荷物はシートの上に入ったし、恥ずかしい話もこうやって笑い話に出来たので、おっけ〜^ ^



レカロに乗って有意義な空の旅へ

出発〜(^O^)／