オイルキャッチタンクのオイル抜きなど

　先日、テッシー隊長オリジナルのエンジンカバーが汚れていたので外して洗ったのだが、再セットせぬまま、数百キロ走行。
　エンジンルームを見たら、いつもは気にならない汚れが今日はやたらと気になった。



　徹底的に綺麗にする気はないけれど、ちょっとだけ汚れを落としておこうと思い作業を始めようとしたら、長らくオイルキャッチタンクのオイルを抜いていないことを思い出し、まずはオイルを抜いた。
　1万2千キロほど走行して50cc程度溜まっていた。

　いつものようにドレンボルトにシームテープを巻いて、タンクを元の位置にセット。

　
　ついでなのでエアクリーナーの汚れを確認。
　これも交換してから1万2千キロほど走行。交換するほどの汚れはないが、少しブローバイガスの吹付が見られた。

　エアクリーナーをボックスに収納し、ストラットタワバーを元に戻しているときに、ドバーッと雨に降られたのでいったん休止。
　再開後、スプレーで水をかけて、スポンジでこすって汚れを落として終了。



　ホコリなど簡単に取れる汚れは落としたが、ターボパイプ周りなどのブローバイガスや油汚れはそのまま。
　これは早いうちに、原因を根本的に絶たないといけない。