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ツーテンの虎ファンのブログ一覧

2016年07月30日 イイね!

XTOCQ九州復興ステッカー到着!!

XTOCQ九州復興ステッカー到着!!本日、テッシー隊長が送ってくれたXTOCQ九州復興ステッカーが到着!


XTOCQメンバーの思いが込められたステッカー。

震度7の地震が2日にわたって発生したり、震度4以上の揺れが長期間にわたって繰り返し発生したりというのはこれまでに経験がない。
被災地の方々の心労はどれほどであったことか。

これだけの大きな被害からの復旧、復興には時間がかかると思われる。
体に気を付けて、頑張り過ぎないようしていただきたい。

被災地の外にいる者は、被災地の方々を慮って自粛するというのではなく、普通に生活し、普通に消費する。その中で被災地を応援できることがあれば続けていくというのが大事なんだと思う。

私はとりあえずこんなんで応援中!




Posted at 2016/07/30 23:34:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月18日 イイね!

久々のエクスいじり

久々のエクスいじり買ってから1か月以上ほったらかしになっていたオイルキャッチタンクのホースを交換。
現在のオイルキャッチタンクの位置はオイルキャッチタンクに溜まったブローバイを抜いたり、エアクリーナーの交換やエアフロセンサーの洗浄するのに不便なので、今回はオイルキャッチタンクのホースの交換とあわせて、オイルキャッチタンクの位置の変更、溜まったブローバイの排出、エアフロセンサーの洗浄、エアクリーナーの清掃を一緒に行った。
作業前のエンジンルーム。


作業しやすいようにエンジンカバーとストラットタワーバーを取り外したところ。


ホースのジョイント付近はブローバイが滲んでいる。



タンクに溜まったブローバイを抜いているところ。


その間にエアクリーナーを確認。

オイルキャッチタンクの効果か、目立った汚れは見られない。
掃除してボックスに戻す。

前回の排出から9788kmの走行で溜まっていたブローバイは50ccといったことろか。

高速道路の走行割合が多かったから溜まった量が少なかったのかな?
シールテープが効いていようでタンクのドレンからの漏れはなかった。

改めてドレンボルトにシールテープを3周ほど巻いておいた。


オイルキャッチタンクをエンジンルームの運転席側の前方に仮置き。


ホースを抜く。
硬化していたため、簡単には抜けなかったので強引に引き抜く。
2年8ヶ月、32744km走行でホースはこれだけ汚れ、カチカチに硬化していた。


エンジンカバーがうまくセットできるように仮置きして、ホースが具合の良く収まる位置を探す。
ホースはこんな感じで取り回した。


ジョイント部分がプラスティック製になっているところが2カ所あり、新しいホースがうまく滑って行かず、汗だくに。
ホースは3m購入したが、使ったのはちょうど2m。中途半端に残ってしまった。

次にエアフロセンサーをエアフロクリーンで洗浄。
前回洗浄から1万km走行でこんな感じでブローバイが付着していた。



クリーナーを少しずつ噴射して黒い汁が出なくなるまで洗浄。



乾いてから元の位置にセットして、イグニッションをひねるとディーゼル特有のエンジン音を発した。

エンジンカバーをセットして作業終了。


汚れたホースを交換してエンジンルーム内がスッキリ。
エアクリーナーとエアフロセンサーを清掃したのでエンジンがさらにスムースに回るといいな。


いろいろやっても作業は1時間ぐらいで終わるだろうと思っていたが、2時間弱かかってしまった。
9時半から日陰で作業したが、すでに気温は30℃近くまで上がっていたので汗だく。
今日はこのへんで勘弁しといたろ。

と思ったが、テッシー隊長力作のエンジンカバーの汚れが気になったので、部屋に持ち帰って丁寧に洗って本日の作業終了。

Posted at 2016/07/18 17:13:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月18日 イイね!

7月16日 鬼怒川釣行

7月16日 鬼怒川釣行7月16日はMちゃんと鬼怒川へ釣行。
Mちゃんとの釣行は9年程前の印旛沼以来久しぶり。

5:30に集合することになっていたので、3時に起きて3:30に出発。


大泉から外環道を経由して東北道に乗るつもりが、寝ぼけていたのか関越道に乗ってしまった。
所沢で一旦降りてUターン。

東北道ではしばらくT32ハイブリットとしばらくランデブー走行?!
ドッカンターボでワンテンポ遅れるせいか、加速はT32の方が上?

Mちゃんと合流し、日光有料道路に入ると雨が強くなり、霧もかかっていた。



ここのところの雨で鬼怒川の水量が心配ではあったが、入る区間の上流にも下流にもダムがあり、雨不足が続いているので貯水量が低下しているだろうから放水せず、川の水量はそれほど上がっていないだろうと楽観的でもあった。

7時前に現地到着。
涼しい。
蕎麦屋さんで遊漁券を購入し、お昼をいただきに来ま~すと言って釣り場へ向かった。
昨夜も大した雨は降っていないとのこと。

まずは入ったことのないところからアプローチしてみる。


バートンの店主さんによれば、この川は魚の反応があるところとないところが明確とのことであったが、まさにその通りで、釣り開始直後こそライズを1回見たが、その後は全く反応なし。
早々に切り上げて、元々最初に入りたいと思っていたところに行くと既に車が止まっていたので、下流の別の場所からアプローチ。
黒のフライをキャストし始めて早々にチビヤマメをキャッチ。
少し進んでまたチビヤマメをキャッチ。


さらに進んだところで22cmをキャッチしてホッとする。




お昼時になったので一旦上がる。
昼食は前回も利用させてもらった蕎麦屋さん。
ご厚意で30分ほど昼寝させていただいた。
元気を取り戻し、釣り再開。

次に入ったところは魚の反応が少なかったが、フライを流している最中に足元に目を移した瞬間に出て、一瞬魚の重みを感じたものの、しっかり乗せ切れず。

反応が薄いので移動。
先行者がいるのはわかっていたが、川の流れが2つに分かれていたり、流れが大きいのでとりあえず入ってみた。

先行者がいるせいか、前回来た時ほどではないが、魚の反応が時々ある。
20㎝を超えるサイズが何度か出たが乗せ切れなかったり、ティペットのチェックミスでブレイクしたりでキャッチできず。

今日は終始曇り空で時折霧雨が降った。

16時半、これから良くなりそうな気がしていたが、Mちゃんは疲労困憊のようであったので本日の釣りを切り上げることにした。

Mちゃんはすぐに帰るとのことであったので、別れた後、前回の長野に引き続き温泉に入って汗を流す。
すっきり、さっぱりで気持ち良い。
泉質はよくわからないが、お肌ツルツルになった。
このままビールが飲めたら最高なんだけどなあ。
これからも釣りの帰りの温泉は癖になりそうである。

高速道路の渋滞を避けるための時間調整と知らない街並みを見たいとの思いで宇都宮まで下道走る。

途中のダムは大減水中。


日光街道を初めて走ったが、立派な杉並木に感動。
杉並木は30数キロにわたるらしい。

腹が減ったので宇都宮餃子を食べようかとも思ったが、嫁の迷惑になるので次回に持越すことにして佐野SAでソースカツ丼を食べた。
美味しいけど、ちょっとソースかけ過ぎ。

渋滞の時間帯を外したつもりでいたが、久喜で事故があって渋滞。
事故を起こしたら自分も悲惨だが、全然関係がない人間にも迷惑が及ぶことを改めて実感。

21時過ぎに帰宅。
ビールを飲んで爆睡。


相変わらず課題はたくさんあるが、感覚を少しずつ取り戻しつつある。
シーズンは残り2か月ちょっと。
できる限り釣り場に足を運びたい。


Posted at 2016/07/18 15:21:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月17日 イイね!

夏休み5日目

夏休み5日目7月9日 夏休み5日目
朝から雨。
今日は屋内施設を中心に周ることにする。

朝食も美味しく、御飯のおかわりが進んだ。

完食。

朝から大満足!

山の宿に泊まってもマグロやイカの刺身を出したりするのは、季節感なく、また冷凍品で使いやすいからだと思うが、それだけで宿の客への姿勢はこんなもんなんだなと見切ってしまう。

「ふる里の宿 天川荘」の料理は客へのおもてなしの気持ちに満ち溢れていると感じた。
渋温泉から日本海まではすぐそばなので海の料理も出るのだが、季節に合わせたもので、どれも工夫されていて美味しかった。
正直、施設は古いが、それを補って有り余るものがあると私は思った。
是非また泊りたい。


宿を後にして、車を走らせていると「道の駅 北信州やまのうち」が目に入ったのでお買物。

果物と野菜が安い。
桃、すもものほか、リンゴジュースや野菜多数を購入。

お隣の飯山市にある「高橋まゆみ人形館」へ。

人形にはすべてストーリーがあって、農村地帯の昭和暮らしを感じさせるものが多かった。
私は工業地帯のど真ん中で育ったので、実際には農村での生活は知らないが、婆さまに育てられたのでいろいろなことが重なって思い出されてウルっときそうになった。

人形館の周辺にはやたらと寺が多かった。
そのせいか、仏壇屋だらけの「仏壇通り」というのもあった。


「ふるさと豊田農産物直売所」で再び野菜、米などを購入。

いろいろなところに行ってその土地の物を買うのが楽しみの一つ。


大河ドラマをまともに1回も観ていないのだけど、「上田」文字を見たので、ちょっと乗っかってみるかと向かってみた、
フリーパスがなかったら行ってないかも。

「真田」といえば、真田幸村、真田十勇士、六文銭ぐらいしか頭に浮かばない。
難攻不落の上田城ってどこ?といった具合。
インターを降りて、見かけた「真田」という看板に従って走ってみた。
なんだか細い道をグイグイ登って出たのが真田氏館跡。
歴史館もあったけど、あんまり惹かれなかったので外側から画像に収めて移動。



真田家の家紋が六文銭なのは知っているけど、やたらめったら六文銭が目につく。


六文銭付きのトイレをお借りする。


「真田氏発祥の郷」の碑が立つ公園に???な有線電話ボックス。




結局上田城も見ずに高速道に乗って南下。

おなかが減ったので梓川サービスエリアで昼食。
実は昨日からソースかつ丼を食べたかったのだが、ようやくありつけた。
結構美味しかった。


長野道をさらに南下。
一般道を走っているといろんな看板が目に入って来るので、興味を惹かれたものに突撃するというのがいつもの旅行パターン。
心を開いておきさえすれば良い。
しかし、今回は高速道路を走る時間が長いのでネタが拾えない。
地図を見て、これまでに行ったことがなくて、これからも行くことがなさそうなところということで岡谷市で降りることに決定。
岡谷市についてはかつて生糸の輸出で栄えたということぐらいしか知らない。


インターを降りて岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)の看板を見つけたので行ってみた。

岡谷の街並みは随所にかつての繁栄が色濃く残されていた。
「岡谷のスズメは黒かった」と言われたほど製糸工場ので栄えていたのだとか。

博物館の中には、かつて使われていた繰糸機がいくつも展示されていた。
その中に「日産」とか「プリンス」の名前を見かけた。
トヨタは織機メーカーから発展したというのは知っていたが、日産(プリンス)は自動車から繰糸機も手がけたということらしい。
さすがは「技術の日産」と感心する。

実際に繰糸機が稼働している様子も見学できた。
熱湯にマユを入れて生糸を取り出す作業は手がふやけて大変そうであった。
これが毎日10数時間も続くとなるとその大変さはどれほどのものか。
どうしても「ああ、野麦峠」と重なってしまう。

グッズ販売コーナーに行くとサナギの試食を勧められた。
こんなものは考える間を置いては食べられないと思い、すぐに口に放り込んだ。
う~~ん・・・
サナギに懐かしさを感じたりする人にのみお勧め。






諏訪湖方面へ。
最近、テレビでメイドインジャパンの時計を取り上げていたのが気になっていた。
行きに立ち寄った諏訪湖SAにコーナーがあり、「SPQR(スポール)」という会社が企画しているとのことで、事前に予約しておけばすべての製品を見ることができるサロンが諏訪市内にあるとのことであった。
無計画の旅なのでいつ行けるかもわからなかったので、予約なしにとりあえず行ってみたが、住宅街の中にあり、家の一室をサロンにしているといった感じ。
対応している時間を少々過ぎていたこともあり、サロンの前をスルー。
手に取って見ることはできなかったけどメイドインジャパンの時計って惹かれるなあ。


雨の中、諏訪湖の横を走る。
富栄養化が進んでいるのか、藻が岸から100mぐらい密生している。

諏訪湖といえば真冬に全面結氷し、御神渡りという現象が起こることが知られているが、最近は毎年発生しないようである。


夕方に出発したが、渋滞に巻き込まれることなく、事故に遭うこともなく、無事到着。


今回のお買い物の一部。



結構買ったなあ。
Posted at 2016/07/17 19:47:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月17日 イイね!

夏休み3日目、4日目

夏休み3日目、4日目夏休み3日目の7月7日は前日の長野日帰り釣行の疲れで1日中家から出ずにダラダラ過ごす。

前日の後半はかなり足にきた。
場合によれば命に関わるので日頃からのトレーニングは必須。
自分を甘やかし過ぎと反省。
1日釣り切ることができる体力をつけねば。


4日目
いつもの行き当たりばったりの旅行で長野県へ。
当初、2泊3日でいろいろなところを周ろうと思ったが、天気予報では天気が安定しないとのことであったので1泊2日に変更。
宿は前日7日に確保(笑)


今回はNEXCO東日本の「信州歴史めぐりフリーパス」を利用。
連続する最大3日間、決められたエリア内での乗り降り自由で9,500円というもの。
高速道路を利用してあちこち回るにはかなりお得。
平日なら長野と東京を往復するだけで元が取れる。

中央道の渋滞を避けるため、6時に出発。
おかげでスムーズに流れた。
八ヶ岳PA、諏訪SA、梓川SAで降りて、まずは穂高駅前の観光情報センターで情報収集。
八ヶ岳PAではツバメが子育て中。


梓川サービスエリアの看板。
暴力団がサービスエリアで集会するかな?


安曇野の大王わさび農場へ。
この地でワサビ栽培が始まってからちょうど100年とのこと。







農場内には見たことのある風景が。



小腹がすいたので、わさび入りの肉まんを食べたが期待したほどわさびが効いていなかった。

農場内を散策した後、わさび入り商品をお土産にいくつか購入。

さて、次に行く場所が決まっていない。
地図を見ると「延命水」とあったので、水を飲んで長生きできるならと行ってみることにした。


安易に考えていたら、クマ出没注意の看板が立つほど、なかなかに山深いところまで登って行かねばならなかった。

こんなところまで上がって来れるぐらい健脚なら長生きできるでしょうということなのかもしれないと納得して、ペットボトルに水を汲んで山を下りた。

昼が近づき、おなかが減った。
蕎麦でも食うかと思ったが、安曇野周辺は蕎麦屋だらけ。
相当な激戦区のようだが、決め切れず、お店の名前に惹かれて「釣人」というお店に入ってみた。

活魚水槽にはアジが泳ぎ、鮮魚も並べられていたので、地元の人にとっての魚屋さんの役割もある様子。
当方としては長野に来て海の魚を食べたいとは思わなかったので、蕎麦と天ぷらを注文。

店の前からは、まだ山頂付近に雪を抱く山が見えた。


長野市方面へ向かうことにしたが、どうも梓川ICまで戻る方が早そうであったので、一旦南下。
途中、「大雪渓」の酒蔵を発見したので立ち寄ってみる。

かつての夏の釣り合宿でいつも飲んでいたお酒なので、ついつい3本購入。
ガツンとくる酒が好みなので、原酒を2本入れた。

長野道に入り、姨捨SAで休憩。



「姨捨伝説」がこの地のものなのかよくわからないが、なんとなく微妙な心情になった。


子供の頃、昔話で聞いたことがあるし、映画「楢山節考」も観た。
世の中が今ほど豊かでなかった時代は間違いなくあり、伝説のようなことがあったと言われれば、そうなのだろうと思う。

一方、ここは川中島の合戦場であり、月見の名所であり、棚田で有名なのだそうだ。
帰ってきてから知るいつものパターン・・・(汗)



次に、豪商の家や古い街並みがあるということで須坂で高速道を降りた。
何も調べていないので少々須坂の街を彷徨う。
ようやく見つけたものの、この時点で溶けそうに暑かったので、車を降りることなく、車窓から街並みを堪能。

早めに宿に入ろうと、宿のある渋温泉へ。

宿に伝えていた到着時間より若干早かったので、宿の近くの地獄谷野猿公苑に行ってみた。


テレビでは雪の中、温泉につかるサルの姿をよく見るが、こんなに暑ければ温泉につかるサルはいないだろうと思いつつ。

たくさんの子ザルが見られた。
まだ足元がおぼつかないようで、岩の上や手すりから転げ落ちたりしていたが、その姿がまた可愛い。





この暑さの中、温泉につかるサルはやはりいなかったが、温泉を飲むサルがいた。


親ザルが温泉を飲む姿を見て、真似をしたのだろうか、飲もうとして温泉の中に落ちた子ザルがいた。
悲鳴を上げ、慌てて岸に上がって、親ザルに抱き着き、親ザルもよしよしする様は人間と変わりなかった。

公苑入り口には天然記念物の「渋の地獄谷噴泉」が見られた。
なかなか迫力あり。



渋温泉は1,300年前に開かれたとのこと。
子供の頃、何度か志賀高原にスキーをしに来たことがあるが、すぐそばに渋温泉があるとは知らなかった。

今回お世話になったのは「ふる里の宿 天川荘」。
アットホームな宿はとても居心地が良かった。

ホタルが舞うピークは20時頃。
宿に着いてご主人にホタルを見たいと伝えると、それに合わせて食事の時間を18時からにして下さった。
食事できるまでの間、宿の露天風呂につかる。
これがまた心地良い。

ビールを飲みたい気持ちをグッと押さえて夕食を頂く。

どれも工夫され、ひねりが加えられた料理はとても美味しかった。
御主人にそのことを伝えると、「貧乏旅館の生き残りがかかっているから。」とおっしゃったが、ほんとうに美味しかった。




美味しくて食べることに集中して画像に収めることを忘れてしまう。



はち切れそうになったお腹を抱えて、車に乗り込み志賀高原へ向かう。
志賀高原へ来るのは30年ぶりぐらいか。
長野オリンピックにあわせて道が立派になったそうだ。
一気に標高差1,000mぐらいを登った。

途中、道路際にカモシカを発見。
道路際でカモシカを見たのは初めて。

石の湯では今までに見たことのないぐらいたくさんのホタルが飛んでいた。
一匹の光も強いように思う。

ゲンジボタル観賞会は翌日からなので人少な目だったのも良かった。
水温21℃が保たれて、5月頃から11月頃までホタルの姿が確認できるのだとか。
エサのカワニナを含め、ホタルが生息する環境が極めて良好なのだろう。

堪能して宿に戻り、渋温泉に9カ所ある外湯のうち、宿の女将さん推薦の6番湯(目洗いの湯)と9番湯(渋大湯)に入る。


少々熱めだった。
渋温泉は昔ながらの温泉街という趣。
石畳を下駄を鳴らしながら歩く姿が似合う。
こんな温泉をこれまで知らなかったのはもったいなかった。
是非またゆっくり来たいものだ。

宿に戻り、ようやくビールをグビグビ飲んだ。
宿からのサービスのエールビールの地ビールも美味しかった。
雨が気になりながら爆睡。
Posted at 2016/07/17 12:53:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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