ツーテンの虎ファンのブログ一覧

９年間無交換だったヘッドライト。
昨日、一昨日でＨＩＤのロービーム（PHILIPS ULTINON HID（WX） D2S 6000K 85122WXX2JP）とハロゲンのハイビーム（PIAA STRATOS BLUE 5000 H1 HZ305）に交換したが、色合いがほぼ揃い、自分としては良い感じになった。






明るさもかなり改善された。

交換にあたって、ロービームに関しては手鏡を使って確認しながら手探りで作業しても案外苦労せずに交換することができた。
ハイビームについては、車体正面に立って、手鏡を使っての作業ではかなり苦戦したが、実は立ち位置を車体サイドに変えれば、手元を見ながら簡単に作業ができることがわかった。
コツさえ掴めればそれほど難しい作業ではないが、コツが掴めないとかなりしんどいということもよくわかった。
次の交換まで忘れないようにしないと。

ターボパイプのシリコンパイプの交換後、緩んでいたバンドの締め直しをした。
アクセルを踏み込むと、久々のエクスのドッカンターボが戻った感じ。
なんか嬉しい。
ドッカン！！いいな。

ヘッドライト、ＨＩＤのロービームとハロゲンのハイビームの交換に挑戦。
エアダクトとウォッシャータンクの一部を外し、バッテリーターミナルを外す前にメモリーバックアップをつなぎ準備。



まずはロービームのキャップを外す。これがまたどちらも硬い。
なんとか外したが、中の様子が見えず、手の感覚だけで作業する自信がなかったので、ひとまず作業中止して、もとに戻した。


では、手前にあるハイビームだけでも交換しようとしたが、これも手元がよく見えず、断念。

外したクリップの４本中３本が折れていたのでストックと交換。

先日交換したターボパイプのシリコンパイプの周辺をチェックすると、ブローバイが溜まっていた。

パイプが少しずれているようだったので、押してみると簡単に動いた。
バンドの締め込みが甘すぎた様子。
パイプを押し込んで、バンドを締め直した。
交換後に１００ｋｍぐらい走行し、アクセルを踏み込んだ時の感覚にダイレクト感が戻ったような気がしていたのだけど、プラシーボ効果だったのか？
改めて走って再チェックしないと。

ヘッドライトの交換は皆さん苦労されているのだろうけど、こんなにしんどいとは思わなかった。
さて、再チャレンジ、どうしようか・・・

今日の１２時頃にＲ２７５の石狩当別付近を札幌方面に走行中、２車線から１車線に変わったあたりで一瞬レーダー探知機が反応。
誤作動か？と思いながらも速度を上げずに走行していたら、篠津中央土地改良区の建物の前で「ネズミ捕り」を確認。



帰宅後にドライブレコーダーを確認したら、「ネズミ捕り」ポイントの直前で「この先、一般道、速度取締りにご注意ください。」と警告していた。
このＣＯＭＴＥＣのレーダー探知機は思っていた以上に仕事をしている模様。
もう少しインパクトのある注意喚起の方が効果的なのだけど。

９万９９９９ｋｍ。

だからどうしてん？という話ではあるけれど、同じ数字が並ぶと何か嬉しい。

続いて１０万ｋｍ。

２０１２年２月１８日に納車したので、本日２０２１年６月５日まで、９年３ヶ月１６日、３３９５日かかった。
ここのところは年間１．２万ｋｍぐらいの走行距離だったが、昨年から新型コロナのせいで出掛ける機会が格段に減り、ペースが落ちた。
これまでに乗ってきた車の中でエクストレイルが一番長い付き合いになった。
今のところ、特に不具合なし。
これから先も長く付き合っていきたい。
よろしく！