大容量オルタに交換した

暇だったので、先日塗装したオルタネータに交換した。

2台目のSVXのときに、予防メンテとしてオルタを交換したのだが、さほど走行してないうちに廃車となってしまった。
そのときに現在の3台目SVXにキャリーオーバーしたのが、元のオルタだった。
現在134,000キロ。乗り換え時が51,000キロ。それまでに2万キロ使用したとして、約10万キロ使用している。
そろそろ寿命が近いかな。走行中にオルタが死んだら嫌だなあ・・・と思っていた。


ところで何年も前に、SVXターボに乗っていた某さんから、大容量オルタを頂いた。
厚木のほうの電装屋にカスタムで作らせたが、なぜか交換後にオルタネーターノイズが酷くなったため、外してノーマルに戻して保管していたとのことだった。
良品なのか不良品なのかわからないが、あまり使用していないはず。

その大容量オルタに交換したいと思いつつ、オルタネーターノイズが悪化するのも困るのでどうしたものかな、と10年くらい寝かせていた。

そもそも、オルタネーターノイズが多くなるオルタっていうのも疑問。
本当にそうなのか。例えば交換したときに、グランドの接触が良くなかったとか、別の理由では？
そんなことも思っていた。

まあ、ダメ元で交換したら、長年の疑問がはっきりするだろう。大容量になっているかどうかわからないが、今のものよりも消耗してないだろうから、何万キロかは安心して走れるだろう。

ということで、先日のてつPITオフでのオルタ交換作業の記憶が消えないうちに、さっさと交換してみた。
ついでにバッテリーまでの配線類も点検し、バッテリー端子も磨き、接点部分はクリーニングした。
ケーブルの劣化等、いろいろ不味いところも見つかったので、対応は今後の宿題にしよう。

オルタを交換して、エンジンが掛かったのを確認して今日は終了。
発電してるのかな？まだオルタノイズも確認してない。

また明日ですね。