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とざっきーのブログ一覧

2006年11月30日 イイね!

オーディオの調整値

オーディオの調整値ショップのデモカーなどで、デジタルヘッドユニットのTAの設定値を「お店のノウハウだから。」と見せてくれないことがあります。

ユニットも取り付け方も違うんで、参考にならないと思うんだけど。ケチケチしないで見せてやれよな、と思います。(偉そうだ)

さて、私のSVXのTAの調整値を公開。ショップーで調整してもらったものです。
ケチくさいこといわず、公開しちゃいます。何かの参考になれば幸い。

追記:
SWはブリッジ接続にしてますので、同じ値が入っています。261.8ね。
フロントはTWとLOWです。運転席側のドアのウーハーが110.5に対して、TWが102.0。10cm近く、TWのほうが耳に近い、ということに設定上はなってます。
助手席側はウーハーが156.4、TWが144.5。両方とも実測より遠いんじゃないかな。
スピーカーが自分のほうを向いていて、直接音だけが聞き取れる環境ならば、測定距離を入れればいいのかもしれませんが、反射音、スピーカーの向きを含めて調整すると、実測値とかけ離れてしまうのは必然です。
調整があってくると、倍音成分が繋がって綺麗に聞こえます。歪み感がなく聞こえる=正しい調整、だと考えてください。
例を言うと、SWの調整がばっちり綺麗に決まると、高域が透き通って上まで伸びてきます。高音が綺麗に聞こえてくるんですよ。
聞きやすく、綺麗に聞こえる、音量を上げてもうるさく感じない。そんな音になるように調整しましょう。


私のは、そうなってないんですけどね。。。(説得力なし)
Posted at 2006/11/30 13:12:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | SVXモディファイ | クルマ
2006年11月24日 イイね!

物事の基準のお話

ここには車の話題だけにふれ、その他のことはよそに書いている。
でも車の話題だけじゃ淡白なので、私の頭の中の車以外の話を少々書いていこう。
だって、車だけじゃネタがないし(笑)

商品企画、マーケティング、事業開発なんてジャンルの仕事をしている。
この手のジャンルでは、無から有を作るための生みの苦しみを伴う。会社として取り組む為には、周囲の賛同を得ないとならない。多くのディスカッション、プレゼン、会議をこなすことになるが、そのときに必要なコミュニケーションスキルみたいなものは、常に勉強してきたつもり。そういうことを書いてみようと思う。
何かのお役に立てたら幸い。



今回は、基準のお話。

食べ物で例えよう。
「うまい食べ物」と「まずい食べ物」がある。
「好きな食べ物」と「嫌いな食べ物」もある。
「食べたい食べ物」と「食べたくない食べ物」もある。


この3つは基準が違う。

うまい、まずいは、世間的尺度によるもので、ある程度共通の認識で話せる。
客観的なものである。

好き、嫌いはまったくもって個人の尺度。
食べたい、食べたくないも個人の尺度だが、TPOにより変わる尺度である。
これらは主観だし、主観自体状況によって変わってしまう。絶対的な主観ではない。

私の場合。
魚が嫌いだけど、うまいと思っているし、食べたいと思っている。実際、お昼は魚料理を基本的に食べるようにしている。だって、そうしないとついつい疎遠になって、魚を摂取できないから。
大根おろしは苦くてうまいものではないが、秋刀魚の塩焼きといっしょなら食べたいし、好きである。TPOによる主観の変化だ。
レバー炒めは、うまいと思わないし、好きじゃないのだが、体のために食べたいと思うし、実際食べている。
こんな感じ。


物事の良し悪しを論じるのに、前記のことが整理できていないと、かみ合わず衝突を生む。
なんで俺は嫌いって言ってるのに、お前は好きというんだ、的ないつまでも平行線になる場合、それぞれの主観の尺度で会話している場合がないだろうか、落ち着いて考えてみよう。
まずは客観的な尺度でのコミュニケーションに心がけ、相互理解に達するように努めるべきである。

相互理解のためには、相手の個人的主観は否定しても意味がない。受け入れて、理由を分析して、なるほどそういう感情からなのね、と咀嚼しよう。
その人がそういう主観を持ってしまう人生観、おいたち、人格形成みたいなものも全身でセンシングして考えてみよう。その人の考えのロジックが見えてくるはずだ。
見えてくれば、相手に理解してもらえるロジックも組み立てることが出来る。洞察力ってやつが必要だが、訓練すれば可能だ。


客観的な会話に努めよう。そして、相手の主観は飲み込んで、ロジックを理解して、相手に伝わるロジックを組み立てよう。

つまりは、そういうことさ。
Posted at 2006/11/24 22:24:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2006年11月23日 イイね!

オーディオシステムはこんなことになってます

オーディオシステムはこんなことになってますなんか作ったよなー、と思いつつPCの中を漁ったら発掘できました。
私のSVXのオーディオ構成です。

HU、プロセッサ、フロントのSP、アンプは中古ですぜ。ビバ、中古。


うーん、なんの特徴もなく、へぼい構成だ。
スピーカーとアンプ換えたい。あ、HUもプロセッサも。
って全部中古購入のものが対象じゃねーか、おい。
Posted at 2006/11/24 23:29:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | SVXモディファイ | 日記
2006年11月22日 イイね!

この車のデザインが気になる

交差点でボーっと信号待ちしてるときや、走行中にすれ違う瞬間、「あれ!?」と目をうばわれる国産車があります。

それはレジェンド。意外や意外。自分でびっくり。

なんてつまんないデザインだ、と気にも留めてないのに、走ってる姿を見ると「ハっ!今の何!?」とドキドキさせられます。

きっといいデザインなんでしょう。走ってる姿は、主張してないけど際立ってて妙にカッコイイ。走り去るテールも趣がある。

車のデザインって、通常は止まっている状態で評価するものですが、レジェンドは止まってる状態だとなんとも冴えない。
しかし、動いてるときの姿が抜群にいい。初めてです、こういう印象を持ったクルマは。

SVXの次に乗るのを国産車で選べ、と言われたら、レジェンドを選ぶと思いますね。

売れてないし。

4WDだし。

なーんか立ち位置がSVXっぽいとこが似てる(笑)

Posted at 2006/11/22 20:14:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | SVX | クルマ
2006年11月20日 イイね!

なぜにGT-Rグリルなのか

なぜにGT-RグリルなのかなんでSVXにR32GT-Rグリルをつけてるんだ!?と疑問をお持ちの方へ。

説明しよう。理由は、いたってシンプル。

「ノーマルの顔は古いと思ったから。」

最初にSVXを買ったのが94年。当時はまだ見れる顔だった。
しかし、薄々感じていた「左右のライトを透明素材で結んだグリル」の古くささ。
そのテーマ自体、80年代までで終わったデザイントレンドで、なんとも古臭く感じてしまう。

買って2年もしないうちに、その古臭いデザインが気になってしょうがなかった。
オリジナルグリルの作成にも着手し、何年越しに製作したが、当時は道具も、加工技術も情報もなく、結局挫折しました。

そうこうしてる間に、思っていた形状に近いデザインでS4が発売された。
だが、メッキされたマテリアル感に愕然。ボディ同色だったらいいのに、と思ったもんでした。
ところがこれ、輸出用は同色だと聞いてびっくり。やっぱりそうだよね。同色だね。

実は今乗っているS4。グリルはボディ同色塗装して、納車してもらってます。
しかしね、2005年にもなって見ると、同色ですらシャープじゃなくてもっさりして見えるわけです。

そこで、R32GT-Rグリルを加工してつけたわけですよ。
これだったらシャープで、それでいて定番なので古さを感じさせない。新しさもないけどさ。
GT-Rに似せるつもりなどなく、ただ、これが似合うから、そして前例があって装着することが可能(ボンネット先端のRが近い)だから付けた。それだけです。

オリジナルのVL/VEグリル、S4グリルについては、私は好みじゃなかった。
それだけですな。
それを好む人がいるのは当然。それで結構かと思います。
シートにしてもエアロにしても、ツルシじゃなくて、自分の好みに変えてるだけ。
ツルシが好みならば、それでいいと思います。それぞれの趣味嗜好価値観の相違です。



ちなみに。

SVXのすべて、などにノーマルのVLグリルは空気の導入性が高くて冷却性能がいい、と書いてあったことを鵜呑みにしてる人が多いようですが、ああいうのはセールストークでしょう。自分もよく使う手ですが。
あんまり真に受けなくてもいいと思います。

エンジンの放熱量が高く、ハイパフォーマンスな車では冷却性能アップが望まれます。
GT-Rもランエボもデルタインテグラーレも穴だらけ。開口部を広く取り、通気性を上げる必要があります。SVXのGT-Rグリルも通気性は上がっていると思います。

一方で、空気抵抗が増えます。いかにグリルに風を通さないかが、空気抵抗の軽減になったりします。例えばレクサスLS460などがそういうアプローチをしてます。今時の普通の性能の車では、バンパー下部から回り込んだ空気だけでラジエーターの冷却性能は十分だそうですね。
Posted at 2006/11/20 01:29:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | SVXモディファイ | クルマ

プロフィール

「SVXも教材としてレストアしてくれないかな
https://maidonanews.jp/article/15901091
何シテル?   07/14 22:24
ホソクナガクツツマシク生きてます。
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