シバタイヤさん
タイヤサイズも豊富ですが、なんと言っても
コンパウンド変更が半端ない!! 国産のハイグリップラジアルみたいに
何かの事情で、こっそり変えるのではく「より良いものにする為に」
で、変える宣言すると後から名称変更となるぐらい積極的に変えられてます。
一年ぐらい前にTw200(名称変更後TW200Sとなって現在廃番)と
W240を購入しました。ドリフト用でなくサーキット用との事でしたが。
そこから昨年末に「新TW200(後にTW200Tと改名され廃番)を発売開始」
との事で購入。
こちらは、attack専用、玄人向き(熱入れしてない時は低グリップ)との
事だったので、まずは熱入れ続けたらどんな剥離になるか?の
無理やり虐めインプレを1月に実施。実質30枠本で終わり。後日の3本目は
スリック状態にありましたが、剥離はメーカー説明通り問題ありませんでした。
まだ3月ですよね?新新Tw200(今回は最初からTW200Rとの名称)を
12月からTW200Sでオーダーしていた私には、初出荷がされるとの事で
レイルさん直送をお願いしました。
あまりタイヤ情報が無い場合、慣れたコース&エスケープが広い袖ヶ浦が
一番です。
本日の天気予報では、夏日とか?
設定タイムは、中古71RSとして外気温度を考慮すると20秒台い入れば大満足。
午前中は、富津岬にある父のお墓を掃除してきました。
コースには、色々トラブルを黒魔法で治してもらった方の「初走り」黄色号
魔改造スイフトで有名なオッサンは、ノーマルから。と言いながらアバルトも
改造がボチボチ進んでいる赤熊さん
と、お二人はまったりしているので走らないのか?
新品で溝が深い事とタイヤが柔らかいので横浜からアクアライン渡って
富津往復の一般道でも、ハイグリップの割には快適でした。
コースインして、不安なところはリアがTW200Sである事。
FFのリアなので、暖め方が周回数でゆっくり暖めないと、くるくるしてしまいます。
リアもTW200R買ってみるかなぁ。
シバTW200Rさんは、新品時はいったんクーリング入れた方がライフ長いって。
15分フラグで、タイヤ冷やす為のピットイン
(フロントタイヤの温度計測したらイン側が70度!)
さあ、ゆっくりタイヤに熱入れて「一発attack!」
お友達は、皆知っているとおりサーキット走行大好きなので、目標クリアすると雄叫びです。
タイヤの熱冷ますには、1枠ブランク。でもアクアライン渋滞も怖いので
今日は1枠でやめます。
ロガー見ても、一発で決まっているし、BEST-BESTに近いので
満足です。
5コーナーのボトム速度が遅いのは、リアのグリップが自信なく
ボトム下げて、アクセルオンを早めました。
30分で、スリップサイン部は半分ぐらい減りましたが
052や、71RSも新品時はこんなものです。
全体像
スリップサイン付近拡大
TW200Tは、タイヤが溶け出す温度が高く、最大グリップを発揮する温度範囲が
狭く「難しいタイヤ」でした。
Rでは、その温度範囲を広げてきたような感覚でした。
A052に比べると「失敗を許さない」が私の一番の感想です。
練習走行で使い続けると、ブレーキ遅れや舵の切りたしなどを、許容して
くれないので、テクニック向上に良いかと。
無理してでも「抜く」のレースはまだ、A052ですね。
サートラとかは、どうなんだろう?雨の対応力テストが必要ですね。
(リアもリピしたいけど、空いているホイールあったっけ?)
アクアライン渋滞は、まぁまぁでした。
昼食がコンビニオニギリ2個だったので、横浜に戻って
横濱家の豚骨ゆず塩ラーメンと、餃子を頂きました。

Posted at 2024/03/31 22:06:50 | |
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