6月5日開催
アイドラーズスプリントレース
第二戦 筑波
FCC プラス クラス優勝させて頂きました。
開幕戦は、とても苦労して優勝させて頂きましたが
その後、原因不明の感染症で、体力低下と練習走行1ヶ月もの
お休みがあり、少し不安がありました。
一番の不安は、「どの程度体力落ちたの?」でした。
確か、くまちさんと組んで2時間耐久レースにも出場
しましたが、耐久レースは長時間走行を前提とした
ペースで走るので、体力はスプリントレースのバトルの
方が、消耗するんです。開幕戦の時はチェッカーまでブロック
しっぱなしで、ヘロヘロでしたから。
今回体力優先なので、前泊にも関わらず必要な整備は全て自宅で。
新品タイヤも自宅で履いてしまってます(雨予報とも思っていたので)
ホテルのチェックインは、3時半。
1週間前に予約済みのマッサージで更にリラックス。
アイドラーズスプリント参戦して多分FCCクラス前線参戦ですが。
ホテルで朝食食べて受付間に合うのは今回が初かと?
まったりして、待機所へ。
クラスは違え度、前後が嫌な予感。
若い?派手なクルマと、32時代シリーズ戦ライバルだった奴が33に乗り換えてのチューン後初参戦。
FCCプラスとしては、3年連続シリーズチャンピオンを「最終戦茂木で前でゴールしたもの勝ち」との僅差で争っているこのクルマ
か弱い私はこのクルマです(区別がつないと良く言われます)
予選は、本当はタイムアタックのハズですが、運悪く(笑)
ライバルの後ろ。
私スタートが下手なので、ライバルより前は必須ですが、
勝敗は間に何台他クラスを入れられるかが勝負なのです。
予選なので、しばらく追走バトルしてましたが、前後入れ替わらないと
不公平だと前に出ようとしたら!「え?イン閉めてくるの?」
で、前に出なくて良さそうです(笑)
予選はタイムアタックであって、予選レースじゃないよ?との声もチラホラ
一旦引いて、マージンとって、バッチリ前のポジションはゲットしたハズ。
ここからが悪夢。
結局、間には1台も入らず。
二人で「スタートは、完全に並ばれるでしょうから、勝負は他クラスを
どう使うかですね」と、二人でガッテンガッテン。
最後の決勝動画です。
バックカメラが途中で少し切れているのですが、良いシーンは無かったです。
今回の勝因は「他クラスを上手く使う」と宣言作成に大成功して、その後は
バトルラインではなく走れたので、差も詰らず、もし詰められてもタイヤに
余力があったので、安心して走れました。
決勝動画です。
驚く音量は、前を走るくろさんカーの音ですが、まるで自分のクルマで爆発しているみたいです。本当に炎が見えます。怖いので近づきたくないですね。
チェッカー後の動画が長いのは、いつも以上に全コーナーポストの方に
お礼をしまくっているからです。
第二戦にて、トロフィーが変わりました。
久々に、コロナ禍規制も緩和され、FCCのみんなで反省会?
とんでもない量のお蕎麦でした。
宣言通り、第3戦は今回使ったタイヤで参戦するつもりです。
嘘つきと言われない為に、すでに自宅で新品タイヤが待っているので
「参戦します」とは言い切らない事にしました(笑)
次は、7月の袖ヶ浦でのレースかな?
模擬レースって方が危ない気がするので、大人の私は勝ち負け気にしませんw
Posted at 2022/06/08 22:07:45 | |
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