アイドラーズスプリント、今年は最終戦前のポイント差が大きく、
テンションは楽しく遊んで帰りましょ。 でした。
ところが、自宅で整備しているところに、「オタ」さんが。
自分が優勝してかつ、ITASUNが3位でもシリーズ優勝はITASUNなんだぜ。
って、ヌルイ事言っていたら「レースは何が起こるかわからないから
全力で挑め!!」と、わざわざチャリで叱咤激励に!
とはいえ、まったりと渋滞無し150Kの距離の高速(自宅から2時間強)を
サービスエリアや、パーキング寄り道しながら、「うなぎ」の看板の旅館へ
チェックイン。
オジサン3人で、「一緒に食うから部屋」とlinlinさんがごねてくれたから
一番小食の自分は、うな重だけで
朝「6時出発で十分ですね」と5時50分に駐車場に行ったら、
すでに二台とも居ない!!
皆さん、朝がお早いようで。
スイフトだらけのFCCクラス
こんな車でレースなんて、一生無縁だろけどカッコいい。
予選は、どうも気合が入らず順当な順位で。
あらあら、先週のメカニックが、オフィシャルカメラマン!
決勝スタート動画です(フロントカメラ)
まさか!!
ITASUNが不調に!!
同じ決勝のバックカメラ
ITUSUNが失速してからは、とてもつまらないシーンだけです。
決勝の動画をお友達が撮影してくれました!
チバーズ隊長は、「隊長」と呼ばれるだけあって、常に冷静。
鬼ブロクだけど、毎年何かネタ提供してくれる有名な彼をスイフト二台で
楽しませてもらいました(笑)
タイムは、隊長達に追いつくまでがBEST。
それ以後は、タイムよりバトルで(笑)
しかし、二年前が寒かったのか、1.5秒のタイム差は、異音の原因と
関係あるのか?
そんなジンクスつくりたくないので、気のせいって事で。
自分の、今年の「競争」は、これにて終了。
タイムアタッカーではないので、冬が来(レース)シーズンに向けた準備期間
その前に、袖ヶ浦での忘れ物。
くまちさんが、小富士での忘れものを見事にゲットしたように、
自分も袖ヶ浦の忘れ物は、取りにいくまでこのまま走り続けます。
タイトルの意味は
起:もう、最終戦は、負け決定の消化試合
承:あれ?ITASUNのペースが下がったから彼が2位で自分優勝?
転:ITSUNリタイヤだと4位=自分がシリーズチャンピオン??
結:誰かさんの失格で、順位無し!
やっぱり、チャンピオンはITASUN
帰り一台の車で一緒に帰りましたが、今年はITASUNが勝つべくして勝ちました。
Posted at 2020/12/14 21:32:25 | |
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